●忙しい
ここのところ嵐のような忙しさが続いています。日中は1日中お客様との打ち合わせ。戻ってから深夜まで業務。しかも、通常業務がいつもより2倍くらい忙しい状態に加え、新しい仕事を頂いたりしてホント手が回らない状態です。まぁ後2週間も経てば落ち着きそうですけど…。
忙しいのはホント嬉しい事です。仕事は無いより有った方がいいですし、何より色々な事でお客様より頼られるのは嬉しいです。かといって、体を壊しては元も子もありませんので、体調管理には気を遣いつつ全力で取り組んで行きたいと思います。
ここのところ嵐のような忙しさが続いています。日中は1日中お客様との打ち合わせ。戻ってから深夜まで業務。しかも、通常業務がいつもより2倍くらい忙しい状態に加え、新しい仕事を頂いたりしてホント手が回らない状態です。まぁ後2週間も経てば落ち着きそうですけど…。
忙しいのはホント嬉しい事です。仕事は無いより有った方がいいですし、何より色々な事でお客様より頼られるのは嬉しいです。かといって、体を壊しては元も子もありませんので、体調管理には気を遣いつつ全力で取り組んで行きたいと思います。
売り上げを上げるためには何をすればいいか…これは簡単なようで難しい、そして難しいようで簡単なのです。どういう事かと言いますと、考え方自体は「簡単」ですが、いざ実践しようと思うと「難しい」のです。
考え方は簡単です。今以上の売り上げを上げようと思うと、商品やサービスの金額を上げるか顧客数を増やせばいいのです。売り上げの単純な式は価格×数ですので、売り上げを上げるにはこのどちらかを上げる形になってくるんですよね。
「明日やればいいや」「後でやろう」…片付けなくてはいけない問題に対してこのように引き伸ばす事ってありませんか?問題は引き延ばしても決して解決しません。問題は立ち向かわなくては解決しないのです。
引き伸ばせば伸ばすほど状況が悪化する場合さえあります。片付ける事が出来る状況なのに片付けをしない事は、状況を悪化させる事に他なりません。
本日お伺いしたお客様のところでは信頼感についてのお話になりました。このお客様は何十万もする商品がネットで売れているのですが、不思議で仕方がないと。1万、2万の商品ならまだしも、何十万の商品を一度も実物を見ないで買う…これはすごい事だ。とおっしゃられていました。
確かにすごい事ですよね。でも、それはホームページに仕掛けがしてあるからであって、単にネットだからモノが売れるという事ではありません。
本日はお彼岸でしたので義母のお仏壇をお参りしてきました。妻の母は8年前に亡くなっていますが、早すぎる最期でした…。うちの息子に会ってもらえなかったのが唯一の心残りです。
それでも、人は死んでも残す事ができるものってあると思うんです。それは思念というか理念というか、生前に持ち続けた信念ですね。「想い」と言ってもいいかもしれません。それは次の世代に受け継がれて残っていくと思うんです。僕らも義母の優しさや思いやりを胸に刻みながら、次の代へ伝えていきたいと思っています。
最近心がけている事は「人を褒める」って事です。いや、なかなか口に出しては無理です。だから、心の中で褒める練習をしています。
会った人全てになんらかの理由をつけて褒めるのです。「元気がいい」とか「挨拶が気持ちいい」とか何でもいいんです。要は褒める習慣を身につける事が大切なのです。
本日の朝日新聞Beを見てたら、日産のゴーンさんがこんな事を述べていました。コミュニケーションについての記事だったんですが、ゴーンさんは「直接会う」という事にこだわるそうです。その理由は…「コミュニケーションは言葉だけではないからです。心構え、姿勢、共感能力などはメールではわからない。メールのコミュニケーションは一次元です。直接対面なら、言葉、声色、表情などさまざまなアングルからコミュニケーションを図れます。」(2008年9月20日の朝日新聞Beより抜粋)
確かにその通りだと思います。コミュニケーションの種類はたくさんありますが、やはり直接会うというコミュニケーションに勝るものは無いと思います。
モノゴトはなんでも自動化が大切です。会社経営であれ業務であれ、自動化できるところは自動化した方がモノゴトはスムーズに進みますし効率化を図れます。
