●接遇
先週末からまたお客様まわりの日々が続いておりますが、本日は関・坂祝方面のお客様4件とお打ち合わせでした。その中で、「対応」についてのお話がありました。なんでも、同じような商材を扱っている2社のショールームで全然対応が違ったそうです。
お客様の「対応」は非常に重要な項目です。多分、営業とかマーケティングとかよりも売り上げを左右します。戦略とか戦術よりも大切なものかも知れません。なんせベースの部分ですから。
先週末からまたお客様まわりの日々が続いておりますが、本日は関・坂祝方面のお客様4件とお打ち合わせでした。その中で、「対応」についてのお話がありました。なんでも、同じような商材を扱っている2社のショールームで全然対応が違ったそうです。
お客様の「対応」は非常に重要な項目です。多分、営業とかマーケティングとかよりも売り上げを左右します。戦略とか戦術よりも大切なものかも知れません。なんせベースの部分ですから。
人は寝る事によってその日仕入れた情報を整理します。寝ている間に脳が自動的に、いる情報といらない情報をわけてくれるんですね。だから、毎日毎日膨大な量の情報を仕入れたとしても脳がパンクしないのです。
僕は無意識のうちに、これを起きている時もやっています。
ホームページを作るだけなら、それこそたくさんの会社があります。でもそういう会社は淘汰されていくというか、事業として成り立たなくなるケースが今後増えていくのではないかと…。
正直、この業界は参入障壁が低いです。そのため結果競合は多く、自社に「売り」の無い会社は価格競争に走ります。でもね、安売り合戦じゃあ結末が見えますよ。資本が大きな所が勝つのが当たり前だからです。
だからこそ、これからのホームページ作成会社というのは、何か自社だけの「売り」、他社に負けない「何か」が必要になってくるのです。
検索順位が低くてもクリック率が増えるという「妙」な現象が起こる事があります。これには当然理由があるのですが、ここで覚えておいて欲しいのは、大切なのは順位ではなくクリック率という事です。
つまり検索結果で1位を求めるよりも、クリックされるような施策を求めた方が良いという事です。ではクリック率には何が関連しているかと言いますと、それはSERPにおける「タイトルとスニペット」です。
本日は商工会議所の会報の取材でした。商工会の会員しか見れない(配られない)冊子ですし、単なる会員の紹介枠だし、営業という意味ではあまり意味はないと思いますが、それよりも大きな意味合いがありました。
取材を受けるにあたってFolksWorksの業務内容を端的に説明する必要があったのですが、この端的にっていうのが難しい…。長々とで良ければどんだけでも話しますが、紙面には限りがありますので少ない文字数でわかりやすく伝えなくてはいけません。
「FolksWorksの売りとは何か」「いったい他社とは何が違うのか」…そんな事を掘り下げて考えている中で、FolksWorksの使命というものを再確認する事が出来ました。
人は自然と居心地の良い場所を求めます。熱湯よりも冷水よりもぬるま湯が好きなんです。全ての人がそうだとは言いませんが、より楽なものを求めようとするのは人の習性なのです。
これは別に間違った行動ではありません。ストレスの無い環境というのが、人の体にとっては一番いいからです。
自分の足で自分の道を進もうとすると、たまに道が見えなくなったり、迷ったりする場合も出てきます。そういう場合は無理に進もうとせずに、立ち止まったっていいんです。
大切なのは進み続ける事であり、急ぐ必要はないんですよね。少し止まったっていいんです、歩いたっていいんです。永久に止まってしまうのはダメですけどね…。
本日は羽島市の新規のお客様とロゴデザインのお打ち合わせでした。このお客様はホームページの作成に伴い、ロゴデザインも一新されます。そこでホームページ資料の受け取りも兼ねて、ロゴデザイン案の第一回目提示をしてきました。
通常ロゴデザイン(ホームページデザインもそうですが)のお打ち合わせは、以下のような過程を経ます。
1.希望デザインのヒヤリング
2.ターゲッティングの策定
3.ロゴデザインのたたき台(数案)作成
4.お客様に案を提示
5.要望に伴う調整(場合によっては1から作り直し)
6.4〜5の繰り返し
7.最終案の確定
8.受け渡しデータの作成
9.納品
先日、H.I.Sの平林朗社長が出ている番組を見ました。この平林社長、「アンガリングスマイル」を多用しているそうです。アンガリングスマイル?…聴きなれない言葉です。
平林社長はいつも笑っています。いつも笑顔です。どちらかというと、まじめに会議している時や真剣に怒っている時こそ、笑顔を絶やしません。これがアンガリングスマイル(笑って怒る)なんだそうです。
