●ひとつひとつ
昨日、又ひとつホームページの納品が終わりました。今回は2つのサイトを同時作成&ロゴデザイン…しかも納期が5月末と決まっている案件でしたので、かなり急ピッチ&タイトなスケジュールでした。でも、なんとか間に合ってよかったです。
急ピッチで仕上げましたけど、いつも通り手は抜いていません。そこは弊社の一番こだわる部分ですから、納期も大事ですけどそれを優先するあまり手を抜いたのでは意味がありません。
昨日、又ひとつホームページの納品が終わりました。今回は2つのサイトを同時作成&ロゴデザイン…しかも納期が5月末と決まっている案件でしたので、かなり急ピッチ&タイトなスケジュールでした。でも、なんとか間に合ってよかったです。
急ピッチで仕上げましたけど、いつも通り手は抜いていません。そこは弊社の一番こだわる部分ですから、納期も大事ですけどそれを優先するあまり手を抜いたのでは意味がありません。
中国には「客家」と呼ばれる人達がいます。(孫文や小平なんかも客家だったそうです。)「客家」には政治や財界で成功する人が多いのですが、それは「客家の教え」なるものが口頭で伝え続けられていくかららしいです。
小さなコミュニティーを作り、衣食住を共にし、小さいうちから一緒に「客家の教え」を学んでいくそうです。まぁ子どものうちは学んでいる意識が薄いんだと思いますが、まるで「当たり前」のようにその感覚が身についていく事と思います。
お恥ずかしい話ですが、うちの息子はまだ自転車に乗れません。まぁ本人にまったく興味が無かったのと、僕も「そのうち乗れるようになるわ」と気楽に考えていたのが原因なんですが…。
で、さすがに3年生になったんで、乗れるようにしてやろうと思いまして最近集中レッスンをしています。相変わらず息子はあんまり興味が無いのですが…。
先日ある方とSEOについての話になりました。なんでもSEO会社が営業に来たそうで、とりあえず話を聞いてから断ったらしいのですが、断ったその日の夜にもう一度営業に来たそうでウンザリしたそうです。
会社名を聞いて「やっぱり」という感じの業界では有名な会社なんですが、お客様の事を軽視しているような営業態度はダメですよね。
昨日は「犬山有志の会」の会合に参加してきました。この会は「犬山の子ども達に犬山の魅力を継承していく」事を趣旨としている会です。参加者は経営者の他、病院の先生や住職、議員さんなど様々ですが、もちろんサラリーマンの方も居ます。
共通しているのは、皆犬山が大好きであり、なんとか犬山の魅力を知ってもらって犬山をよくしていこうという想いを持っている事です。
犬山市の「日本モンキーパーク」には、岡本太郎氏の作品「若い太陽の塔」があります。今は一般公開されていませんが、昔は自由に塔に登れました。それこそ僕が小学生の頃はよくモンキーパークに忍び込んで(もう時効ですよね…^_^;)、この塔の周辺で遊んだものです。
でもあまりにも老朽化してしまったので、いつからか公開されなくなっちゃったんですよね…。おとぎ列車もモノレールもケーブルカーもなくなっちゃったし、当時を知る者としては少し寂しい感じがします。
そしたら、「太陽の塔を修復する」という話が耳に入ってきました。
何でもそうですけど、「始める」のは簡単です。難しいのは「続ける」事…でも続ける事さえ出来れば、それが自分の軌跡になり道になります。
でも「続ける」という事は本当に大変な事です。確固たる信念がないと途中で断念してしまいます。それは自分の意思もそうですし、他人からの指摘でもそうです。特に周囲の人から「それは間違っている」と指摘されると、自分の中に迷いが出てしまいます。
営業でもサービスでも、接客でもホームページでも、しっかりとした説明をする事は必要不可欠です。例え難解な内容が多く「説明してもわからないだろうな」と思っても、しっかりと説明責任を果たすべき…お客様はその真摯で正直な姿勢を見ています。
