●10年越し
本日は2社のお客様とお打ち合わせだったのですが、その帰り道、携帯に見慣れない番号の着信が…「犬山の市外局番だな」と思いながら出てみると、以前の会社でお付き合いのあったお客様でした。
以前の会社にいた頃のお客様ですから、もう10年以上も前の話になります。その会社を辞めた時に挨拶には行ったのですが、有難い事にずっと僕の事を覚えていてくれたみたいでした。
本日は2社のお客様とお打ち合わせだったのですが、その帰り道、携帯に見慣れない番号の着信が…「犬山の市外局番だな」と思いながら出てみると、以前の会社でお付き合いのあったお客様でした。
以前の会社にいた頃のお客様ですから、もう10年以上も前の話になります。その会社を辞めた時に挨拶には行ったのですが、有難い事にずっと僕の事を覚えていてくれたみたいでした。
本日は2社のお客様とお打ち合わせだったのですが、そのうちの1社で「よくあるご質問」についてのお話になりました。「よくあるご質問」や「豆知識」系のコンテンツというのは、よく見られるページのうちのひとつなんですが、実はこれらはサイト内ボリュームを増やすのにも最適なコンテンツなんですよね。何故ならば、自分で内容を考えさえすればどれだけでもページを増やせるからです。
商品やサービスの説明を細分化してもいいですし、会社に関するQ&Aを考えてもいいです。自分のアピールしたい事を掘り下げてもいいんですね。ただ、これらのページを作る際には気をつけなくてはいけない点が1つあります。それは…「ページボリュームを下げない」という点です。
「ホームページにはお金をかけられないんだよね…」という人がいます。でも僕らからしたら、「ホームページこそお金をつぎ込む部分」だと思います。何故なら、費用対効果でこれほど優れている媒体はないからです。
ネットこそ弱者のツールなんです。これほど少ない費用で宣伝でき、しかも費用対効果が高い媒体は他にありません。又、ネットでは会社の規模がわかりませんから、個人や零細でも大企業と対等に戦えるんですよね。
製品にUSP(売り)があり製品力で競合他社に勝てるとしても、それに胡坐をかいていてはいけません。いくら製品が優れていようが、製品力(ハード)だけでは勝てない状況というのも出てきます…それはソフトな部分の問題です。
製品やサービスという「ハード的」な部分と、サポートや対応といった「ソフト的」な部分は、お客様満足度という視点で捉えると「両輪」なんです。いくら製品が優れているからと言ってサポートをおざなりにしてはいけませんし、サポートに自信があるからといって製品開発から手を抜いてもいけません。
ホームページでもリアルの商売でも、お客様に「欲しい」とさえ思わせれば勝ちです。「欲しい」という欲求さえ起こす事ができれば、あとは自然とその商品なりサービスを利用してくれます。「欲しい」という欲求を起こさせる事はスタートであり、ゴールでもあるわけですね。
では、その最初の「欲しい」と最後の「欲しい」は何が違うかと言いますと…欲求の度合いが違うんです。最初の「欲しい」はまだ理性で抑えられる状態ですね。でも最後の「欲しい」まで行くと欲求を抑える事が難しくなります。
現在の貨幣制度では、「貨幣=お金」の媒介を避けて通れません。ただ、この「お金」というものも、考えようによっては単なるツールにしか過ぎないんですよね…。
10000円札だって国が崩壊すれば単なる紙くずになりますし、そもそも「円の価値」自体も株価などにより上下します。そういう紙切れに価値を見出せるかどうかは人それぞれですが、「価値の尺度」や「交換の手段」としてはやっぱり必要なツールなんですね。
ホームページを作る時っていうのは、さながら何かの記者のようです。ヒヤリングをして内容をまとめ、莫大な資料からも情報をまとめる、そしてそれを噛み砕いて理解しやすい情報としてアウトプットする…まさに取材と同じです。
たまには話した内容(言葉)だけからまとめる事もありますし、情報が皆無の状態からまとめる事もあります。なので、この仕事には「読解力」と「まとめる能力」が必須になります。あ「情報収集能力」もね。
「マーケティング」って簡単なようで難しいです。でも、難しいように見えて、本質さえ分かれば考え方は簡単なんですね。「マーケティング」って言葉自体に振り回されてしまっている人も多いようですが、いろいろな理論はあるものの本質は1つです。
すなわち、企業側とお客様をスムーズに繋ぐための「手段」であり、その目的は「双方にメリットを感じてもらう」事なんです。
「自分自身の幅を広げるために何をすればいいか?」と聞かれたら、僕は「まず何にでも興味を持ちなさい」と答えます。好奇心こそが人を成長させますし、新しい世界と経験は人としての幅を広げます。
