●感謝の心
例えば親とか奥さんとか、当たり前のように家事をお願いしていますけど、これは決して当たり前の行為ではありません。一度やってみるとわかりますが、食事も掃除も、洗濯も結構な重労働です。家政婦さんなんかだとお金を払って雇いますが、家事は仕事と同じくらい大変なのです。
では何故文句も言わずに親や奥さんが家事をしてくれるかと言いますと、そこには「愛」が存在するからです。家族を愛しているからこそ、家事が苦にならない…いや苦かもしれませんけど、愛があるからこそ苦でもこなす事が出来るのです。
例えば親とか奥さんとか、当たり前のように家事をお願いしていますけど、これは決して当たり前の行為ではありません。一度やってみるとわかりますが、食事も掃除も、洗濯も結構な重労働です。家政婦さんなんかだとお金を払って雇いますが、家事は仕事と同じくらい大変なのです。
では何故文句も言わずに親や奥さんが家事をしてくれるかと言いますと、そこには「愛」が存在するからです。家族を愛しているからこそ、家事が苦にならない…いや苦かもしれませんけど、愛があるからこそ苦でもこなす事が出来るのです。
本日お伺いしたお客様のところでは、行動力の話になりました。最近、口だけの人が多いと…確かにその通りで、いくら知識があって経験が豊富でも行動力がなくては意味がありません。言うだけなら誰でも出来ます。問題はそれを実行できるかどうか…動ける人が一番すごいのです。
もちろん意見や批判も大切です。でも自分の「言葉」には責任を持たなくてはいけません。なので、動く覚悟を持って発言しなければ、「あいつは口だけだ」となってしまいます。
「日本でいちばん大切にしたい会社2」を読みました。前作も良かったですけど、今作も良かったです。是非シリーズ化してもらいたいですね。
今回も涙無しには読む事が出来ませんでした。立派な経営者というのは、そもそもの姿勢や考え方が違うのが良くわかります。
会社の舵取りは経営者の仕事ですが、経営者の姿勢ひとつで会社の方向性が大きく変わります。極論を言えば、良き会社になっていくのか、問題のある会社になっていくのかも経営者の姿勢にかかっているのです。経営者の姿勢というのは本当に大事だと感じさせられます。
本日は新規のお客様の所にお伺いしてきました。ありがたい事にFolksWorksでは受注が埋まっていまして、今年受けられるホームページはあと1社程度です。納期の問題を正直にメールでお返事させて頂いたのですが、それでも話を聞いてみたいとの事でしたのでご訪問してお話をしてきました。
担当者の方と1、2時間詳しい話をさせて頂いたのですが、非常に素直な方だなという印象を受けました。今までも経験ありますが、こういう人って伸びるんですよね。まるで砂漠の砂が水を吸い取るがごとく、たくさんの事を素直に吸収して成長する方が多いんです。
商品力自体もある会社ですし、今後大きく伸びそうな気配を感じました。これから構成案とお見積もりの提出となりますが、是非協力させて頂きたいと思いました。(何より犬山の会社ですし!)
ホームページデザインでは「見えない線」が存在します。まぁこれはホームページに限らずの事かもしれませんが、「見えない線」を意識してデザインすると、デザイン上すごくしっくり来るのです。
見えない線はユーザビリティにも影響します。そして実は反応率にも影響しているのです。何故かといいますと、見えない線を意識してデザインすると、情報が整理され非常に見やすくなるんですよね。つまり内容を理解されやすくなりますし、ページ離脱率が下がるのです。
自分の「立ち位置」ってありますよね?今現在いる場所、ステージ、向かうべき方向、想い…そういったものをすべてひっくるめての自分の立ち位置ですが、簡単に言えば今の自分の状態です。
どこを踏みしめているのか、どこを見据えているのか、前に進もうとしているのか戻ろうとしているのか、何を考えているのか何を想っているのか、目標は有るのか無いのか、上りきったのかこれからなのか、段階を経ている最中なのか…。
FolksWorksは非常に変わった会社でして、創業当時から営業を一切していません。ホームページからの集客と口コミだけで行列が出来ています。もっと変わっているのは、実際にお客様に対応する時も一切売り込まないんです。場合によっては「やめた方がいいですよ」とアドバイスする事もあります。
それは結局スタンスの違いだと思うんですね。営業的な立ち位置じゃなく、お客様の立ち位置でモノゴトを判断しているんです。その結果、それがお客様のためにならない、必要ないと判断したら、率直にそのまま伝えます。例え自分たちの仕事にならなくてもです。
これは何も偽善ではなくて、その方が自分たちにとっても都合がいいのです。何故かといいますと、FolksWorksの最終的な目的は「ホームページを作る事」ではなくて、そのホームページを使って「売り上げを上げてもらう」事だからです。なので、まだ時期尚早と判断したり、無理しているようであれば、なるべく止める方向に持っていかせます。