もちろん全てが全て自動化したほうが良いというものではありません。自動化しない方がいいものもあります。だから、何が必要で何が必要でないかを見極める事も大切です。
goo ランキングで「こんな上司にはついていけない!と思う上司ランキング」が発表されていました。見てみますと、なるほどなるほど…よく理解できます。こんな上司は嫌だな〜ってのがランクインしていますね。
僕も以前の会社で嫌な上司は経験しています。自分の失敗を人に擦り付けたり、責任感など全く無かったり、感情のままに命令したり…でもね、こういう経験は非常にいい経験となりました。自分が上に立ったらこういう上司にはならないぞという反面教師ですね。
商品にしてもサービスにしても会社名にしても、ネーミングって実は大切です。お客様がわかりやすい、お客様の記憶に残りやすいネーミングを心がけるのはもちろん、そこには何かしらの意味を込める必要があります。
要は魂を込めるって事ですね。自分自身に愛着が無い商品は売れませんし、自分たちが自信を持てるサービスでなければ伸びません。だからこそネーミングって大切です。
本日お伺いしたお客様のところでは「ワークライフバランス」についての話になりました。お客様は、社会保険労務士という立場から「仕事と生活の調和」についてのセミナーを行ったり、経営改善の提案をしたりしているようです。
仕事と生活の調和は大切です。仕事と家庭の両立と言い換えてもいいかもしれません。どっちに重きを置けば良いというものでもありません。それこそ、大切なのはバランスだと思います。
全く忘れていたんですが…先日9月1日にFolksWorksは丸4年を迎えました!でもって、5年目を既に14日も歩き始めています。毎年設立記念日だけは忘れないようにしていたんですが、なんたる不覚…。節目節目はしっかりと覚えておきたいものですね。
この節目を迎える事ができたのも、お客様やスタッフ、そして家族のおかげです。ありがとうございます。皆様への感謝の気持ちを忘れず、決して驕らず、これからも歩み続けていきたいと思います。
日本とアメリカでは、一度失敗した人に対する捉え方が180度異なります。日本では「失敗者」としてレッテルを貼られます。例えば大きなプロジェクトで失敗した人は、次の大きなプロジェクトを任される事は無いでしょう。事業で失敗し会社を倒産させた人に融資する人も少ないでしょう。これが日本人の感覚なんです。
対して、アメリカでは全く違う考え方をします。一度失敗しているのだから、同じ失敗は無いだろう。その失敗の中から何か学んだ事があるのだろう…と、失敗したその経験を買います。失敗する前よりも失敗した後の方が評価されるのです。なぜならばそれは単なる行動の結果であって、成功や失敗は重要なファクターではないのです。動いた事によって得たものを評価するんですよね。これはすばらしい事と思います。
何でもそうですが、当たり前の事を当たり前にする人が強いんです。でも、この当たり前が出来ない人が多い…そしてそういう人に限って「出来ない理由」を探すんです。
希望や目標を持つ事も大切ですが、まずは自分の足元を見る事が大切です。当たり前の事ができていない人に、それ以上の事なんてできるはずもありません。
13日に東海地方に地震が来るとネットでは騒がれています。かの有名なジュリアーノ氏の予言だそうですが、所詮ノストラダムスの類だろうとあまり取り合っていませんでした。ところが、意外とみんな知っているんです。今日行った美容院でもその話題が出ました。保育園のお母さんの間でも話題になっているようです。うちの前を通学している中学生たちもその話をしてました。
そして何よりビックリしたのが、今日ラジオで「地震が来る」って言ってたんです。地元のミニFMなんですが、公共の電波を使って、責任ある立場の人が、こんな根拠の無い事を口走ってしまってもいいんでしょうか…?まぁきっと当人は広く警告を与える意味合いだったんでしょうけど、ちょっと不用意かなと。
実は僕はかなり口が悪い方でして、母にもよく注意をされます。照れくさくってつい憎まれ口を叩いてしまうんですよね…でも本当の気持ちは別なんですよ。妻はその辺がわかっているのか、わかっていないのか、僕の軽口も聞き流すのが上手です。^_^;
