2009年10月31日
2009年10月30日
●看板デザ
2009年10月29日
●キャッチフレーズ
先日お伺いしたお客様のところで、社名から業務の内容が連想されないのでどうしたら良いかと相談されました。一番簡単な方法はキャッチコピーをつけて連呼する事です。
要は業務内容のキャッチコピーをつけるんですよね。電話に出るにしても「はい、水道修理110番の○○です」とすれば、水道屋さんなんだとすぐわかります。しかもそれを繰り返し、キャッチコピーを定着させる事によって、お客様の意識の中に刷り込ませる事も出来るんです。
なので、社名から業務内容を連想され難い会社の場合は、キャッチコピーと社名をセットで考えるといいです。ホームページや名刺、封筒やDMなどでセットで使うのはもちろんの事、ふだんの何気ない会話やお客様対応でも使っていけるといいですね。
2009年10月28日
●雰囲気作り
本日、あるお蕎麦屋さんに入ったんですが、味以前の問題がたくさんあるお店でした。テーブルは埃かぶってるし、至る所くもの巣だらけ…。座敷に至っては座る気にもなれないほど汚れていました。どこかパラレルワールドに迷い込んでしまった気さえしましたよ。^_^;
店主が気にならないといえばそれまでなんですが、飲食業なんですからこのあたりはきちんとすべきです。どんなに美味しいお蕎麦でも味は半減してしまうと思います。外観は倉を改装してせっかくいい雰囲気を醸し出していたのに、もったいないなーと思いました。
2009年10月27日
●ハードよりソフト
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社でニュースレターについてのお話になりました。そのお客様は常々ニュースレターの内容が固くないか心配されていたのですが、確かにちょっと固い内容の号がありました。ニュースレターは追客ツールのひとつです。もちろん他にも追客のツールはありますが、共通して言える事は「お客様に忘れ去られないようにする」のと「お客様を勉強させる(知識を増させる)」のが大事って事です。
当然役割はそれだけじゃありません。プライベートなネタなども織り交ぜれば親近感の増大にもつながりますし、イベントの告知、セールスレターの同封などにも使えます。そしてこれらを通じて一番目指して欲しいのが、信頼感の増大となります。
2009年10月26日
●よくあるご質問の効能
ホームページに「FAQ(よくあるご質問)」コンテンツを準備する事ってよくありますよね。実はこれ重要なコンテンツです。どんなジャンルでもそうなんですが、アクセス解析を見ると意外と上位の方にいるんです。
端的な質問に対して端的な答えを知りたい…つまり、ホームページを隅から隅まで読んで自分で答えを探すんじゃなく、簡単に答えを知りたい人って多いんです。基本的に人は面倒くさがりやですから。
2009年10月25日
●コースデビュー
本日はゴルフのコースデビューでした。いや僕ではありません、息子のです。^_^; パパとママがいつも楽しそうにゴルフの話をしているせいだと思うんですが、ある日突然「ゴルフがやりたい」って言い出したんですよね。で、スクールを探したんですが、なかなか近場でいいところがなかったんです。そんなこんなしているうちに、広報に犬山体育協会がジュニアゴルファーの育成をしている記事が載ってまして…すぐに電話しました。
毎週日曜日に犬山カンツリー倶楽部の練習場でレッスンを受けられるんですが、なんと無料なんです!ボランティアの先生方がみっちり…とは言いませんが、ポイントポイントを指導してくれます。まぁタダで打ちっぱなしにいけると思えば大変お得なわけです。犬山市民でよかった〜。^_^;
2009年10月24日
●秋の犬山まつり
2009年10月23日
●Windows7
いよいよWindows7が発売されましたね。Vistaの評判があまりにも悪かったんで買い控えていた人も多いと思いますが、そういった人の買い替えは進むのではないでしょうか?