最近なんか寝覚めが悪いんですよね…まだ春じゃないのにね。^_^; 少し前までは寝つきが悪かったんです。夜中に何度も目が覚める事も多々ありました。朝早く(2:00くらいとか)に起きちゃう事もね。
ここのところ寝つきはいいんですが、逆に寝覚めが悪いんです。なんでだろうなー?と思っていたら、興味深い話を聞きました。北里大学と日本ヴィクシー(企業のメンタルヘルスを助言する会社)の調査によると、寝覚め悪さは仕事のストレスに関係があるそうです。
弊社のお客様でメールDMなどを送信しているお客様があります。そのような場合、面倒でもなるべく「お客様各位」とかじゃなくて、「○○様」とかその方の名前を入れて呼びかけてあげて下さいとアドバイスしています。
セールストークなんかでもそうなんですが、相手の名前を呼びかけながら会話するというのは重要な事です。何故ならば、人というのは不思議なもので、自分の名前を呼んでくれる人には好意を持つようにできているからです。(もちろんそれだけじゃないですけどね。)
ほとんどのモノゴトは、まずインプットから始まります。そしてそれを自分なりに解釈し、噛み砕き、腑に落としてアウトプットする事でやっと自分のものになるのです。アウトプットは何でもいいです。人に話してもいいですし、ブログに書いてもいい、ノートにまとめるだけだっていいんです。
僕の場合はこのブログをアウトプットに使っています。生意気な事ばかり書いてはいますが、これらは自分なりに解釈して理解した結果なのです。備忘録も兼ねてアウトプットしています。
先日は可児と美濃加茂のお客様とお打ち合わせでしたので、その合間に以前より行きたかった「マエジマ製パン」に行ってきました。(ちなみに場所はこの辺)
ここは元々七宗町にあった「en Soleil(アン ソレイル)」というパン屋さんが移転してきたんですが、その時も美味しかったんで期待してたんです。早く行きたかったんですが、なかなか寄る機会が無くて…。
以前は会いたい人に気軽に会いに行っていました。そこから得るものも大きかったですし、何より先を歩いている人のアドバイスは自分の歩く道に非常に良いアドバイスとなりました。
最近は逆に「会いたい」と言われる事が多くなりました。基本的に来るもの拒まずなので積極的にお会いしていますが、はたしてその人が期待するものを与える事が出来ているかどうか…まだまだ精進が必要です。(でも間違いなく輪は広がりますね。)
孔子が教えを受けた老子は「道徳経」という書物を残しています。世のリーダーが心酔する事も多いこの「道徳経」ですが、その17章でリーダーシップについて述べています。
「大上は下これ有るを知るのみ。其の次は親しみてこれを誉む。其の次はこれを畏る。其の次はこれを侮る。信足らざれば、すなわち信ざらざれる有り。悠として其れ言を貴くすれば、功は成り事は遂げられて、百姓は皆我は自然なりと謂わん。」
これを要約すると次のような意味になります。
昨日は雪国にいました。土曜日から義弟家族と一緒にスキーへ出かけたのですが、大雪というか吹雪でひどい目に遭いました。(>_<)
前を向いて滑れないほど横殴りの吹雪だし、顔は痛いし寒いわで、あんまりスキーは堪能できませんでした。まぁでも子どもにはいい経験になったと思います。こういう日もあるぞと。
本日は土岐と恵那でお打ち合わせをした後、春日井まで走るという少しハードなスケジュールでした。しかも雪降ってるし…。そんな中、春日井のお客様のところでは起業家の心構えのような話になりました。
結局何事も「続ける事が大事」なんですね。事業もそうだし、もちろん会社だってそう、ホームページでもそうです。想いもそう、信じて続ける事が大事です。
そして続ける事が出来た人だけ残っていくのだろうという話になりました。つまり、今残っている人はみんな「続ける事」ができている人達ばかりなのです。
極論を言えば、会社というものはトップで決まると思います。牽引役となるトップの「器」が重要になるんですよね。なので、トップの容れ物が小さければ、会社の成長も頭打ちとなります。だからこそ、トップの容れ物をどれだけ広げられるかが重要になってきます。
もちろん「会社は人」ですから、トップだけで決まるものではありません。ただ、優秀なスタッフが集まるかどうか、そして強いリーダーの下で一致団結できるかどうかは、やはりトップの器が影響してくるのではないでしょうか?
ある本に「言いにくい事を言うのが社長の仕事」と書いてありました。まぁ詰まる所、口うるさく憎まれるのも社長の仕事のひとつなわけです。場合によっては常識を教える必要もあるかもしれません。
先日あるテレビでも言っていましたが、最近の社長は従業員に媚びすぎているような気もします。もちろん社員を大事にする事は大切ですし、そうでないとこれからの会社はやっていけないでしょう。でも手厚すぎるような気がするんです。