ただ、最近は「言葉を選ばなくてはいけないな」と真剣に考えています。やはり口に出た言葉が全てなんです。気持ちは本人にしかわかりません。気持ちを伝えるのが言葉なんです。
本日お伺いしたお客様のところでは、最近物が良く壊れると言う話になりました。ビジネスもプライベートも通して、色々なものが壊れるそうです。確かにそういう時期はあります。そのモノとお別れする時期というか、入れ替えの時期というか…。
これは、そういう時期であると認識する事が必要です。そういう周期と捉えて、心機一転すればいいんです。コスト的にはかさむ時期かもしれませんけどね…。
実は商売って「簡単」であり「難しい」んです。すなわち、商品やサービスを一度だけ利用してもらう事は意外と簡単なんです。でも、それを何回も利用してもらう事って難しいんですよね。
前者は商売の入り口です。極端な例を挙げると、煽ったり嘘をつけばすぐに売る事ができます。後者は商売の本質です。何回も利用してもらい、リピーターを育成しファン客を作るという事に繋がります。
過去の行動に対して悔やみ悩む事って結構ありますよね。でも、過去の行動を悔やんでも仕方が無いのです。それは既に過去なのだから。いくら悔やんでも変える事はできません。
つまり悩むだけ損なのです。いくら悩んだって何も変わりません。ただ自分が落ち込むだけです。非生産なんですよね。
大抵において人は流されます。右に倣えするんですね。これは群れとして生きる人としての特性なのかもしれません。だからこそ、ビジネスではそういう心理的な仕掛けも大切です。「これを選んだのはあなただけではないんですよ」「あなたの選択はまちがっていないんですよ」というアプローチですね。
人は、他の人が大勢選んでいるものに安心するんです。自分の判断を信用していないというわけでもないのですが、その判断基準を他人の判断にゆだねる人って予想以上に多いのです。最終的には自分で判断するにしても、その過程で他の人の意見が大きく左右するのです。
本日お伺いしたお客様のところでは、仕事を頑張るためにはご褒美も必要だという話になりました。アメとムチでもないですが、やはり何かご褒美があるとモチベーションも高まります。
仕事だけ頑張ろうと思っても、どうしてもフラストレーションは高まります。よほどストイックな人で無い限り、好んで厳しい道を歩きたいとは思わないでしょう。でも、その道の先に自分の求めるものがあるとしたら、いくら険しい道でも切り開いて旬でいくと思います。
現在のあなたは過去の行動や考えから成り立っています。つまり、過去に行動した事、過去に考えた事が今のあなたを形作っているのです。これは考え方を変えれば、「未来の自分は自由に形作ることができる」って事です。
つまり、今から未来のなりたい自分を想定し、それに向かって考え方や行動を変えていけば、いつかは理想の自分にたどり着くはずなのです。
アルピニストの野口健さんが言っていましたが、ヒマラヤのアタックでは各国の色が出るそうです。悪天候の中突っ込むのは命を捨てる覚悟を持たなくてはいけません。それでも入山できる期限が迫ってくると、「命を賭してもアタックしたい」と考える人がいても不思議ではありません。
韓国や中国などは国の威信をかけて来ているので、「まずアタックありき」なのだそうです。そこで命を落とそうとも、撤退=国に帰れないという事になるようです。日本人は「登るべきか撤退すべきか」というのを延々と議論しているそうです。イタリアやフランスなどは「じゃあ又来年ね」という感じで即撤退を決めるようです。
本日電話でお客様とお話をしていて、弊社はやり過ぎだという話になりました。他のホームページ作成会社で弊社と同じくらい動くところは無いそうです。確かに動き過ぎかなとも感じますが、でもそこまで動かないと反応は出てきませんし、何よりお客様の事を一番に考えれば、どれだけ動いても動き過ぎって事はないと思うんです。その分自分たちの首を絞めているんですけどね…。(>_<)
管理契約を結んでいるお客様からはホント色々な要望が出ます。まぁ弊社が「特に範囲を限定せずなんでもご相談下さい」というスタンスで動かせてもらっている結果なんですが、確かに同業他社と比べると管理費用も安いようですし、ホームページとは関係ない事までサービスで動いちゃうなんて弊社くらいかも…。