●マインドリセット
いよいよ今日で3月も終りです。明日から新年度という会社も多いのではないでしょうか?どうですか?年初に立てた目標には着々と向かっていますか?方向がぶれていたり、途中で頓挫してはいませんか?モチベーションは続いていますか?
何事もそうなんですが、「始める」より「続ける」事が大事です。でもこれが結構難しいんですよね…。何故かというと、人は忘れる生き物だから!
いよいよ今日で3月も終りです。明日から新年度という会社も多いのではないでしょうか?どうですか?年初に立てた目標には着々と向かっていますか?方向がぶれていたり、途中で頓挫してはいませんか?モチベーションは続いていますか?
何事もそうなんですが、「始める」より「続ける」事が大事です。でもこれが結構難しいんですよね…。何故かというと、人は忘れる生き物だから!
ありがたい事に本日またひとつ受注を頂きました。ありがとうございます!少し先の取り掛かりとはなってしまいますが、全力で取り掛からせて頂きます。今しばらくお待ち下さい。
さて弊社の場合、ありがたい事に慢性的な作成待ち状態でして、3ヶ月待ちや6ヶ月待ちの状態が通常状態です。でも「待ってでもFolksWorksにお願いしたい」というお客様に助けられ今に至っております。(という感じなので、慢性的な待ち状態は結局いつまでたっても解消しないのです…。人不足という話もありますけど。)
以前に「生かされる」か「生きていく」かという記事を書いた事があるのですが、最近思うのはやはり「生かされている」んだなという事です。
人は誰かの助けがあって初めて、生きていく事が出来ます。自分ひとりでは何も出来ません。何をするにも誰かの助けを借りて生きているのです。
なんだか最近鼻がムズムズします。鼻水もダーダー…これはもしかして花粉症なのでしょうか?元々慢性鼻炎の気がありますし、ここの所の寒さで鼻風邪でもひいたのかなと思っていましたが、どうも怪しい…。
今まで意識した事もありませんでしたが、花粉症は急になるって言いますからねー…。ちょっと心配です。
今日の午前中は羽島の新規のお客様の所にご訪問、そして午後からは大野町と山県市のお客様3件とお打ち合わせでした。…本当は今日は息子の卒園式だったんです。休みをもらおうかなとも思ったんですが、入学式にお休みをもらう予定をしているので、今日は仕事にしました。事務所の移転に向けて色々忙しい時期でもありますし。
そんなこんなでスケジュールを詰め込んだんですが、さすがに1日4件の打ち合わせはハードでした。(>_<) ちかれたー。
人の運気の波というものは簡単に入れ替わります。調子が良くない事が続くと思っていたら、いつのまにか調子が良い事が続いたり…。下がり調子だと思っていたら、いつの間にか上がり調子だったり…。
これはその時々の気分によるものも大きいです。人は「思い込みの生き物」ですから、同じ事柄でも良い調子だと思えば良く思えるし、悪い調子だと思えば悪く思えるのです。だから答えは自分の中にしかないんです。
先日SEOについてのお問い合わせを頂きました。ホームページの両軸は「集客」と「反応」になりますが、これはどちらかだけではダメです。何故ならば、これらは足し算でなく掛け算になりますので、どちらかが0なら答えは0になってしまうからです。
「集客」は主にSEOが担う部分ですが、「反応」は主にSEM…というかWEBマーケティングが担う部分になります。そして、これはどちらも大事ですが、どちらかといえば「反応」が大事なんですよね。
あるTV番組で、経済アナリストの森永卓郎氏が「お金は海水と同じ」言っていました。飲めば飲むほど喉が渇いてもっと欲しくなるからだそうです。
…確かに、お金には魔力があります。でもそれは、倫理観の問題なのかなとも思います。お金を稼ぐ事自体は決して悪い事ではありません。その稼ぎ方や使い方が問題なのです。
先日の石田前市長と弊社のお客様との対談の中でも少し話が出ていましたが、今NHKで「天地人」とう大河ドラマをやっていますね。「天地人」とは上杉謙信の談話から取られた言葉のようですが、その話は以下のようなものです。
「天の時、地の利に叶い、人の和とも整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし。」(北越軍談 謙信公語類)
ビジネスで何かをしようと決めた場合、だいたいにおいてかけるものは決まってきます。それは、「金」か「手間」か「時間」になります。このどれかをかければ、だいたいにおいて成し遂げる事が出来る確率が高くなります。
ただ、できればリスクを背負いたくないというのが誰しも共通の思いですので、「金」という選択肢は後回しにされると思います。そうすると「手間」をかけるか「時間」をかけるかなんですが、実はこれは同義なんですよね。
人が人として向上していくために常に必要となるのが「自分磨き」です。今の自分に満足せず、もっと上のレベルの意識を目指して常に学びを得ていく必要があります。そのために大事なことは何か…ある人は次の5つが大事だといいます。
「時間を無駄にしない」
「セルフイメージを高める」
「継続して努力する」
「読書を活かす」
「非日常を体験する」
黄砂すごいですね。遠方がかすむだけでなく、雨でも降ると泥交じりの雨が降ってきます。車で走ってても、フロントガラスに汚い雨が降ってきますのでビックリしました。
これだけヒドイと既に大きな環境問題のような気もしますが、これは越境被害ですからねー…地球レベルで取り組んでいかないと難しい問題のような気がします。
人の流れは水の流れと同じです。あなたの周囲にいる人たちを見回してみて下さい。10年前と今では、ほとんどが入れ替わっているのでは無いでしょうか?もちろん長い付き合いの人もいるでしょう。でも会う頻度というのは変わっていると思います。
人脈や仲間というものは毎年変わっていきます。それに従って、集まってくる人の層も変わってきます。自分の意識が高くなれば、意識の高い人が自然と集まってくるのです。つまり自分が変化する事によって変わるんですね。