これは、まずひとつにはいつも社内を明るくしたいという想いがあるようです。そして、もうひとつにはやる気を引き出すという意味合いがあるそうです。何かに対して怒る時も、笑った顔で怒ると社員のやる気を引き出すみたいなんです。
最近ラジオで忌野清志郎の新曲がよくかかります。それを聞いていると、彼が亡くなったという事が実感として湧いてこないですね。今でも元気に歌っているような気がします。
人は必ず死にます。これは万人に対して唯一平等に決まっている事です。どんなに立派な人でもお金持ちでも、権力者でも独裁者でさえ「死」から逃れる事は出来ません。
どうあがいても「死」から逃れられないとするのならば、素直に受け入れるしかありません。そうやって考えると楽になれます。死に対する恐怖とか不安って言うのが消えるからです。
若い頃と言うか、以前の自分を振り返って、「なんであんな事したんだろ?」とか「あれは失敗だったなー」と思い返す事ってありませんか?僕はあります。それこそ赤面するような事もあります。ホント、今思うと考えられないと言うか、よくあんな事してたなと思うような事もあります。まさに若気の至りですね。でも、昔を思い返して恥ずかしいとは思っても、後悔はしていません。それが「若さ」という事だと思っています。
若いという事は経験が浅いという事です。よく、若さゆえの怖いもの知らずとか言われますが、怖さを知らないという事は怖い経験が少ないという事です。でも、これはいい事ですね。萎縮して動けないよりも、動いて怖さを知った方がいいからです。
よく「今日は何食べようかなー」とお店を探していても、思い浮かばない事ってありませんか?「今度はここに来よう」と考えていたお店があったとしても、その時は忘れちゃってるんですよね。で、後日そのお店の近くを通ったりすると、「あ、そういえばここに来ようと思ってたんだっけ…」と思い出すのです。
これはお店にとってみれば機会損失です。思い出してもらえなければ、来店してもらえません。つまり「覚えていてもらう」ための施策が大切なのです。
これは通常の会社でも同じです。利用したい時のタイミングで思い出してもらえなければ、「選択肢」という土俵にも上がれません。では、忘れ去られないようにするためにはどうすればいいのでしょうか…?
今日は久しぶりに1日中プログラミングをしていました。プログラム的にはかなり完成に近づいてきたので、あとはデザインとの融合を進め、ホームページとして作り上げていく事になります。知っている人は知っていると思いますが、元々僕はプログラマーあがりです。最近はほとんど触っていませんが、以前はプライベートでもかなりの数のフリーソフトを作っていました。(今でも雑誌の掲載依頼が来ます。)
ホームページで必要となる細かいプログラミングは常時しているんですが、大掛かりなものは久しぶりでした。そしたら、これが楽しくて楽しくて…プログラミング熱が再発しそうです。たまにやるから楽しいのかなとも思いますが、あーでも以前の会社で毎日毎日プログラムを組んでても苦ではなかったような…結局こういうのが好きなんでしょうね。^_^;
先日お打ち合わせをしたお客様のところでは、「足るを知る事が大切」というお話になりました。「足るを知る」については以前にも何度が書いていますが、これは本当に大事なことですよね。
上を見ればキリがありません。それよりも今自分がいる足元をしっかりと見据え、今ある幸せをしっかりと見つめる事の方が大事です。
昨日、家に帰ったら着物を買ったお店から何かが届いていました。そういえば、1ヶ月くらい前に着物フォトコンテストに応募したなー…と。末等で何か小物でも当たったかなと思って開けてみたら、中には旅行券が…。
と言っても旅行券以外説明の紙も何も入っていなくて、いったい何賞を受賞したんだろうとホームページを見てみたら、なんと一番いい賞でした!マジ嬉しいかも?
本日は午前中に岐阜のお客様と定例のお打ち合わせ、午後からは羽島のお客様と新規作成のお打ち合わせでした。このお客様は物静かな中にも熱い想いとこだわりを持っており、いいホームページが出来そうな予感がしております。
ちなみに又々建築関係なのですが、実際にモデルハウスを見せてもらった所、細かいところにまでこだわっている…というか細かいところだからこそこだわっている印象を受けました。
ロンドンのピカデリー・サーカスで行われているマクドナルドの広告戦略をご存知ですか?
是非再生ボタンを押して動画を見てみて下さい。これ、最初何のことかわからなかったんですが、なーるほどって感じです。アイデア自体は昔からありますが、正直遊び心を上手に使った広告戦略だと思いますビジネスでもなんでも遊び心って大切なんですよね。遊び心が共感を呼び、遊び心が口コミを呼ぶからです。