●社員教育
先日お伺いしたお客様のところで、「ホームページが社員教育に役立っています」という話をされました。確かに、ホームページにはその会社の理念なり考え方が詰まっていますから、会社の事を理解してもらうには非常にいいツールですよね。
今や就職活動をする人は必ずその企業のホームページをチェックします。言うなれば、ホームページが無いような会社は就活の選択肢にすら入らず、ホームページを隅々まで見比べて「その会社で自分が活かせるか」を熟考するんですね。
先日お伺いしたお客様のところで、「ホームページが社員教育に役立っています」という話をされました。確かに、ホームページにはその会社の理念なり考え方が詰まっていますから、会社の事を理解してもらうには非常にいいツールですよね。
今や就職活動をする人は必ずその企業のホームページをチェックします。言うなれば、ホームページが無いような会社は就活の選択肢にすら入らず、ホームページを隅々まで見比べて「その会社で自分が活かせるか」を熟考するんですね。
昨日は息子が「ローラースケートがやってみたい」と言い出したので、各務原にある「伊木の森」に連れて行ってきました。しかし「伊木の森」は変わりませんね…僕も小学生の頃に自転車でよく行っていましたが、良くも悪くも全てが当時のままでした。
閑散としてるかと思いきや駐車場は車が一杯…でも人はと言いますと、なにやら高台に集まって空を見上げています。あ、そうか今日は航空ショーの日だ!みんなこんな所で眺めてるんですね。
で、ローラースケート場はうちともう1家族しか居なかったんですが、1人年季の入ったmyローラースケートを履いててめっちゃウマイ人が居たんです。どうも常連さんみたいで、ボランティアで子ども達にローラースケートを教えているとの事でした。
本日は妻の誕生日祝いで、犬山市の「Bistro sou-sou」さんまでお邪魔してきました。毎月最終土曜日が「ビストロ夜会」と銘打って3800円で飲み放題なんですが、うちってこの時ばかり行ってるんですよね…。(スンマセン、違う時も行くようにします。^_^;)
で、まぁそんな特殊性もあってか、まだ数回しかお邪魔していないのに席に着くやいなや「いつものでよろしいですか?」って聞かれました。いやー、正直スゴイと思いました。
最近弊社のお客様でメールマガジンを積極的に活用されているお客様がいます。まぁメールマガジンもツールの一つに過ぎませんので、自社の顧客属性に合ったツールを使えばいいんですけど、メルマガの使い方を知らない方って意外と多いんですよね。
わかりやすく言えば、メールマガジンは「攻め」のツールです。自社の顧客属性のターゲットに、自ら打って出るイメージですね。反して、ホームページは「守り」のツールです。静かに顧客が来る事をじっと待つ…もちろん来た顧客を逃さないような仕組みは必要ですが、基本的には待ちのツールです。
商品やサービスには、大きく分けて提案型と必需型があります。提案型っていうのは企業側の紹介次第で買ってもらえるもの、反して必需型っていうのは必要になったら買うというか、必要でない時にいくら提案しても買ってもらえないものを指します。
例えば、屋根の瓦なんかは必需型です。いくら「屋根にやさしい軽い瓦が出た」とか言われても簡単には買い換えませんよね。雨漏りとか何か不具合でも起こらない限り、購買意欲すらわかないと思います。
でも車だとどうでしょう?車はまだ乗れる状態でも買い替えが行われますから提案型です。買うつもりが無かった人にでも、提案次第では「欲しい」って気にさせる事が出来るんです。(この「欲しい」って気持ちにさせる事が販売では重要です。)
人は他人に対して、意図的、無意識に関わらず何らかの影響を与えています。物理的な事もそうですし、精神的な事もそうです。他人に対していつも何か影響を与えているんですね。
で、それって「行動」によって与えられる事が多いんですけど、何かを「した方」は意外と覚えてなくて、「された方」はずっと覚えていたりするものです。良い事も悪い事も、どちらでもです。
弊社では毎週月曜日に社内会議をしています。で、その中では仕事以外の話もするんですけど、今日は片腕である川島と子供の学習塾の話になりました。