一番いいのは、きちんとお客様が理解できる言葉で、理解できるように説明してあげるのがベストですが、説明する事が苦手な人も居ます。でも1つ1つ丁寧に、内容が伝わるまで一生懸命説明すればいいんです。そういう一生懸命な姿勢は「想い」としてお客様に伝わります。
人の縁というのは一期一会です。物の縁もそう、場所の縁もそう、時の縁もそうです。全ては一瞬の出会いであり、その時その時の判断で交わるか交わらないかが決まるのです。まぁ、その時に交わらなくても又交わるような強い縁もありますけどね…。
でも、同じタイミングでの縁は二度と巡ってきません。全てはタイミングであり、このタイミングだからこその縁なのです。
先日お伺いしたお客様の所で、「お客様を増やすにはどうしたらいいか」という話になりました。このお客様は新規のお客様を増やそうと、DMやフリーペーパーなどの広告を検討しているようでした。
ただ、新規のお客様を増やす事も大事ですが、それよりもリピーター客を増やした方が簡単なんです。何故ならば、リピーター客というのは既に一度その会社の商品なりサービスなりを経験していますから、話が早いんですよね。
で、こういった方の顧客満足度を上げてあげると、クチコミの発信局にも成り得るんです。では良質なクチコミを発信してもらうためにはどうすればいいかと言うと…期待を裏切ればいいんです!ただ裏切るだけではダメですよ。良い意味で期待を裏切るんです。
人は歳を取るにつれて「死」を身近に感じるようになります。それは、自分自身の「終わり」を意識するからかもしれませんし、周囲の「終わり」と接する機会が多くなるからかもしれません。
ただ、不思議と「死」に対する畏れは無くなっていくように感じます。誰しもが平等に迎える、絶対に逃れられないものですし、多くの死と接する事によって一種の理解が深まるのかもしれません。
本日は土岐と恵那のお客様2社でお打ち合わせをした後、犬山のお客様3社とお打ち合わせでした。さすがに疲れました…雨もスゴかったしね。(>_<) そんな中、あるお客様の所では「覚悟」についての話になりました。
覚悟って何だと思いますか?解釈の仕方は色々あると思いますし、そのどれもが正しいと思います。立場が違えば解釈も変わりますから。…で、一般的に言う「覚悟」っていうのは、「最悪の状況を想定して心構えをする事」じゃないかなと思います。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社では「子どものお手伝い」についてのお話になりました。うちの子もそうなんですが、お子さんにお手伝いをさせている家庭も多いと思います。中にはそれでお小遣いをあげている家庭もあるでしょう。
で、この子どものお手伝いなんですが、将来そのお子さんがサラリーマンに向いているか起業家に向いているかが、なんとなくわかったりもします。(信憑性はありませんよ。^_^;)
ゴールデンウイークは妻の実家でバーベキューをしたり、息子を海に連れて行ったり、妻をお気に入りのカフェに連れて行ったり、息子や妻を中心に過ごしました。うーん、今回はあんまり自分の時間が持てなかったかな…。
まぁでも家族と大いに触れ合えたんで良かったです。…で、そのゴールデンウイークの最中の話なんですが、息子が「LBX」なるものを買ってきまして、親子で一緒に(実際には僕がほとんど)組み立てたんですけど、ちょっと時代の流れを感じてしまいました。
FolksWorksは明日よりゴールデンウイークのお休みを頂きます。今年はちょっと長くお休みを頂きまして、3日〜8日までのお休みとなります。この間に頂いたお問い合わせなどに関しましては、お休み明け(9日)のご返答になりますのでどうぞご了承下さい。
さーて、今年のゴールデンウイークは何をするかな…?どこへ行っても混んでると思うんであんまり外には出たくないんですが、それでもどこかには息子を連れて行ってあげたいなと思います。