あるきっかけで、ホームページリース商法を用いている会社の内部事情を垣間見る事が出来ました。内部事情というか仕組みなんですけど、結構えげつない感じでした。要は囲い込みですね。一度契約したら、リースが終わった後も逃さないような仕組みになっていました。
リース商法については今までに何回か記事にしていますのでそちらも参考にして頂きたいですが、まず「ホームページ作成」という項目ではリース契約が出来ないため、システムとの組み合わせ契約を迫られます。その時に使うシステムはCMSシステムのようなんですが、このシステムからしかサーバーにアクセスできないような仕組みに作り変えてありました。