先日弊社のお客様と前犬山市長である石田芳弘氏の対談を聞いていたら、石田さんがいい話をしていました。石田さんもどなたかから聞いた話らしいのですが、今の経済状況はデカップリングであると言うんですね。
カップリングとは要は結婚状態の事で、モノとお金が結婚している状況というのが良い経済状況なんだそうです。でも、最近はモノとお金が離婚(デカップリング)状態だそうで…モノに関係なくお金だけで世界が動いているという状況が、今の経済破綻を生んでいると。
3月は別れの季節、そして4月は出会いの季節ですね。今まであんまり意識した事はありませんでした。当たり前のように別れ、当たり前のように出会いを経験していました。
実は先日、自分で自分の道を歩みだすようになってから初めての別れを経験したんです。なんかね、重みが違うというか、思わず涙が出そうになっちゃいました。
人間、余裕がなくなると心がギスギスしてきます。心がすさんでくると、そのうちに顔つきや言葉遣いもきつくなってしまいます。でも、これはいけません。
トゲトゲしいオーラは人を寄せ付けません。でも人は助け合いの中で生きています。一人で生きていく事は不可能ですから、必ず誰かの助けを借りる必要があります。そのためには、人に助けてもらえるような心を持つ必要があります。
ある業界のメルマガで海外のデータが紹介されていました。2009年の1月に発表されたものですが、それによると不景気であるにも関らず、米国のネットショップは積極的にホームページのリニューアルを行なっているという事でした。
不況なのに何故ホームページのリニューアルを行なっているのかと言いますと…リアルの店舗販売に比べてネットでの販売が好調だからだそうです。ネットって不況にも有利なんですね。
本日は弊社の提携印刷会社様にお邪魔したのですが、そこで「気の波」についての話となりました。なんでも、忙しい時に限って立て続けにミスをしてしまったり、よくない事が起こったりと悪い事が重なったそうです。こういう時ってありますよね。僕も経験があります。
きっとなんか悪い気をまとってしまっているんだと思います。一度悪い事が続いて起こると、なんかその後も調子が良くない事が続いてしまうんです。バイオリズムじゃないんですが、調子の良い波、悪い波っていうのは存在するんですよね。
やっと息子のランドセルを買いました。え?遅すぎるんじゃないかって?…はい、遅すぎると思います。^_^; でも、これには理由があったんです。
実は義妹が昨年の入学式直前にランドセルを買いまして、3万超えのランドセルがなんと1万ちょっとで買えたらしいんですよね。なので、二番煎じといいますか同じ手を狙ってのんびり構えていたんですが…これが大失敗!
せっかくですので、これからランドセルを買う方のために情報をシュアさせて頂きます。
検索エンジン業界から面白いニュースがひとつ入ってきました。Googleよりも賢い検索エンジンが5月に誕生するんだそうです。それがこれ「Wolfram Alpha」です。(今現在は限定公開のため一般の人は使えません。)
まぁホントに賢いかどうかはわかりませんが、そのコンセプトは今の時流に乗っているかなと。
先日お伺いしたお客様のところで「欠点」のお話になりました。お客様より厳しいお言葉を頂いたらしいのですが、実は欠点の指摘、もしくはクレームほどチャンスなんですよね。
欠点って実はその商品の特性に由来する事が多いんです。つまり欠点を指摘された時って言うのは、商品をアピールするチャンスなんです。
本日お伺いしたお客様のところでは、「やらなければいけない事がわかっているんだけど、なかなかやれない…」というような話になりました。でも実はこれは間違いなんですよね。「やれない」っていうのは間違っているんです。世の中には「やる」か「やらない」かの2種類しかないのです。
結局は自分の心の持ちようなのです。「やれない」っていうのは「やる」という事を決められないのと同時に「やらない」という事も決められないという、どっちつかずの状態なのです。この状態は精神的にも効率的にも良くありません。
本日は羽島市の新規のお客様とお打ち合わせでした。これからネットで集客をしていこうというお客様ですが、非常にヤル気を感じさせられました。弊社の提案に関しても真摯に受け止め、愚直に実行していこうという熱意を感じさせられました。
数年前に会社の方向性を大きく転換されたようですが、もう一度、今度はイメージを転換されようとされています。そして「会社」ではなく「個」をブランディングしていこうという姿勢に、大きく化けそうな何かを感じさせられました。これからお見積もりとなりますが、是非ご協力できればと思います。
今日は土岐市と恵那市のお客様とお打ち合わせでした。19号を中津川に向けてひた走っていると「刀削麺」の文字が…これって、もしかして麺の塊を頭の上に乗せて削るやつ…?興味本位で入ってしまいました。
もちろん頼んだのは刀削麺!味も色々あるんですね。厨房を見ていると、頭の上には乗せてはいないものの、塊を上手に削って鍋に飛ばしています。刀削麺は中国西安地方の郷土料理だそうで、単に麺を削るだけでなく、最初は麺を太めに削り徐々に細くする事によって均等な茹で具合に調整するようです。
この不況下にもかかわらず業績を伸ばしている会社があります。他のライバル会社と比べて、さて何が違うんだろう?とよくよく観察してみると、なんとなく共通点が見えてきました。それが顧客視点という事。
商品は全く一緒、でも業績に差が出る…こういう時に真っ先に比べてみて欲しいのが「サービス」の違いです。つまり「人」の問題なのです。
先日、WBCの原監督が言っていた事を聞いて、あー、監督と経営者って似てるかも?って思いました。どちらも人を率いるリーダーです。そこには人としての魅力が無ければいけません。
では、どうやったら人がついてきてくれるのか…それについて、原監督はこう語っていました。