メーカー各社も搭載モデルを続々と出してきているようです。ちなみに、個人的にはVAIOのXシリーズが気になっています。薄物好きなんで…。^_^;
2009年10月22日
●スクレイピング
2009年10月21日
●多種言語
このところプログラミングにかかりきりになっています。プログラミングのいい所は1つの言語に精通していれば、だいたいほかの言語も使いこなせる事です。命令文とか挙動とかに違いが出るだけで、基本的な考え方は変わりません。すなわち…プログラムは書いた通りにしか動かないって事です。
もしバグがあったり動作がおかしいようでしたら、それは書き方がおかしいのです。つまり、自分のミスなのです。(それをプログラムのせいにしてはいけません。)
2009年10月20日
●提案力
先日ある方に「自発的に提案していく事が大切ですね」と言われました。確かに、今は言われた事をただこなすだけではやっていけません。成長がそこで止まってしまいます。
そこで大事になるのが「提案力」です。求められた要求に対して、その要求の上を行く提案を+αのサポートとして与えてあげる…そうすると相手の満足度は急激に上昇します。
2009年10月19日
●噛み砕く
うちの息子は小学校1年生なのですが、この年頃にありがちな質問をよく受けます。それは、「なんで?」「どうして?」「どういう意味?」というものです。
例えば、「正四角形って何?」と聞かれると「長い辺と短い辺が同じ長さの四角形」と答えますが、「辺って何?」と質問が続いていく事になります。最初からわかりやすい言葉だけで説明するのって結構難しいんですよね。
2009年10月16日
●手打そば 菜実樹
2009年10月15日
●Googleカフェイン
Yahooの検索アルゴリズムがbingに変わるように、Googleも検索アルゴリズムの変更を予定しています。それが「Google Caffeine(グーグル・カフェイン)」!もう既に2ヶ月前よりテスト公開はされています。
この導入がいつになるのか気になるところですが、ある日突然切り替わるのではなく、どうやらジワジワと切り替わっていくようです。
2009年10月14日
●限界はない
本日、弊社の提携印刷会社の方とお打ち合わせをしていたのですが、その方に「やると決める事は本当に大事ですね」と言われました。先日アップした僕の記事を読んでのご感想だったのですが、この方は読むだけでなく実践しているのが素晴らしいです。
「やらない」事を決めるのは簡単です。そしてそれが一番楽な方法ですから、選びたくなるのもわかります。でもそれではいつまで経っても次の自分に出会う事は出来ません。逃げてばっかりいては、新しい世界に飛び込む事は出来ないって事です。
2009年10月13日
●手紙
2009年10月11日
●206CC持ち寄りオフ
2009年10月10日
●秋の明治村
2009年10月09日
●虚か実か
最近、息子の宿題を見ていて思うんですが、今(いや以前からか)の学校教育って詰め込み教育ですよね。学ばせるんじゃなくて、学習させているように思います。反復練習でとにかく記憶させる。知識そのものを詰め込ませようという感覚を強く受けます。
受験世代にはそういうものも必要かもしれません。でも小学校の低学年のうちだけでも、「知識」そのものより「知識を習得する過程や方法」を教えた方がいいんじゃないかと思います。結果それが「知識を得る喜び」を知る事につながり、学習意欲も湧いてくるのではないでしょうか?
2009年10月08日
●味の大吉
2009年10月07日
●仕事脳にするために
本日は土岐・恵那方面のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1件ではモチベーションのお話になりました。モチベーションの持続って結構難しい問題です。誰でも有り得る問題ではないでしょうか?
なんとなく仕事したくない、仕事をしようとしてもいつの間にか時間が過ぎている、ヤル気が起きない…こういう時は、働きが鈍い脳を一気に仕事モードに切り替えてやる必要があります。仕事脳にしてあげるわけですね。
2009年10月06日
●生き残る秘訣
本日お伺いしたお客様の所では、「売り」の話になりました。例えば、成熟した業界に後発組として参入する場合、この場合は先行組みと同じ事をしていても生き残れません。何か違う強みを持っていなければ、参入さえ出来ない可能性もあります。
成熟までしていなくても、参入障壁が低い業界なんかもそうですね。これもやはり多数の会社とパイの奪い合いになりますから、他と同じ事をしていてはダメです。
2009年10月05日
●やりすぎ
先日訪問したお客様のところで、「ちょっとお客様にサービスし過ぎている感があるので、ほどほどにしていきたい」とのお話がありました。これはある意味あっていますが、ある意味間違っています。
無理なサービスはすべきではありませんし、それで自分の首を絞めてしまっては意味がありません。サービスには色々な意味合いが含まれますが、過剰な金銭的サービスは首を絞めてしまう可能性が高いです。それよりも提供すべきは、お客様にありがたがられるサービスですね。
2009年10月02日
●八風吹けども動ぜず
禅宗の言葉に「八風吹けども動ぜず」というものがあります。八風とは四順と四違を合わせた物ですが…何のこっちゃですよね?
四順とは人が求める4つの事で、「利」「誉」「称」「楽」から成ります。これはそれぞれ、利益、名誉、称賛、喜びを意味するのですが、なるほど…人が求める事ばかりです。四違とは人が避ける4つの事で、「衰」「毀」「譏」「苦」から成ります。これはそれぞれ、損失、毀損、中傷、悩みを意味します。なるほど、これも人が避けるものばかりですね。
要は、これら「八風」が吹いても動じない心が大切という事を説いています。
2009年10月01日
●学べる人
本日は春日井方面のお客様2社とお打ち合わせでした。そのうちの1社で「人」についてのお話になりました。このお客様は起業家の方ですが、会社勤めの経験もあります。今までの色々環境が変わってきたけれども、その環境(ステージ)に必ず1人はすごい人(学べる人)が居たそうです。
人と人の出会いは「縁」ですが、この「縁」は作る事も出来ます。会いたい人には会いに行けば会えるし、自分自身を1つ上のステージに上げたいと思ったら、1つ上の環境に飛び込んでいけばいいのです。