●選ばせる
お客様に選択肢…というか選択権を与えてあげる事も、顧客満足度を上げるためには大切です。まぁ、お客様に選ばせるという事は「迷い」も生んでしまうので上手に使わないと難しいんですけどね。
ただ、お客様が最終的に「自分で選んだ」という事実が、後々の顧客満足度に影響を及ぼす事も少なくはありません。これはマーケティングというよりも心理学の世界ですけど…。
お客様に選択肢…というか選択権を与えてあげる事も、顧客満足度を上げるためには大切です。まぁ、お客様に選ばせるという事は「迷い」も生んでしまうので上手に使わないと難しいんですけどね。
ただ、お客様が最終的に「自分で選んだ」という事実が、後々の顧客満足度に影響を及ぼす事も少なくはありません。これはマーケティングというよりも心理学の世界ですけど…。
これからのビジネスで必要になるスキル…それは「傾聴」スキルだと思います。まぁビジネスに限らず、例えば友人関係とか、親子関係でもそうですけどね。
特にお客様と接する仕事の場合、「傾聴」スキルは必須です。何故ならば、お客様の話をよく聞いてしっかりと理解し、その上でお客様の求めている事をアドバイスしなければならないからです。居ませんか?全く見当違いの対応をする営業マンとか…それはお客様の話を聴かずにただ商品を売り込んでいるだけだとそうなるんです。
若い頃は「根拠の無い自信」に溢れていて、全てが全て「可能性」に満ちているように見えたものです。それが、歳を取って経験を積み、色々なしがらみを得ていく中で、自分自身に「限界」を感じちゃう人って多いんです。
でも、そもそもどんな人にも「限界」なんて存在しないはずなんですよね。全ての人が、いつもどんな時でも「可能性」に満ちているはずなんです。問題なのは自分自身に「限界」を設けて、それを理由に動かない事なんです。
「一応、IT企業の末席に席を置く身としては見ておくべきかな」と、スタッフと一緒に「ソーシャルネットワーク」を見てきました。個人的には「GANTZ」の方が見たかったりもしたんですが…。^_^;
まぁでも見て良かったかな?結局はヒューマンドラマなんですが、プログラマー的視点で見ても面白かったし、経営者的視点で見てもためになりました。
2ヶ月に1回くらいのペースで美容院に髪を切りに行っているのですが、パーマをかけると結構な時間がかかるんですよね。3時間くらいは余裕でかかります。でも、この待ち時間も結構大切な時間になりつつあります。
1人で長時間「無」になれる空間ってあまりありませんので、色々な事を考えるいい時間になっているんです。今後の会社の戦略とか、それこそこのブログのネタとかも。
「金を残すは三流、仕事を残すは二流、人を残して一流とす」…これは結構有名な言葉なんで、知っている人も多いと思います。ただ、この言葉って誰が残したのかは不明なんで正確な文章はわからないんですよね…。
要は「三流のリーダーは金を残し、二流のリーダーは名を残し、一流のリーダーは人を残す」って事なんですが、この意味って深いと思います。
今年も姪がバレンタインチョコレートを作ってくれたので昨日仕事が終わってから取りに行ってきたのですが…とんでもない雪でした。姪は多治見市に住んでいるんですが、岐阜県に入った途端に景色が変わりました。ひとつ山を越えると雪の質も全然違いますね。
挙句の果てに、国道248号が止まってます…ここ1本道なんで逃げ道も無いんですよね。なんとか途中のインターまで行って裏道へ抜けましたが、裏道(峠道)もすごい。スタッドレスなんで道は大丈夫なんですが、雪が積もった竹がしなってたれてきて道をふさいでいるんです。洗車場の洗車機かと思いましたよ。^_^;
モノゴトを「批判」から入る人っていますよね?まぁ「反対意見」自体は必要なものだと思いますので、批判する事そのものは問題ありませんが、行動を伴わず「批判」だけするのはいけません。
「批判」する事は誰でも出来ます。でも、それは「自分で行動した結果」に基づいた批判で無ければならないんです。
職人って「こだわり」が人一番強いですよね。まぁ「こだわり」があるからこそ職人とも言えるのですが、そこには卓越した技能とか経験なんかが詰まっているわけです。
そして、常に「より良いもの」を目指し腕を磨き続けているわけなんですね。それこそが職人のアイデンティティであり、どこかに妥協点を見出してしまったような職人は、もう既に「職人」ではないわけです。
ホームページ用の写真を撮る時にお願いする事があります…それは「自然な笑顔」をして下さいという事。「自然な笑顔」が一番安心感を与え、不自然さが無いので好感度も高いんですよね。
でもこれが難しい!どうしても固い(不自然な)笑顔になってしまいがちなんです。まぁ、皆さん写真慣れをしていない人達ばかりなので、当たり前なんですけどね。
そんな時にはこんな方法がオススメです!
