●ステージをあがる
先日お伺いしたお客様のところでは、「ステージ」についての話となりました。「どうしたらステージがあがった事になるの?」と尋ねられましたが、これは難しい問題ですね。何故なら本人の意識の問題だからです。
つまり、本人が上がったと思えばそうですし、上がっていないと思えばそうでしょう。意識の問題なのです。
先日お伺いしたお客様のところでは、「ステージ」についての話となりました。「どうしたらステージがあがった事になるの?」と尋ねられましたが、これは難しい問題ですね。何故なら本人の意識の問題だからです。
つまり、本人が上がったと思えばそうですし、上がっていないと思えばそうでしょう。意識の問題なのです。
本日お伺いしたお客様はブログがなかなか更新できないとお悩みでした。どうしても目の前のお客様対応に追われてしまって、事務処理的な事は後回しになってしまっているようです。まぁ気持ちはわかりますけどね…。
優先順序云々の話は置いておくにしても、よくよく話を聞いてみますと、どうも自分の中で情報が消化しきれていないような感じでした。加えて今後の方向性も模索している様子…。
本日お伺いしたお客様のところで非常に嬉しいお話をお聞きしました。そのお客様のところへ来たお客様(ややこしいですね…^_^;)が「とても見やすくていいホームページですね」とおっしゃってくれたらしいです。
まぁそれ自体は実はよくある話なのですが、そう言ってくれた方は自分の会社のホームページを担当する部署にいるとの事でした。こういう同業というか、目が肥えている人から褒められると本当に嬉しいです。
本日お伺いしたお客様のところでは「縁」の話になりました。「縁」というのは確かに存在すると思います。今までに僕も色々な「縁」を経験してきていますし、「縁」無しでは説明がつかないような出来事もあります。
ただ「縁」にはタイミングというものが絡んでくるという事も経験上感じています。
人は周囲の環境の影響を受けます。というか、意識が感化されると言った方がいいかもしれませんね。意識レベルの高いところに身をおけば、自ずと自身の意識も高くなります。その逆も然りでして、意識レベルの低い人と付き合っていると自身の意識レベルも下がります。
これは一過性のものではダメです。継続してその環境に身を置かないと、自身は感化されません。
先日ディズニーへ旅してすぐに何ですが、今日から2日間はFBM(フレンチブルーミーティング)に行ってきます。これは毎年車山で行われるフランス車(というかラテン車)の祭典なんですが、去年は本祭に参加できなかったんで今年こそは…と思ってたんです。
霧の中央道をひた走ってたどり着いた先は紅葉真っ只中でした。そういえば今年は、昨年と比べると開催が少し遅めなんですよね。少し寒かったですが紅葉の中のオープンエアを楽しむ事が出来ました。
ゴルフをやり始めてわかったのですが、ゴルフというのは紳士のスポーツです。これほど正直さが求められるスポーツはありません。基本的には自分との戦いですから、他の人のスコアは参考でしかありません。そしてそのスコアは自己申告制ですので、いくらでも偽装できるのです。
例えばラフに入ってしまって人からは見えないところで打つとします。ミスショットしても誰も見ていなければ打数を少なくごまかす事も可能なんです。下手すると手でフェアウェイに放り投げるなんて行為も可能なわけです。
だいぶ前の話になりますが、食事中に見ていたTVに田中義剛さんが出ていました。(確かたけしの番組だったような気が…?)田中氏は今話題の「生キャラメル」で成功者として時の人になっていますが、なんでも500人を越える従業員のほとんどにおいて地元の人を雇用しているとの事…すばらしいですね。成功を地元に還元しています。
生キャラメルなんか全然買えないですからね。すばらしい成功をされたと思います。でもね、これはあくまで結果にしか過ぎません。そこには成功(光)に至るだけの過程(影)が必ず存在するはずです。
本日は朝から帰途につきます。行きは中央道で来たので帰りは東名を使って焼津で美味しい魚でも食べていこうと画策していたのですが、なんと24日まで東名集中工事という事で泣く泣く行きと同じ中央道を帰る事となりました。
まぁ中央道の方が走りやすくて好きなんですが、いかんせん観光スポットが少ないんですよね…。本日も結局サービスエリアでまったりとしつつ、のんびりと帰ってきました。高速って味気ないんで正直あんまり好きじゃないんですが、遠距離へ旅行する時は欠かせませんね。
ディズニーランドが何故成功しているか?それは「中毒性」という事がキーワードとして上げられると思います。いわゆるリピーターの確保ですね。ディズニーランドはこれが非常に上手なんです。
で、そこに視点を当てて見てみるとたくさんの要因が見えてきます。
自分自身は常に変わっていきます。色々な外的要因を取り入れ、影響され、知識や経験を増やし、どんどん変わっていきます。そしてそれを人は「成長」と呼ぶのです。
変わらない人はいません。中身も外身も、緩やかであったとしても必ず成長しています。食事は肉体の血と肉となり、情報は精神や脳の血と肉になります。
先日ある方に起業についての質問をされました。その問いかけに対しては最適と思われる答えを即答しましたが、これって自分が経験してきた事だからこそ即答できると思うんです。つまり、正解を知っているからそれを踏まえたアドバイスが出来るんですね。
