●つながった
昨日の新聞で犬山のとある会社が紹介されていたのですが、その記事を見て1回そこの社長に会ってみたいなと思ったんです。何故かといったら、会社の姿勢と言うか経営者の行動に共感が持てたんですよね。歳も近かったし。
まぁ犬山の会社なんでいつかどこかで交わるだろうなとは思っていたんですが、なんとその日の夜のうちに「つながって」しまいました。
昨日の新聞で犬山のとある会社が紹介されていたのですが、その記事を見て1回そこの社長に会ってみたいなと思ったんです。何故かといったら、会社の姿勢と言うか経営者の行動に共感が持てたんですよね。歳も近かったし。
まぁ犬山の会社なんでいつかどこかで交わるだろうなとは思っていたんですが、なんとその日の夜のうちに「つながって」しまいました。
通常の会社では、まず「顧客満足度」を追求しようとします。まぁ当然と言えば当然ですね。お客様に喜ばれない会社なんて、未来がありませんから。でも「顧客満足度」の優先順序って1番じゃないと思っています。
じゃあ1番は何かって言うと、それは「従業員満足度」じゃないかと思います。会社は「人」ですから、「人」を大事にしない会社にも未来はありません。以前にも何回か書いていますけれど、「日本でいちばん大切にしたい会社」という本が、この本質を突いていると思います。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの2社で同じような話になりました。それは「震災以後、人々の意識が変わってきているかもしれない」というお話です。
要は「自分のために」ではなく「他人のために」という感覚なんですが、これは日本人が古来より大事にしている精神ですから原点回帰したと言うべきでしょうか…。
先日お伺いしたお客様のところで、ある大企業の会長のお話になりました。その方の経営手腕はすばらしく、後進を指導するためにセミナーみたいなものも開いたりしています。そこに来る人が皆、まるで信者みたいだと…いや、成功した手法を学びに来ているので信者で構わないんですけど、100%信じ切ってしまうのは少し危険のような気がします。思うように行かなかった時に、責任までもを押し付けてしまわないかと…。
基本的に全ての責任は自分にあります。その人を信じてその手法を用いるのも、自分の判断なのです。結果うまくいかなかったとしてもそれはその人の手法のせいではなく、その手法を用いた自分のせいなのです。
ただ、こういった「信者」レベルの人というのは、実は最高レベルの「お客様」なんですよね…。
本日お伺いしたお客様は常にポジティブな考え方をする方ですので、訪問するたびに元気をもらえます。時々抱えている悩みなどの話も出ますが、その悩みさえも楽しんでいるような雰囲気なんですよね。この「前しか見てない」ような性格は僕も見習いたいと常々思っています。
このお客様のように「+の言葉」しか吐かない方もいれば、世の中には「−の言葉」しか吐かないような方もいます。でも、どちらが道を開くかと言えば、当然前者なんですよね。
先日ある方とお話をしていてあるSEO会社の話題になったのですが、その会社いわく「会社名で上位に表示させますよ」と言って来たらしいです。いやいや、会社名で上位表示なんてよっぽど著名な大企業と同じじゃなきゃほかっておいても上がってきますから…。
というか、ホームページで反応を取りたい中小企業や零細企業が、会社名で上位表示されたって意味は薄いです。もちろん、今は信用調査などにもネットが利用されますから会社名でも引っかからなくてはいけませんが、それは又別の話です。
先日お伺いしたお客様のところではソーシャルメディアのお話になりました。いわゆる、facebookとかtwitterとかの話です。そのお客様は「登録してみたけど、それ以来使っていない」というような話でしたが、実はそういう人も多いのではないでしょうか?