トップの仕事には色々ありますが、「右腕」を作ることも仕事のひとつです。頼りになるスタッフを育てる事で、自分自身の仕事が楽になるだけでなく、スタッフ全体のレベル向上にもつながります。
優秀な右腕は、トップの思った以上の仕事をしてくれます。それどころか、考えもしなかった新しい提案をもたらしてくれる事もあります。自身と同等レベルの頭脳が複数あると、アイデアの相乗効果が生まれシナプスの共振が起こるんですね。
ちょっと前のある冷えた早朝、営業車の助手席側の窓が凍っていてよく見えなかったので窓を開けようとしたら、「ガコ」っという音がして少しだけ開いた状態で動かなくなってしまいました。
ラテン車なんかではよく窓落ちがあるので焦りはしませんでしたが、日本車にしては珍しいなと思いながら、一応ヒューズ切れとかも点検してみました。凍っていたのでパワーウインドウに負荷がかかってヒューズが焼ききれたかなと。でも問題ありませんでした。
こりゃ、レギュレータかなんかが壊れてアッセンブリーになるかなと自己判断してほかっておいたんですが、今日ちょうどディーラーの前を通りかかったので修理の見積もりを出してもらおうと立ち寄ったんです。そしたら…
今週末は家族と一緒に高山までスキーに行ってきました。今回は義妹家族も一緒に行きましたので、姪や甥とも一緒に滑れて息子もいつもより楽しかったようです。
実は僕自身も今回のスキーは非常に楽しみにしてまして、それはなんでかと言いますと…
先日、高速道路のサービスエリアに車を停めたら、遠くの方に停めてあるバスから団体客がぞろぞろと降りてきました。今はバスツアーが流行ってますからね。高齢の方が多く降りてきたので、高齢者向けのツアーなのかもしれません。
で、皆さんバスの中で出たと思われるゴミを持って降りてきたんですが、その中の一人(おじいちゃん)はサービスエリアのゴミ箱に向かうまでの間に、道路に落ちているゴミも一緒に拾って自分のゴミ袋に入れていたんです。それこそ散らかったタバコの吸殻とか汚いゴミとかもです。これを見てハッと気付かされました。
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「サラリーマンでも起業家精神を持たなくてはいけない時代だ」という話になりました。確かに今はサラリーマンといえども安穏としてはいられません。
今は会社が守ってくれる時代とも違いますし、終身雇用神話も崩壊しました。いつクビを切られてもおかしくない状況ともいえますし、会社自体が突然無くなる可能性も否定できません。
だからこそサラリーマンにも「起業家精神」が必要なんです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「最近の若い子は無気力だ」という話になりました。確かに、何に対しても「こだわりがない」子って多いような気がします。ちなみにうちの姪も、「何か欲しいもの無い?」と聞くと「別に」という返答しか返って来ません。物への執着がないというか、欲望がないというか…。
彼女や彼氏は別に居なくてもいい、正社員じゃなくてもいい、車は軽でいい(もしくはいらない)なんて子も多いです。先日もニュースでやっていましたが、今年成人を迎えた男女の約77%に彼女彼氏がいないそうです。まぁそれよりも欲望がない事の方が問題で、35%の人は「交際相手はいらない」と言っているんですね。