もちろん、何が正解で何が間違いかなんてその人ごとに違います。でもそれでも、自分が成功した方法は自信を持って答える事が出来ます。何故なら自分が実践して歩んできた道だから。別に答えを押し付けるわけではないですが、それもひとつの正解として参考にしてもらえると思っています。
人は皆、何らかの知識を「インプット」し、それを「アウトプット」する事で自分のものにしています。言うなれば、本を読んだ、情報を得たなどの「インプット」段階では、まだ腑に落ちていないんです。それを実践し「アウトプット」する事で初めて腑に落ちるのです。
なので「インプット」しただけで、分かったつもりになるのは非常に危険です。何事もノウハウ(単なる知識)よりドゥハウ(実践に基づく経験)が大切なのです。
なんだか最近ギスギスしてしまっているような気がします。まぁ仕事が忙しいとか、考えなくてはいけない事が多いとか、ストレスがたまっているとか、言い訳は色々ある^_^;んですが、言い訳しているようではいけません。
B型ですので元々自分勝手な所はあったんです。でもそれではダメだと思い、変わろうと意識して変わってきたつもりだったんですが、なんか最近元に戻ってしまったような感じ…ちょっと前までは穏やかな心を持ててたんですけどね。
先日、あるところで追客についてのお話になりました。追客をしていく中でそのお客様の価値観が見えたという話だったんですが、結局そのお客様は「価格」だけで判断をするお客様だったようです。
そのお客様の求めているターゲット層に限ってお話をさせてもらいますが、価格だけで判断するようなお客様は求めるお客様じゃないんですよね。こういう場合はいっそ見込み客からはずしてしまった方が、他のお客様に力を注ぐ事が可能になります。
ノーベル化学賞に4人目の日本人が受賞しましたね。おめでとうございます。その4人目の下村氏ですが、朝日新聞の座談会で司会に「若い人にアドバイスをお願いします」と言われて、こんな事を語っていたようです。
「興味があることだったら、どんどんやってやり遂げなさい、と。難しいことがあっても乗り越えなさい、と。近頃はね、初めっから難しそう、とやらない人がいる。おもしろいことがあったら、難しくてもやる勇気がないと。女の子は割に元気がありますけどね。特に男の子はちょっと意気地のない人が多いですね。」(朝日新聞10月10日朝刊より抜粋)
昨日行ったゴルフ場では金木犀がキレイに咲いていました。僕も大好きな花のひとつなんですが、久しぶりに見たような気がします。小さい頃はうちの庭にあったんですけどね…。しかし、金木犀の香りを嗅ぐとなんか秋を感じるというか、その時々の思い出を思い出します。
そう、匂いには記憶をよみがえらせる効果があるんです。その時々の思い出というのは、記憶だけでなく他の感覚でも覚えているもんなんです。そしてそれは連動しているんですよね…もちろんこれは嗅覚だけの話ではありません。
日本人3人がノーベル物理学賞を受賞しましたね。非常に喜ばしい事だと思います。元々日本人というのは地道に黙々と「考える」という特性を持っていると思います。そして、予測→実験→検証を繰り返して理論を確立していくんですね。手前味噌かもしれませんが、日本人というのはそういう行為に長けた種族であると思っています。
ただ今回の受賞は、元々「独創性」溢れるアイデアがあり、長年の実験と検証を得てようやく日の目を見た感があります。実は、この「独創性」って何事に置いても大事です。その時に異端扱いされても、後で実証される事も多いです。
ビジネスの上でブログやメルマガを上手に使われている方も多いと思います。中には、長い間続けている人もいれば、すぐにやめてしまった人もいるでしょう。何でもそうですが、始めるのは簡単です。難しいのは「続ける」事なのです。
ただ、この「続ける」という行為…これが目的になってしまっている人も時々見かけます。「続ける」事は手段であり、目的ではありません。そこを間違えないようにする事が大切です。
最近息子がDSを買って欲しいとうるさいんです。小学生の甥っ子や姪っ子に貸してもらって、一気に虜になった模様です。この歳からゲームかと思ってあまり乗り気はしなかったんですが、次の誕生日に買ってあげる約束をしました。
ただし、条件をつけました。DSのソフトを買っても文字を読めなくては遊べないゲームも多いと思うので、ひらがなとカタカナを全て読み書き出来るようになったら買ってあげるという約束にしました。
本日はお客様のところで成功法則についての話となりました。成功法則にも旬があり、昔すごく流行ったものも少し時間が経つと陳腐化するものが多いです。いや、中には本質を突いているものもありますので、そういうものは普遍に強いですけどね。
成功法則はあくまで知恵のひとつです。参考にしてもいいですが、頼ってはいけません。あくまで自分が実践する事が大切なのです。成功法則収集家で終わってしまってはいけません。
本日お伺いしたお客様のところではお子様のお話になりました。お客様には中学生の息子さんがいるのですが、なんと最近は学校でホームページの作成方法を習うらしいです。小学校からパソコンの授業が始まっているのは知っていましたが、まさかホームページの作成まで習うなんて…。
htmlから習っているのか、作成ソフトの使い方を習っているのかそのレベルはわかりませんが、いずれにしてもこれからの子どもたちはパソコンが使えるだけでなく、使いこなす事ができる子が増えてきそうですね。パソコンも一家に一台じゃなくて一人に一台の時代が来そうです。