●死生観
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「死」についてのお話になりました、「人間60歳を過ぎると死というものが身近になってくる」というお話でしたが、これは確かにその通りです。60歳を過ぎればより多くの死を経験するようになるでしょうし、自分自身の死とも向き合っていかなくてはいけません。
体というイレモノは必ず老化しますし、精神的にも老化していくかもしれません。どんな人も死から逃れる術はありませんし、全ての人に平等に与えられるものが「死」なんですね。だからこそ、「死」としっかり向き合い「今」を一生懸命に生きなければいけません。