●結局今年も…
いかんなー…と思いつつ、結局今年も31日まで仕事しちゃいました。お客様が増えたって言うのもあるんですが、年末にやるべき事が多すぎて、予定よりも多く時間がかかっちゃいました。イレギュラーな案件も入ってきましたし…。
来年こそは、なんとか余裕を持って大晦日を迎える事ができるような体制を築きたいですね。まぁ、お客様の協力も不可欠なんですけど…。
いかんなー…と思いつつ、結局今年も31日まで仕事しちゃいました。お客様が増えたって言うのもあるんですが、年末にやるべき事が多すぎて、予定よりも多く時間がかかっちゃいました。イレギュラーな案件も入ってきましたし…。
来年こそは、なんとか余裕を持って大晦日を迎える事ができるような体制を築きたいですね。まぁ、お客様の協力も不可欠なんですけど…。
以前に、誰か助けてくれる人に助けを求めればいいという記事を書きましたが、最初から全てを頼ってはいけません。特に「素人である」「初心者である」事を理由にして逃げてはいけません。
何かをしようとした時に、「よくわからないので…」「なにぶん素人なので…」などという理由を使った事がありませんか?でもね、これは単なる「逃げ」です。覚えようとする、何かを成し遂げようとする意欲がないだけなのです。
人はいつも逃げ道を探しがちです。そりゃ、何事も楽な方がいいに決まっていますから、人は楽な方、楽な方へと逃げようとします。これは人の性です。
具体的に言いますと、人はいつも理由を探しているのです。そう!「やらなくてもいい理由」をです。その最たるものが「時間が無いから」!
年末年始はドタバタしますね。FolksWorksも例外ではありません。弊社のお客様は全て1月1日の0:00に更新を入れるため、そのデータの作成に追われています。加えて、丁度区切りがいいので今までのゴミ掃除もしています。リンク切れのチェックをしたり、変なタグが入っていないか調査したり、そういう細かい所も全てチェックを入れています。
こういった細かい作業はものすごく時間を食うんですけど、お客様が年末年始に入ると更新依頼のメールや問い合わせなども減りますので、丁度良い機会なんです。
先日Yahooニュースで面白いニュースが取り上げられていました。以下のURLをクリックしてみて下さい。
ベーコンが出てきましたよね?これ、どんなサイトにもベーコンの画像が貼り付けられる「Bacolicio.us」というサービスです。
やり方は簡単。「http://bacolicio.us/」の後に貼り付けたいページのURLを続けて入力するだけです。例えば、「https://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/」ならば「http://bacolicio.us/https://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/」とするだけです。是非あなたのサイトにもベーコンを貼り付けてみて下さい。
本日は弊社のお客様と、弊社に関係のある方との望年会でした。場所は、芸が無いですが又々「だるま」です。^_^; 僕がいつもウマイウマイ言ってるもんで、お客様からのご指定でして…。
このお客様とは仕事の枠を超えてお付き合いをさせて頂いております。又、もう一人の方はいつもFolksWorksを気にかけていてくださり、感謝の念が絶えません。いつもありがとうございます。
そんな関係ですので、非常に楽しくお酒を飲む事が出来ました。楽しい仲間と飲むお酒は又格別にうまい!
本日は関市、富加町、坂祝町のお客様4件とお打ち合わせでした。さすがに1日4件のお打ち合わせは疲れます…。お客様同士が近いので、まだ回りきれますけどね。
その中の1件で波についての話になりました。問い合わせが相次いだり、途切れたりするような波があると。不思議と続く時は次から次へと注文が続くし、来ない時はパタっと止まるとの事でした。確かにこういう波はあります。
本日は名古屋のお客様2件とお打ち合わせでした。そのうち1件は新規のお客様で今回が初打ち合わせだったのですが、意欲がある方なので今後が楽しみです。ジャンルとしてもある意味初めてのジャンルなので、弊社としても楽しみです。
この方は起業家の方なのですが、起業家はやはり独特の雰囲気を持っていますね。考え方が似ていると言うか、話が共感できると言うか…自分で自分の道を歩いてきたものでしか分かり合えない空間ですね。非常に楽しくお打ち合わせをさせて頂きました。
先日お客様と話をしていて経営者の話になったのですが、僕は経営者に向かない人っていると思っています。それが「技術者」と「芸術家」…こういったタイプの人に経営を任せてしまいますと、金銭感覚に無頓着なばかりか明確なビジョンが描けなかったりします。そして、目標に向かって会社を牽引していくというリーダーシップも弱いように感じます。
いや、夢は語れるんですよ。でもそれは漠然としすぎたものが多いですし、そのために何が必要かなどという、細かい落とし込みまでは考えません。何も考えずにやりたい事をやっちゃうんですよね…。
本日は大垣方面のお客様と3件お打ち合わせをした後、江南市でとある集まりに参加してきました。弊社のお客様とそのお客様(ややこしいですね)との集まりでしたが、非常に濃い時間を過ごさせて頂きました。オーダーストップまでほぼ全ての時間、ある方のお悩み相談室みたいになってしまいましたけどね…。
悩みというものは難しい問題で、それぞれがそれぞれの悩みを抱えています。そして、そのどれもに当てはまる共通の答えなんて無いのです。その人その人に合った答えを見つけていくしかないのです。もしかしたら正解というものも存在しないのかもしれません。
本日お伺いしたお客様のところでは、「当たり前の事を当たり前にする」という話になりました。これが出来る人って強いんですよね。でも、ほとんどの人はこれができないんです。頭では理解できるんです。やらなくてはいけない事であるし、やって当たり前の事であると。しかも、やれば確実に成果が出る事がわかっている…でも出来ない。これって何故でしょう?