勉強でもわかるようになると楽しいので、「できる喜び」をうまく伝えられるといいなという話になったんですが、確かにそれはその通りです。勉強だけに限らず「知る楽しみ」や「理解する楽しみ」っていうのは人だけに与えられた特権ですが、それに気付いているのといないのでは天と地ほどの差が出ます。
ただ、これもやはり「興味」があっての事なんですよね。興味があるから知る楽しみが出てくる…興味が無いものをいくら知って理解したとしても、それほど楽しみは感じられません。そういう意味では、まずは「いかに興味を持ってもらうか」という話になります。
本日は青木川放水路の見学に参加してきました。以前に市で参加者を募集していたんですが、「息子が喜ぶかな」と思って応募してたんですよね。
昔は田畑が多かったり道も土の箇所が多かったんで、大雨が降っても地面から吸収できていたらしんですが、コンクリートやアスファルト化が進むに従って雨水の逃げ道が無くなり一気に川へ流れ込んで増水するというメカニズムになっちゃったらしいんです。そこで作られたのが放水路です。小さな川が氾濫しないように、増水した水を地下から大きな川(ここら辺では木曽川)に流すシステムですね。
放水路の見学をするなんていう物好きは僕らくらいしかいないかなと思っていたら、結構な人数でした。大型バス3台分の人数を3回のローテーションで見学させていましたが、どうやらこの事業自体が江南、犬山、大口、扶桑の4市町村で協議会を立ち上げているみたいで、それぞれの市町村から見学者が集まってきているようでした。(うちと同じような考えなのか、子連れが多かったですね。)
ここの所、続々とホームページ作成のお問い合わせが来ています。こういったお問い合わせって言うのは1年を通して波はありますが、弊社の場合は年末から年度末にかけて特に多くなる傾向があります。(弊社だけでなく、ホームページ作成業ってそういうもんかもしれませんが…。)
ただ、弊社では慢性的な作成待ち状態が続いていますので、なかなか「すぐに作成する」というのが難しい状況です。今作成しているホームページも半年ほど待ってもらったお客様なんですが、それくらい待って頂けるお客様でないと受注が難しくなってきています。
まぁ、弊社の場合は極端な例かもしれませんが、自分だけでなく相手にも都合があるという事は考慮しておく必要があります。つまり、「欲しい」「やりたい」と思った時にすぐできるという確証はどこにもありませんので、余裕を持って行動する必要があります。
ここの所ずーっと、今作成しているホームページの追い込み作業をやっています。納期が迫ってきているのもありますが、資料がまとまりつつあるので、ずっと集中して本格的な作業を続けています
そんな中、お客様の対応も色々やっているんですが、昨日はあるお客様の所へ社内LANの構築にお伺いしてきました。Windows7とVista、そしてXPが混在している状態でしたが、正直LANの構築だけについては時間はかからないと思っていたんです。問題はLANケーブルで繋がっている複合機…こちらの複合機については行ってみなければ詳細がわからなかったんですよね。
で、案の定ここで手こずりました…。(T_T) 納入した時に既にサービスマンが何かプロトコルの設定をしていってあったんですね。ここからは手探り状態で3時間…正直疲れました。でもお客様がすごく喜んでくれたので良かったです。
今は星の数ほどホームページが氾濫しています。きっちりとした大企業のホームページから、素人が作ったようなホームページまで、ホント多種多様なホームページがあります。
自社と同じジャンルのホームページだけ見ても、かなりの数がある事がわかります。反応を得るためには、そんな大多数のライバルサイトの中から自社のホームページを選んでもらわなければいけません。
弊社のような小さな会社にも時々営業電話はかかってきます。どっかでリストが出回っているんでしょうね…。なので、だいたいは業務に全く関係なかったり、ターゲット層に合致していなかったりします。
中には「ホームページを作成しませんか?」なんて電話もあったりしますが、営業リストの上から順にかけているだけなんでしょうね…一体うちを何の会社だと思ってるんだか。^_^;
