●吐いて叶える
思えば叶う、言葉にすれば叶うという事を聞いた事がある人も多いと思いますが、先日読んだメルマガになるほどという事が書いてありました。
口から言葉を出す時に「言葉を吐く」と表現する事もあると思うのですが、「吐」と言う漢字は口へんに±(プラスマイナス)と書きます。
思えば叶う、言葉にすれば叶うという事を聞いた事がある人も多いと思いますが、先日読んだメルマガになるほどという事が書いてありました。
口から言葉を出す時に「言葉を吐く」と表現する事もあると思うのですが、「吐」と言う漢字は口へんに±(プラスマイナス)と書きます。
本ブログでこれだけ「蕎麦、蕎麦」言ってるんですが、衝撃的なお話をひとつ…実は僕、蕎麦って嫌いなんです!
衝撃告白でしょ?^_^; いや、正確に言うと「温かい蕎麦」が嫌いなんです。食べられるのはせいろのみ、もちろん冬でもせいろしか食べません。蕎麦を食べられるようになったのも大人になってからです。蕎麦は全くと言っていいほど食べませんでした。どちらかというと、うどんを食べてましたね。
これは味覚の変化もあると思うのですが、一番の理由は「本物」を知らなかったからです。
ビジネスをしていると必ず波が派生します。よく売れる時期、よく反応がある時期、何も反応が無い時期…こういった直接的でわかりやすい波の他に、わかりにくい精神的な波も存在します。すなわち、何か嫌な感じだなーとか、なんか変な事が続くなーといった陰の波、反対に何をやっても上手く行く、何をしても楽しい…こういった陽の波も存在します。
何をやっても上手く行く時はいいのですが、何をやっても上手く行かない時…こういう時は最悪です。早くこの波を脱出しようとするのですが、なかなか脱する事は出来ません。何を持って脱したとするのかわかりにくいですし、こういう時はもがけばもがくほど変な方向に行ってしまいます。
人間、ひとつの事を極めればたいていの事は何でも出来るようになります。「ひとつの事を極めた」と言う人間的な自信がきっとそれらを可能にするんだと思います。人間なんて思い込みに左右されやすいのですから、出来ると思えば出来るし、出来ないと思えば出来ないのです。
だから、何でもいいのでとにかくひとつの事を極めるべきだと思います。それが自信に繋がり、自信はオーラに繋がります。オーラは説得力に繋がり、説得力は信頼性につながります。そして最終的にはあなたの人間的な成長に繋がります。
子どもの頃に戻ってみたいですか?と聞かれる事があります。戻りたいのか戻りたくないのかは難しいところなのですが、子どもの頃にしか経験できなかった事をもう一度経験してみたいとは思います。
それは何かというと…時間を忘れて熱中すると言う事。子どもの頃のあの何もかも忘れて夢中になるあの時間…いつの間にか時間が過ぎ、いつの間にか帰る時間になる。そして、その時の何とも言えない寂しく口惜しい感じ…日曜日のサザエさんと一緒ですね。今でこそありませんが、子どもの頃はサザエさんを見ると、あー、休みももう終わりかと寂しい気持ちになったもんです。
先週の3連休も今週の3連休も仕事で息子の冷たい視線を感じたので、本日は強制的に休みを取って息子が前から行きたがっていた「恐竜博物館」へ行ってきました。急に決めたので天候のチェックもしていませんでしたが、なんだか曇り空…。
博物館は福井県にあるんですが九頭竜からすぐなので意外と近いです。
途中、九頭竜の道の駅に寄ったらなんとここにも恐竜が…。しかもリアルに動きます。あまりにもリアルすぎて息子は怖がってましたけど…。
福井県は恐竜で町興しをしているのか、ここから「恐竜街道」と言う名前の山道が続きます。久しぶりに木々の中をオープンで走って気分爽快でした。他のオープンカーやバイクも多かったんですが、今日は絶好のツーリング日和だったんですね。
ホームページで物を売りたいと思ったら、売り込み色を無くさなくてはいけません。売りたいのに、売ってはダメなのです。不思議に思うかもしれませんが、実はこれが大切なのです。
いきなり商品の紹介や、営業トークから入ってはいけません。最初はあくまで「情報」を提供するようにして下さい。疑問点を解決するような情報であったり、あなたの信頼性を高めるための情報をまず聞いてもらう事が大切です。お客様は自分の興味ある話なら聞いてくれます。だからまず耳を傾けてもらい、文章を読み続けてもらう事が大事です。その流れの中でさりげなく商品の説明をすればいいのです。
起業家の間でよく聞く言葉があります。それは「あなたが無駄に過ごした今日は、昨日死んだ人が死ぬほど生きたかった明日でもある。」という言葉。これは時間の大切さを説いているのだと思いますが、まさにその通りだと思います。
時間と言うものは平等であり有限です。生まれてから死ぬまでの間が人生であり、その間に無駄な時間など無いはずです。でも、なかなかそれがわかりません。時間が無限であると勘違いしてしまうんですね。
ビジネスには押す時と引く時があります。そのタイミングを間違えてはいけません。では、間違わないために何が一番重要かと言うと「焦らない」って事です。
ビジネスは山登りに似ています。焦ると最後までたどり着けません。走る必要は無いのです。1歩1歩着実に歩いていけばいいのです。
以前より何回も言っていますが、売れるホームページを作るためには何かこだわりが必要です。で、こだわりは何で表現できるかと言うと「文章」なんです。
こだわりとは造り手の「想い入れ」なんです。人の想いは画像や写真では表現できません。文章でしか表現できないのです。
