●男二人旅
せっかくの春休みなんで、息子と2人で「男旅」に出かけてきました。向かった先は…彦根の「スカイアドベンチャー」です。これは地上8mにあるアスレチックなんですが、実は以前に「白馬 EXアドベンチャー」で息子が惨敗してるんですよね…。(怖がって1歩も進めず。)
で、今回はそのリベンジです。自分から「リベンジしたい」って言い出したんで、早速連れて行ってきました。(今回は彦根ですけど、運営会社は同じです。)
せっかくの春休みなんで、息子と2人で「男旅」に出かけてきました。向かった先は…彦根の「スカイアドベンチャー」です。これは地上8mにあるアスレチックなんですが、実は以前に「白馬 EXアドベンチャー」で息子が惨敗してるんですよね…。(怖がって1歩も進めず。)
で、今回はそのリベンジです。自分から「リベンジしたい」って言い出したんで、早速連れて行ってきました。(今回は彦根ですけど、運営会社は同じです。)
ビジネスでも人生でも、「決断する」事と「実行する」事が大事です。これが出来ないと、いつまでも判断を選択できない事になりますし、いつまで経っても行動できないという話になります。
「決断」も「実行」もどちらも大事ですしセットで使わないと結果に結び付きませんが、とりあえずどちらかだけでも出来るといいです。何故かといったら、両方とも出来ないという事は「停滞」を意味するからです。
以前に「ソーシャルメディアは使うより使わせるツール」という記事を書きましたが、何もこれは「使うな」という意味ではありません。上手に使えるのであれば、こういったツールはどんどん活用すべきです。
ただ、なかなか上手に使える人が居ないというか、本来の目的を見失ってしまっている…ただ「使う」事を目的としてしまっている人が多いのも事実です。なので、ソーシャルメディアを使って何をするのか、何を目的とし、そのためにはどういったページが必要でどういったアクションをすべきなのか…こういった事をしっかりと考え、しっかりと続けていけるのであればそれは「やる」べきです。
本日は現在取り掛かっているホームページのデザイン案を提出してきました。とりあえず3案提出して打ち合わせを進めてきたのですが、このお客様のお打ち合わせでは4人の方とお打ち合わせをします。で、面白いものでそれぞれの好みがやっぱり違うんですよね…第一印象では見事にバラけました。
でもホームページのデザインで重要なのはターゲッティングです。メインターゲットとする層を想定し、その層の反応を取るためにどういうデザインにしたらいいかっていうのを考えていかなくてはいけません。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社ではリニューアルのお見積もりを提出してきました。このお客様はホームページを開設してから5年ほど経つのですが、かなり頑張って更新をしておられたので作成当時よりも10倍程度サイトボリュームがUPしています。
トータルページ数900ページ弱…しかも1つ1つのページボリュームもかなりあります。弊社のお客様はしっかりと更新を入れているお客様が多いのでリニューアルをする場合はだいたいいつも大変な目に合うのですが、今回はその中でも最大ボリュームとなります。又先の見えない日々がやってきそう…。(>_<)
リピートアクセスを確保するためにはホームページの更新が欠かせませんが、同じ事を延々と繰り返し更新し続けるだけでは効果は薄いです。(何もしないよりはいいですけどね。)
できれば、バラエティに富んだ更新をして欲した方が反応は高まります。で、ここでいうバラエティというのは情報の種類(質)もそうなんですけど、更新間隔もバラエティに富んでいた方がいいんですね。
「奇跡」ってありますよね?例えばゴルフのホールインワンなんかもそうなんですが、あれは単なる「偶然」や「ラッキー」じゃありません。その裏には莫大な練習量と絶え間ない努力があるはずです。
そういう意味では、「奇跡」はきちんと「努力」している人の所で起こるんです。積み重ねてきた努力の先にあるご褒美が「奇跡」なんですね。(そういう意味では、凡人には奇跡と見えているだけで、努力してきた人から見れば当たり前の結果なのかもしれません。)
ホームページではわかりやすく情報を載せる事が重要です。せっかくの情報ですから、見ている(読んでいる)人に理解してもらえなければ意味はありません。その上で、感情を揺さぶるような仕掛けが出来たら最高ですね。
孔子も「辞は達するのみ」と言っています。これは、「言葉というものは伝わらなければ意味が無い」という意味です。そして「伝える」ためには何が必要かを説いています。
以前に「お客様は神様じゃないですよ」と書いた事があるので勘違いしている人もいるようですが、勘違いしないで欲しいのはこれは「お客様を蔑ろにしてよい」という意味ではありません。カスタマーファイヤー理論では「お客様を選別」する事を勧めていますが、選別したお客様への対応には普通以上に気を配る必要があります。
そこを踏まえた上で、違う意味でもう一度言いたいのは「お客様は神様じゃない」って事です。…???
なんか妻のストレスが溜まっていそうでしたので、本日は嫁さんリクエストの1日としました。まずは以前より行きたがっていた「鉄板厨房だるま」のランチへ。新しい内容のランチになってから「連れてけ」ってうるさかったんですよね。(僕自身は何度か食べているんで、それがまた…。)
店長お任せの刺身や前菜盛 + 焼きそばorお好み焼き + ごはん + 味噌汁 + デザート3種盛 + ドリンク という内容で1300円です。意外とボリュームがありますので、男の人でもお腹一杯になると思います。
ランチの内容は何回か変わっているんですが、僕的には今の形態が一番好きかも?何でかって言ったら、夜のお料理を少しずつ何種類も楽しむ事が出来るから!正直、夜もこのプレート+ビールで晩酌セットを出して欲しい…。^_^;
常に革命を起こそうとするのがネットの世界です。そういう仕事についているからかもしれないけど、常に変化を求めていたいと思っちゃうんですよね。いや、仕事のせいじゃないか…生まれつきかも?