ビジネスを行う上では、その商品やサービス自体の「商品力」も必要ですが、その商品力を訴えるだけの「演出」も必要になってきます。
要は価値の創造であり、価値の演出ですね。人により価値観は違いますから、その人に「価値」があると思わせれば、「価格」は関係なくなってきます。
今日は息子を「岐阜ファミリーパーク」まで連れて行ってきました。お客さんの所に行く時に前を通るんですが、いつも気になっていたんです。ちょっと園児とか低学年向けかなとも思いましたが、意外と高学年っぽい子もたくさん来てました。(お弁当持って家族で来ている人が多かったですね。)
公園…というよりは小規模なテーマパークです。親子で楽しめる乗り物(有料)なんかも多くて、結構楽しめました。友達と一緒に来て、チケット持たせて自由に遊ばせると親は楽かもしれません。
「感謝の言葉」って重要です。感謝に思う事があっても、言葉に出さなければそれは相手に伝わりません。そういう意味では、どんどん積極的に感謝の言葉を伝えていくべきです。
とにかく「ありがとう」を習慣付けるべきだと思うんです。例えばエレベーターの扉を開けておいてもらったような時なんか「すいません」と言いがちなんですが、素直に「ありがとう」と感謝を伝えるようにした方がいいです。
ネットって実際よりも良く見せかける事が出来るんですね。まぁ、それが中小企業や零細が大企業と対等に戦える所以なんですが、実は良く見せ過ぎるのも逆効果です。
お客様の期待値と現実に開きがあればあるほど、ギャップの大きさを感じてしまうんですね。結果、悪評は立てど良いクチコミなんか起こらないという事態が発生します。これはネットで売買が完結する場合もそうですし、ネットで集客だけしてリアルでクロージングする場合もどちらも同じ事が言えます。
弊社のお客様は有難い事に行列が出来るほど繁盛しているお客様が多いのですが、行列が出来るって事は当然見込み客の「待ち期間」が発生するんですよね。
弊社の場合も人手が足りないせいで慢性的な待ち状態が出来ちゃっているんですが、今までの弊社の経験とお客様の状況から、見込み客に「待って頂ける期間」と「待って頂けない期間」というのが漠然と見えてきました。
先日、「目年齢」について解説したテレビ番組を見ました。目にも年齢があるようで、年齢と共にコントラストの感じ方が変わる(衰える)ようです。
実際の「目年齢」のチェックも出来たので試したところ自分は20歳代でしたが、若い人でも目年齢が高い人もいるようです。ホームページのデザインをする場合はターゲット層を見据えたデザインをしますが、高齢者をメインターゲットに考える場合にはこういった「目年齢」もある程度考慮する必要が出てくるかもしれませんね。
最近、「O2O」という取り組みが盛んです。これは「オンラインからオフラインへ」という取り組みの事ですが、企業側は消費者をネットから実店舗などに誘導しようと色々な取り組みをしているんですね。
スマートフォンやタブレットなどもかなり出回ってきましたから、そういう端末の位置情報を利用したりとか、ポイントシステムなどと連動させたりとか、とにかく「ネットで完結させない」ような動きが盛んです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「言葉」についてのお話になりました。言葉や文章にすると、その時点で実際にそうでなくても「そうなろう」と努力するねというお話でしたが、それはあると思います。
有言実行とも少し違いますが、実際に言葉に出し続けると行動や考え方も変わってくるんですよね。そういう意味では、言葉や文章ってホント大事です。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「気持ちのスイッチ」についてのお話になりました。なんでも、あるサービスを利用しようとホームページを見ていた時に、その人のブログをスミからスミまで読んで、その考え方に共感を持てたから利用しようと思ったらしいんですよね。
これはごくまともな行動です。その商品なりサービスの内容も重要ですけど、やはりその商品やサービスを提供する人に共感を覚え、信頼感を得ないとなかなか利用しようとは思いませんからね。