●力の配分
先日あるお客様と「力の配分」についてのお話になりました。仕事への力の入れ方についてのお話でしたが、最近は色々と力のかけ具合を変えて様子を見ているとのお話でした。結果、数字的にはあまり違いが出ていないそうで、力を入れても抜いてもそれほど変わっていないとのお話でした。
結局、力を「入れるべき」部分と力を「抜くべき」部分の見極めが大事ってことなんですよね。仕事のやり方にも2:8の法則って言うのは当てはまっていて、8の部分に力をかけるよりも2の部分に力をかけた方が効率的です。要は「どこに集中するか」って話なんですね。