●どう捉えるか
モノゴトはなんでも「どう捉えるか」が大事です。それによって、する作業は同じでも成果物が変わってくると思うんですよね。例えば、弊社の業務でもそうです。「ホームページを作る」という作業はどこのホームページ作成会社でも変わりません。でも、「見据える先」によって出来上がるホームページは全く違うものになります。
これはスタッフの意識もそうです。仕事を見ている第三者に「何をしているの?」と聞かれた時、「ホームページのコーディングをしています」と答えるか、「お客様の反応を上げるためのツールを作っています」と答えるかで、そこにかける意気込みの違いが出てきます。もちろん弊社としては後者で居たいし、それでなければ存在意義は無いと思います。