興味を持てないものにでも、とりあえず参加してみればいいんですね。足を踏み入れる事によって興味を持てるようになるかもしれませんし、面白さを開拓するかもしれません。やってみなければわからない事っていうのも多いんです。
本日は多治見市で開催されている「き業展」に行ってきました。こちらは地元企業を中心としたビジネスフェアですが、弊社のお客様が参加されると言う事でしたので、写真撮りも含めて行ってきました。こういうフェアは久しぶりですが、色々な企業の人とも話ができて面白かったです。
中でも「利き脳チェックテスト」をやっている企業がありまして、僕もチェックしてもらったんですが僕は「左脳」でインプットし「右脳」でアウトプットするタイプでした。なるほど…当たっているような気がします。このチェックの仕方は簡単で、両手を組んだ時に下になる方が「インプットの利き脳」になります。同じく腕を組んだ時に下になる方が「アウトプットの利き脳」になります。是非、皆さんもチェックしてみて下さい。
本日はある女性とお会いしました。「FolksWorksで働いてライティングを学びたい」というメールを頂いたのですが、弊社側の体制の問題でお受けするのは難しいとお断りさせて頂いたんですよね…。
ご返信メールではその辺りの状況を率直に説明したのですが、そのメールの書き方にも共感を得て頂いたようで、よけい働きたい気持ちが強くなってしまったようでした。正直、雇う事は難しいと思いますが、何かお仕事をお願いできるかもしれませんし、何よりも僕自身が一度会ってみたいと思わされましたので本日お会いする事にしました。
本日お伺いしたお客様の所では「ターゲッティング」についてのお話になりました。商品開発でも事業展開でもそうですが、しっかりとターゲットを見定めた上で行う事が大事です。
会社の方向性なんかもそうなんですが、会社が向かいたい方向だけじゃなく、相手にしたい客層をしっかりとイメージし、その客層にマッチした戦略を考えていく必要があります。
先日、高校時代の同級生の新年会に参加してきました。こういう仲間は、どれだけ会っていなくても一瞬で昔に戻る事ができますね。本当に貴重な仲間だと思います。
僕も今までにいろいろな意味で助けられています。特に精神的な面で助けられる事も多いのですが、なによりも「肩肘をはらずにつきあえる」のがいいですね。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社でホームページ作成会社の話になりました。だいたいホームページの作成会社というのは都市部(この辺で言うと名古屋とか)に進出する事が多いです。何故ならばそちらの方が需要が多いからです。あとネットの商売というものには垣根がありませんから、全国を相手に商売をする事が当たり前といえば当たり前なんですね。
そんな中、弊社なんかは比較的近いエリアのお客様が多いです。もちろん遠距離のお客様もありますが95%以上が東海3県…というか、愛知県と岐阜県だけで収まっています。(まぁ岐阜の端っこから端っこまで行ってますけどね。)
これは別に制限を設けているわけでなく、求められれば日本全国のお客様に対応しています。ただ、どうしても「ご紹介」が多いせいか、この辺りのお客様が多くなっちゃうんですよね…。
本日は犬山市のお客様3社とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「事業の柱」についての話になりました。「今まで事業の柱となっていたうちの大きな1本が衰退方向にあるので、代わりの柱となるものを何か見つけたい」という話でしたが、違う大きな柱を探すのはあまりお勧めできません。
今までにも何度か述べていますが、会社の収益構造として大きな柱1本に頼るべきではないですし、複数に柱を分散するにしても大きな柱で分散してしまうと何かあった時のダメージが大きいです。
先日、ある方とネットにおける「ツール」についての話になったのですが、どんなツールでも「使う」だけでは意味はありません。ツールというものは「使いこなさ」なければ意味はないんです。
例えば、「ブログ」も「twitter」も「SNS」も単なるツールです。こういったツールをどう使うかが問題で、親和性があれば何を使ってもいいんです。何を使うかというよりも、どう使うかが問題なのです。
本日から仕事始めです。休み中に溜まったメールをさばいたり休み明けの更新作業などを片付けながら、頭の中からお正月気分を抜いていっています。
午後からは早速1件お客様とのお打ち合わせでしたが、その中でホームページの更新に関するお話になりました。