「日本国内の検索シェア、ヤフーが47.4%、グーグル35%」
調査会社コムスコア・ジャパンによると、2007年9月時点での検索エンジンシェアはGoogleがかなり頑張っているようです。2005年10月の状況から考えるとだいぶ変遷している事がわかります。完全2強状態です。(まぁ調査会社や調査方法が違うので一概に比較できないですけど。)
ただ今回の結果では、それよりもYahooが落ちている事に注目すべきでしょう。Googleの上昇率よりYahooの下落率の方がかなり大きいですからね…。
FolksWorksも4年目を迎えましたが、今までを振り返るとホント休み無く働いています。土日も祝日もお盆も年末年始も仕事で、家族には迷惑をかけっぱなしです。3年目からは仕事と家庭の両立を掲げ、なるべく休みを取ろうと努力しているのですが、なかなか実現できていないのが現状です。
ちなみに今週の3連休も、来週の3連休も仕事の予定…。(T_T) こういうのを考えると休みのあるサラリーマンが羨ましく思えますが、でも辛くはありません。逆に楽しくもあります。(家族には申し訳ないですけど…。)
戦略のひとつとしてメルマガを発行している人も多いと思います。メルマガとまではいかなくても、追客メールとして定期的にメールを送っている人もあるでしょう。でも最近ではスパムメールの氾濫などにより、メルマガの開封率は落ちています。
なので、まずメールを見てもらう(開封させる)工夫が必要になります。まぁそれはタイトルを工夫するとかになってきますけどね…。
ドライブバイダウンロードって知っていますか?ここ最近増えているネット上の脅威なんですが、あるウェブサイトを閲覧しただけで「悪意のあるソフト」が知らない間にダウンロードされるというものです。
ブラウザの脆弱性を悪用した攻撃なんですが、ブラウザのせいばかりにもしていられません。自分の身は自分で守らないといけないのです。
人にしか出来ない事って何か知っていますか?…それは「スマイル(笑顔)」です。皆当たり前のように笑顔を作っていますが、これってすごい事だと思うんですよね。笑顔は人に与える事が出来るからです。
笑顔は人を優しい気持ちにさせますよね。暖かい気持ちにさせられると言うか、心安らぎますよね。そこには「愛」があるのだと思います。
最近かなりメタボリックな感じがします。週1回のサスケットだけでは追っつかないので、毎日腕立てと腹筋をするように自分に課したのですが、意外と続いています。成果はまだまだですけど…。
3日目まではツラかったんです…何がって「やる気」を奮い立たせるのが。やり始めればそうでもないんですけども、やり始めるまでがなかなか動けないんです。まさに1→100は簡単だけど、0→1が難しいって実例ですよね。えいやっと最初の1歩を踏み出すのが一番大変なのです。
本日お伺いしたお客様のところでは成長についてのお話になりました。このお客様はここのところ良い波が続いているようですが、ゆったりと成長していくのが丁度良いとのお話でした。確かにその通りです。
急激に成長すると急激に落ち込む可能性があります。ゆっくりでいいので、確実に地道に右肩上がりの成長を続けていく事が本当の意味での成長なんだと思います。そうすれば成長曲線末期にはかなりの成長をしている事となります。
ニュースレターやメルマガを発行している人も多いと思いますが、結構ネタに困りませんか?それでも一生懸命ネタを集めて、一生懸命情報提供して、一生懸命書いている内容が、実はお客様にとって何の関心もない事だったりします。
…ショックですね。でも、そういう場合って会社本位になっているケースが多いんです。
なんだか無気力な人というか、鬱的な人がビジネス社会で増えているそうです。まぁ現代社会はストレス社会ですから、ストレスを溜め込んでしまうとそうなってしまうのも分かる気がします…。
その延長線上がニートであり引きこもりであるのかもしれませんが、これらの原因は現代人の精神が弱くなったのではなく、現代社会から与えられるストレスが大きくなったせいではないかと…そしてそれを開放すべき術を知らないせいではないかと思います。
ここのところお客様とトップの役割についての話題が続いたので少し触れたいと思います。あるお客様はまだ会社が小さいうちはトップが何でもすべきだと言われました。あるお客様ではトップは身軽に動ける体制にしておくべきだと言われました。…これ難しい問題です。どちらが正しいというものでは無いと思います。でも弊社の経験から少し見解を。
起業してから1、2年は、トップはある程度全ての事を把握していなければいけないと思い、事実そのように動いていました。でも少し前から考え方が180度変わりました。トップが何から何まで動いてはいけないと思うのです。会社の規模に関わらずです。
昨日の朝日新聞にピーター・チョウ氏のコメントが載っていました。ピーター・チョウ氏は台湾の新興携帯電話メーカーの社長ですが、氏によると「10年ごろにはパソコンでも単なる携帯電話でもないスマートフォンが携帯端末市場の多くを占める」との事でした。
いや、2010年じゃ遅すぎるでしょ。ヘタすると来年末か再来年くらいにその状態になるのでは?
昨日でFolksWorksが設立されてから丸3年が経ちました。今日から4年目に突入です。「石の上にも3年」の3年をなんとか越す事が出来たのは、お客様とスタッフ、そして家族のおかげです。ありがとうございます。
基盤もかなり出来てきましたが、まだまだ至らぬ点もたくさんあります。過去は素直に反省し、未来はしっかりと見据え、これからも頑張って行きたいと思います。