当たり前の事って日陰なんです。だいたいにおいて見えない作業が多いんです。影の努力というか、地道で目立たない作業がほとんどなんです。しかも誰でもできる作業である事が多い…つまりモチベーションが湧きにくいものなんですよね。
トヨタショックによる、下請け、孫請けへの連鎖が広がっています。今回の件は誰も予想できなかった100年に1回の事態としても、それでも連鎖を回避する方法はあったはずです。
何故トヨタショックが連鎖を生んでしまうのか、そしてトヨタの関連会社であるにも関わらず、何故連鎖の影響を受けていない会社があるのか。前者と後者の差は柱の数なのです。
目標に向かって何かを一生懸命していたとしても、ふとした事でモチベーションがゼロになる瞬間があります。それが「心が折れる」という事…これは非常に厄介です。何故ならば一度折れた心というのは、二度と同じ状態に戻らないからです。
もし戻す事が出来たとしても、それには途方も無い時間がかかりますし、全く元通りには絶対になりません。つまり、何が一番大事かというと「心を折らない」ように心がける事が大切なのです。
実は日本語って、いいかげんでも意味が伝わる事が多いんです。何故ならば、言葉の足りない分を脳が自動的に補完するから。例えば、「つもお世話になっております」とか「はようございます」とか書いてあっても、なんとなく意味は伝わりますよね。これは脳が自動的に言葉を補完しているからです。
実はこれは言葉だけじゃなくて、視覚や聴覚なんかもそうです。例えば、壁のシミなんかが人の顔に見えたりする事がありますよね。これは脳が、単なるシミを関係のある模様にしようと補完しているのです。(英語も同じ理屈で、単語を覚えるよりも発音を覚えた方が通用すると言われています。単語が適当でも意味が伝わった方が強いのです。)
両親のおかげなんですが、僕は小学校高学年までサンタクロースを信じていました。このサンタを信じる気持ちって大切だと思います。夢がありますからね。息子にもずっと信じていて欲しいと思います。
ただ、やはり子供ながらに気になるのが「サンタさんてホントにいるの?」という疑問…これに対して、僕はやはり「サンタさんはいるんだよ」と答えたいと思います。何故ならば、誰でもいつでもサンタになれるのだから。
ホームページって結局は文章量が勝負です。商品説明は熱く語った方がいいですし、情報量は多ければ多い方がいいです。例えば1行しかお客様の声がもらえなくても、それに対する返信文で熱い想いを伝えれば、それは魅力的な声に変身します。
文章にあなたの想いを込めるのが大切なのです。対応や雰囲気は文面からにじみ出ますので、そっけない、冷たい対応をしないようにし、見ている人をがっかりさせないようにしなくてはいけません。
モノゴトというのは段階的に成長していくものがほとんどです。一足飛びに成長するものってあまりありません。いや、あるんですけど、そういう成長を続けてしまうと最終的には破綻を迎えます。言うなれば、積み重ねた者が最終的に勝つように出来ているんですね。
でも成長って不思議なもんで、積み重ねは積み重ねなんですが、ふとした瞬間に壁を突き抜ける時があるんです。わかってしまう瞬間と言うか、今までずっと越えられなかった壁を難なく越えてしまう瞬間と言うか…。
どんなに栄華を極めている企業だって、何かのきっかけで衰退する事があります。今のサブプライム問題に緒を発する連鎖なんかはわかりやすいですよね。ちょっとしたきっかけで、業績を大幅に減らさなくてはいけない事態が簡単に起こります。もちろん、そんなリスクを全て想定し、ヘッジしておけば何の問題もありません。ただ、今回のような100年に1回と言われる事態にはなかなか対応が出来ませんよね。
まぁ今回の例は特別としても、トップ企業の入れ替わりと言うのは日々起こっています。トップの座を奪ったとしても次の瞬間には転落している可能性があります。なのでトップワンを目指す意義って薄いと思うんです。
会社を経営していく上で必要な器は2つあると思うんです。それは「会社という器」と「社長の器」です。これはどちらが欠けても会社経営はうまくいきません。
会社という器は時として必要のない事もあります。例えばサテライトオフィスを採用する場合なんかは、形としての器は要りません。ただ、色々なものを受け止めるための器は必要です。例えば社員が居ない場合なども、会社という器は必要ないかもしれません。でも将来の成長を考えるのであれば、ある時期から器が必要になります。