元々、大きなものとか決まりきったものに立ち向かっていくのが好きなんですよね。そういう意味では、「変化」こそが「成長」に結び付くと信じている部分もあります。
先日、あるお客様とお話をしていて「第三者の視点って大事だよね」という話になりました。そのお客様の所には毎回同じ会社からチラシが入るらしいのですが、そのチラシの内容がどう見てもお客様寄りじゃあないんですね。
独りよがりというか、配布する意味が無いというか、配れば配った分だけその会社が損するようなチラシなんです。もったいない…。
昨日はある学校の就職課でお仕事をしている方のお話を聞く機会があり、その中のお話で「最近の学生は前に踏み出す力が弱い」というものがありました。
確かにこれは僕も感じます。最近の若者は…ってひとくくりにしちゃいけないんでしょうけど、「足を踏み出す意欲」が薄いように感じるんですよね。熱意や意欲が感じられないというか、人生を惰性で生きているというか…。
まぁ僕なんかも大学生の頃は自分のやりたい事が分からなくて時間を浪費していた時期もありましたから、目標が無い状態での生き方というか人生への向き合い方が難しいのはよくわかります。まぁでもそれが当たり前なんじゃないかとも思います。
感情のコントロールって難しいですよね。些細な事でイラッとしたり、ムカッとしたりもします。でも「怒り」っていうのは基本的に負の感情ですから、なるべく出さない方がいいんですよね。
愚痴なんかもそうですけど、こういった負のエネルギーは新たな負を呼び込みます。だからなるべく表には出さない方がいいんですが、貯めすぎてもいけませんし、そもそもコントロールしにくいのが負の感情なんですよね。
じゃあ、こういう負のエネルギーが出そうになった時はどうすればいいかと言うと…正のエネルギーに変換すればいいんです。
東日本大震災より1年経ちました。1年経ったからなんだというわけでなく、あの日から今日まで時間が1年分経ってしまっただけです。今も苦しんでいる人たちから見れば、決して節目なんかではないはず…。
1年経ってもまだ原発問題は収束せず、復興計画も遅々として進んでいません。国の対応にふがいなさを感じると共に、自分たちで出来る事を常に考えておかなければいけないと感じています。
先日の新聞に野口健さんがオーサー・ビジットした時の記事が載っていました。(オーサー・ビジットとは、専門家が学校を訪問し、得意分野を活かした教育をする事です。)
その中で「見る事はどういう事か?」という野口さんの問いかけがあり、子ども達からは「考える事」「感じる事」「記憶に叩き込む事」など色々な意見が出たようですが、野口さんはこれに明確な答えを出しました。
見る事とは「知る」事であり、それと同時に「背負う」事だと…。
先日あるお客様の所にお伺いした時に、「人を褒める」話になりました。その方いわく「褒める時はみんなの前で、それこそおおげさにすべきだ」との事でしたが、これはまぁよく言われる事ですよね。
逆に叱る時は、誰の目も届かない所で1対1で叱る必要があります。これもセオリーですね。
なんでもそうなんですが、最初から「完璧」である必要性はどこにもありません。まぁ、そもそも最初から完璧な状態なんて無理だと思うんですよね。だいたいにおいて「理想」は時と共に変わるべきものなので、万が一「完璧と思われる状態」からスタートできたとしても、それはいつか変わると思うし、変わらなければいけないと思うんです。
要は、常により良い状態を目指していれば、その時点で「完璧」だったとしても、次の瞬間にはもっと良くなっているはずなんですよね。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「お問い合わせやご注文をもらうための第一歩は何か?」というお話になりました。
反応を得るためにやるべき事はたくさんありますが、第一歩と言われるとそれは「必要になった時に思い出してもらう」事かもしれません。
モノゴトには原因があり、結果があります。だから必ずなんらかの結果は出ます。しかし、この結果には目に見えるものと見えないものがあります。そして、すぐに結果が出るものと出ないものがあります。だから、拙速と「結果」だけにこだわりすぎるのは危険なんですね。
結果は大事ですよ。でも結果が全てでもありません。過程が大事な場合もありますし、目に見えない効果の方が高い場合もあります。
無頓着というか、あまり色々な事を気にしない人っていますよね。でも、何か1つでも興味を持てるものがあれば、それは別にたいした問題ではありません。問題は何にも関心を示さない場合…人生で一番大事なのは「好奇心」ですから、様々な事から関心を無くしたらおしまいです。
何でもいいんです。自分の好きな事や興味を持てる事でいいので、そこだけは全力でこだわる…その事なら誰にも負けないというものを何か1つでも持つ事が大切です。
本日は美濃のお客様と犬山のお客様でお打ち合わせでしたが、美濃のお客様の所では「人の意見に耳を傾ける」というような話になりました。「全然人の意見に耳を傾けない人っているよね」という話から発展していったのですが、確かにそういう人って居ます。
自分の選択が全て正しいと思って(思い込んで)いたり、自分の意見が一番正しいと思って(思い込んで)いる人っていますよね?まぁ別にそれが悪いとは言いませんし、自分の意見を押し通す事が必要な場合もあります。でも、人の意見に全く耳を貸さないというのは、確実に自分自身の成長を妨げると思うんですよね。