使い方が分からないって人も多いと思いますが、そりゃそうだと思います。ビジネスじゃあちょっと使いにくいと思いますよ。誰かと繋がったりブランディングとかには有効だと思いますけど、それも上手に使えたらの話です。以前にも記事にした事がありますが、あれは「使う」より「使われる」ツールなんです。少なくともビジネス上では。
僕はプライベートでは、だいたいいつも偏光サングラスをしています。なんでかって言ったら、乗っている車のフロントガラスがかなり寝ているため、ダッシュボードの写り込みとかがスゴイんですよね。もうちょっと設計を考えてくれるといいんですが、造形美を優先した結果なんだと思います。(というか、オープンカーはだいたいフロントガラスが寝てますけどね。)
そんなこんなで必然的に偏光サングラスが手放せないわけなんですけど、実は前回スノースクートで大転倒した時にお気に入りのサングラスを紛失しちゃったんです。で、代わりを買わなくちゃいけないなと思っていたんですが、先日見た雑誌に載っていたサングラスに一目ぼれ…それが「ozniS」というメーカーのサングラスです。
なんでも職人が手作りで作っているらしく、フレームはチタンをプレスと切削で限りなく薄くしているそうです。なんかこだわりがあっていいじゃないですか!…ただ、置いているお店が少ないんですよね。特に僕が欲しいモデルが置いてある所は、この辺だと東海市か高山市、あと草津市ってとこでしたので高速1000円のうちに行ってきました。
先日、ある人とお話した内容ですが、知り合いのホームページが3年前で更新が止まっているらしいんです。で、それを気にもしていないらしいんですが、それはマズイですね…。せっかくホームページを公開しているのに逆効果になってしまいます。
企業の認知度を上げる、反応を取る、売り上げを上げるためにホームページを開設しているはずなのに、それが逆効果になるのでは公開しない方がマシです。
噂されていたGoogleのパンダアップデートですが、そろそろ日本も来そうですね。本国ではだいぶ前に始まって、まぁまだ継続中なんでしょうけど、やっと日本にもやってきそうです。
パンダアップデートって何?って人もいるかもしれませんが、要はGoogleのアルゴリズム更新の一種です。Googleはほぼ毎日に近いくらい細かいアルゴリズムの更新を繰り返しています。で、1年に何回かは大きい更新をやるんです。そういうのが「なんとかアップデート」って名前のついた大きなアルゴリズム更新です。
先日事務所にデカイ虫が入ってきたんです。捕まえて外に逃がしたら、いきなり強い光を発色し始めました。え?ホタルだったの?2〜3cmはあったんでホタルとは思えなかったけど、後からネットで調べたらどうもゲンジボタルっぽい…あんなに大きいホタルは初めてみましたよ。
蛍には亡くなった人が乗り移って様子を見に来るというような話もありますが、直前に片腕である川島と亡くなったお母さんの話をしていましたので、もしかしたら様子を見に来たのかもしれません。
先日ご訪問したお客様の所で、「FolksWorksさんの事を紹介したいんだけど、業界によってはなかなか興味を持たない人が多いんだよね」という話になりました。確かにその通りだと思いますが、これは「業界」というよりも「その人の意識」に寄る所が大きいと思います。
ホームページに興味が無いのか、ネットに過度の期待をしていないのか、デジタルな事が苦手なのか良くわかりませんが、未だにホームページを持っていないお店もありますし、素人が商工会で作ったようなホームページしかない会社もあります。
最近弊社のお客様より、「そろそろホームページをリニューアルしたい」とか「2個目のホームページを考えている」というようなお話を多々頂きます。不思議と受注が重なる事はありますが、全く同じようなご相談を集中して頂くのは珍しいです。
まぁそういう「周期」なのかもしれません。初期の頃からのお客様は、ホームページを開設して5年近く経つわけです。それくらいになると、やっぱりリニューアルを考えたりしますし新しい事業を考えたりもします。
経営者だけでなくサラリーマンでもよく話題になるキーワードに、「仕事」と「家庭」というものがあります。この「仕事」と「家庭」ですが、対極にあるように見えて実は密接に関わりあっています。
片方に偏りすぎると片方がおかしくなりますので、そのバランスが大事なんですね。ビジネスにのめりこみすぎると家庭不和を招くし、家庭を大事にしすぎてもビジネスがうまくまわりません。どちらかに比重を重く置いてはいけないんです。
先日お伺いしたお客様のところで、「変わったハンバーガーを検索していたら高橋さんのブログが出てきてビックリしました」と言われました。…あー、そういえば最近「ロッコロバーガー」の記事を書いたなー。
実はこのように言われるのは初めてではなく、2回目に行ったお店で「うちの事を書いてくれた高橋さんですよね?」と店員さんに言われたり、行きつけの店でも「高橋さんのブログを見て来てくれる人が居ますよ」と言われたりしています。
先日、家族でランチに入ったお店に震災の「募金箱」が置いてあったんです。そしたら、うちの息子が「募金してくる〜」って言って、自分の小遣いの中から募金してたんです。
正直ちょっとビックリしました。まさかそんな行動をするなんて思いも寄らなかったですし、期待もしていなかったですから…。(まだ毎月の小遣い制でも無いので、お手伝いをして貯めたお金ですし…。)
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「FolksWorksさんと付き合い始めてから運気があがっているような気がする」と言われました。このお客様は昨年末にホームページを作ったお客様ですが、なんでもホームページと直接関係無い所でも受注が増えているそうです。
弊社のおかげでは無いとは思いますが、こういう風に言われると正直嬉しいです。ありがとうございます。(^o^)丿 …ただ、実は、このように言われるのって初めてじゃないんです。今までに何社か、不思議と同じような事を言われた事があります。なんででしょ?
ビジネスでも趣味でもなんでもそうですけど、何かを始める時は最初から完璧にこなそうと思ってはいけません。最初から完璧に出来る事なんてほぼありませんので、完璧主義になりすぎるといつまで経っても最初の一歩を踏み出せなくなってしまいます。
そういう意味では、最初は不完全でもとりあえず始めてみればいいんです。きっと途中で気付く事も出てくるでしょうし、始めなければ見えない事もあるはずです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「積み重ね」のお話になりました。ホームページもSEO対策も、それこそリアルなビジネスだってそうなんですが、何事も積み重ねです。
信頼関係を築くのだってそう、ベースとなる収益構造を作るのだってそう、売り上げを上げていくのだってそうです。全ては愚直に、少しずつ「積み重ねる」事が出来るかどうかなんです。