ビジネスにおける人脈ってとっても大事です。でも、人脈というと、すごい人との繋がりとか、いわゆるVIPの人を知っているとか、そういう風に考えていませんか?それも人脈ですけど、人脈って実は誰でも持っているものなんですよ。
例えば、取引先のお付き合いも人脈です。友人も親族も人脈、近所の人だって人脈です。それこそ、視点を変えればどんなものだって人脈になります。
「buzz(バズ)」、「viral(ヴァイラル)」、「WOM(ワム)」…これらはマーケティング界では同じ事を指しますが、何の事かわかりますか?バズマーケティング、バイラルマーケティングなんかは本ブログでも何回かとりあげていますね。
そう、これらは全て「クチコミ」の事を表します。WOMはWord of Mouthの略で、これもクチコミの事を指します。
先日お客様の所でネットと子供の話になりました。なんでも、最近の子は辞書を引かないらしいですね。すぐにネットで検索してしまうらしいです。まぁ親がそういう姿を見せているので、仕方が無いのかもしれませんけどね。
でもね、子供のうちはなるべく辞書を引く事をした方がいいのではないでしょうか?ネットは楽ですけれど、全て正しい情報が落ちているわけではありません。何が正しくて、何が間違っているのか、その目を養うためにも、辞書を引く習慣は持った方がいいでと思います。せめて子供のうちだけでも。
2005年から続けている本ブログですが、記事も1000記事を超え、何か違うアプローチも考えていきたいと思うようになりました。ブログですと、検索で引っかかってくるか、ブックマークしているか、どこかのリンクから飛んでくるしかたどり着く事は出来ません。(ありがたい事に参照リンクは増えているようですが…。)
更には、ネットを利用できない人たちの事も考え、情報リテラシーを下げていくと、次のアプローチはやはり「本」かな…と。そこで、本ブログを出版してくれる出版社の方を募集します。どなたか本ブログの内容を出版してみたいという方はいらっしゃらないでしょうか?(ご紹介でも結構です。)
当ブログの記事タイトルでは毎日一言キャッチの練習をしています。実は一言キャッチって、一言に記事の内容を集約させないといけないので一行キャッチよりも難しいんです。でも、その記事のどこがポイントかをも見抜ける目が養われますので、いい練習になると思います。
ただやはり、ちょっと引き付けるようなタイトルじゃないと、なかなか読んでもらえないんですよね…。そこが難しい!日々勉強しています。
先日お客様のところで「学校に行く意義」ってなんだろう?という話になりました。これ、難しい…というか深い話ですよ。個人的な意見を述べさせてもらえば、学校の勉強なんて出来なくてもいいと思うんですよね。いや、そりゃ出来た方がいいですけど。
学校って、基本的には集団行動と忍耐を学ぶ場になると思うんです。家とは違う雰囲気、他人との微妙な距離感の中で学ぶ事があるんじゃないかと。まぁ一番大事なのは、仲間を作る事なんじゃないかと思いますけどね。
本日は僕が生まれて35回目の記念日でした。いよいよ30台も後半戦に突入…四捨五入したらまだ30だよなんて軽口も、もう叩けなくなります。
35年前の今日は雪がちらついていて、とても寒い日だったそうです。父も会社を休んで、僕が生まれてくるのを待っていてくれたようですが、皆に愛されながらこの世に生を受けた事に感謝しています。そして35年前の今日、苦しみながら僕を産んでくれた母にありがとう!
経営者はいつでも情熱的に熱く、それでいて情に厚くなければいけません。反面、モノゴトを判断する時にはドライな選択も必要になります。この相反する感情ですが、経営者にはどちらも必要です。
僕も多くの経営者を見てきていますが、とにかく熱い人や情に厚い人って多いです。でもモノゴトをドライに判断できる人は、ほんの一握りのような気がします。
12月は僕の誕生日があります。で、毎年この時期になると誕生日サービスのメールやDMがたくさん来るんですが、是非皆さんもこの「お客様の誕生日」っていうのを上手に利用して行って欲しいんですよね。プライベートな話題を簡単に共有でき、更に簡単に接触できる最大の機会です。利用しない手はありません。
誰しも自分の誕生日を祝ってもらって嬉しくない人はいません。ただ、できればそこに「あなただけに」っていうオファーを何か用意できるとより効果が高まると思います。