●薄すぎるけど…
これだけ毎日ブログを書いているとネタに困る事も多いです…というか、久しぶりにマジでネタ切れになりました。2〜3年に1回くらいの周期でこういう事もあります。「うーんうーん」とひねってネタを搾り出すんですが、だいたいはたいした記事になりません。(今回もこの通り…^_^;)
大抵はネタのストックを書き留めておいたり、切れる前に新しいネタが出て来たりするので、ネタ切れってあまり無いんですよね…。でも本日は現時点で何もネタがありません…どうしよう。(>_<)
これだけ毎日ブログを書いているとネタに困る事も多いです…というか、久しぶりにマジでネタ切れになりました。2〜3年に1回くらいの周期でこういう事もあります。「うーんうーん」とひねってネタを搾り出すんですが、だいたいはたいした記事になりません。(今回もこの通り…^_^;)
大抵はネタのストックを書き留めておいたり、切れる前に新しいネタが出て来たりするので、ネタ切れってあまり無いんですよね…。でも本日は現時点で何もネタがありません…どうしよう。(>_<)
物事を広い視野で捉えるためには、なるべく「異分子」と付き合った方がいいです。業種が違うだけでもなく、価値観や考え方が違う人となるべく意見交換をした方がいいんですね。
これは何故かと言ったら、同じ考え方しかできない仲間の集まりでは、出てくる意見やアイデアも決まり切ったものにしかならないからです。時には外からの風を入れないと、全てが停滞してしまいます。
「集中」って大事です。何か1つの事に集中をすると、人間って思いがけないパワーを発揮します。集中力がもたらす波及効果は大きいんです。
でも、集中しすぎてもダメなんですよね。集中している時はその1点しか見えていませんので、どうしても視野が狭くなってしまうんです。
何か物事を進める場合には、熱い志を持って皆をグイグイ引っ張っていく牽引役の人が必要です。要はリーダーシップを持った人ですね。少しくらいワンマンでもいいので、とにかく皆を巻き込んである1点へ向かっていくような、そんな力を持った人がいないと計画が途中で止まってしまう可能性も出てきます。
反対にブレーキ役も必要なんですよね。牽引役の人は時として暴走しがちになるので、冷静に判断してそれを防ぐ役目を持った人がいないと、計画が違う方向に行ってしまう可能性も出てきます。
本日は新規のお客様がご来社されました。本業務から派生する新しい団体のホームページを作りたいとのお話でしたが、なかなか面白そうな案件でしたね。やりようによっては伸びるような…?
この方は、独立して1年ほどの若い起業家の方でした。非常に物腰が柔らかい方でしたが、静かなる闘志を内に秘めていると言うか、なんか熱い志を感じましたね。これからお見積もりですのでどうなるかはわかりませんが、是非協力させて頂きたいという気持ちにさせられました。
動かなくちゃいけない事が分かっていても、考えすぎちゃって動けない人っていますよね?こういう人は、結局最後まで行動できない人です。
「頭で考える」という事にも意義はあります。でも、頭の中だけでは限界があるんです。頭の中だけでは正解は出ないし、頭の中だけでは想像の域を超えないんです。
マーケティングの基礎に「4P」と「4C」というものがあります。それぞれ4つの視点の頭文字をとったものですが、「4P」が
1.製品(product)
2.価格(price)
3.流通(place)
4.販売促進(promotion)
となり、「4C」が
1.お客様にとっての価値(customer value)
2.お客様にとっての負担(cost to the costomer)
3.買いやすさ(convenience)
4.コミュニケーション(communication)
となります。
先日の判決で、「Googleサジェスト」が話題になってますねー…。(まぁ今回この判決については何も触れませんが…。)
「グーグルに差し止め命令 検索予測表示めぐり 東京地裁初判断」
「Googleサジェスト」っていうのは、簡単に言うとGoogleの検索キーワード予測機能の事です。例えば、検索窓に「パン」と打ち込んでスペースを入力すると「パン レシピ」とか「パン 作り方」とか、可能性のある組み合わせのキーワードを提示してくれるアレです。
昔はかなり酷かったんですが、最近はかなり精度が高くなってきたというか、要求に近いものが提示されるようにもなってきました。特に携帯とかスマホだと文字を打ち込むのが面倒くさいんで、結構重宝していたりもします。^_^;
ここの所、続けて「起業の経緯」を説明する機会がありました。まぁ声を大にして言う事でもありませんが、せっかくなんで昔を振り返る意味でもここに少し記したいと思います。
元々僕はサラリーマンらしくないというか、会社に属すタイプではなかったんでしょうね…以前にも少し書きましたが、26歳まではどんどん転職して色々な仕事を経験したいと思っていましたし、その中で天職を見つければいいと思っていました。
で、26歳直前にプログラマーという職に落ち着いたんですが、当時はそれで人生を全うするもんだと思っていました。ところが、その会社が傾いちゃったんですね。で、社会保険は切る、給与も下がるかもという話になりまして…生活できないわけです。既に結婚もしていましたし、当時の給料でもギリギリでしたから。
なので、違う会社に転職しようかと考えていたのですが、当時抱えていた葛藤みたいなものもありまして…実はその会社にホームページ作成部署もあったのですが、まぁよくある形態といいますかソフト開発会社が片手間で始めたという感じで、とてもじゃないけどお客様本位の業務内容ではなかったんですね。
デザインって突き詰めていくと「引き算」の考え方なんですよね。多くの意味を込めつつも、シンプルにわかりやすく削ぎ落としていく…まぁあまりに削ぎ落としすぎは理解できなくなってしまいます^_^;が、基本的には引き算の考え方をするようです。
でも、ホームページは「足し算」の考え方です。これは非常に真っ当な考え方で、ホームページは基本、付け足し付け足しの世界だからです。
先日、ある方と「価値」についての話になりました。モノの価格っていうのは、実は決まっていません。その人の価値観で価格と言うのは動くからです。いや、価値が動くと言った方がいいのかもしれません。
例えば同じ10万円の商品でも、その商品がその人にとって大切なものなら「安い」と感じられます。しかし、その人にとって何の興味も無いものであれば非常に「高い」と感じられるでしょう。
同じ商品でも「100円なら買う」と言う人もいますし、「100万円出すから売ってくれ」という人もいます。それは、その商品やサービスがその人にってどれだけの価値があるかって事なんですよね。つまり、価値の指標が価格なんです。
本日は新規のお客様へホームページのデザイン案とロゴ案のデザイン案を提示しに行ってきました。こういったデザイン案を提示する時に毎回思うのは、「人の好みってわかんないな…」って事です。予想通りの事も多いんですが、意外なデザインや彩色に興味を示されたりもします。
だいたい一発で決まる事は稀で何回か出し直しをしたりもするんですが、言える事は「たたき台」があると話が進むのが早いって事です。何も無い状態で話だけしていてもイメージが浮かびません。それよりも、まずはたたき台となるものを用意し、それを元に話を膨らませていった方がわかりやすいんですね。
そんなこんなで今回もロゴ案を出し直しますが、だいたい方向性が見えてきたので実際の作成が楽しみです。
新入学、新学期、新生活…春は新しい何かの始まりの季節です。新しい世界に飛び込む人も多いでしょうし、新しい環境に身を置く人も多いでしょう。少しの緊張感の中にも、なんだかワクワクが止まらない季節…それが春です。
「ただ3月から4月になっただけで、別に7月が8月になるのと変わらないよ」という人もいるでしょう。でも何故かこの春という時期は、過去の記憶からか何か節目のように感じるんですよね…。
薬でも何でも、即効性を求めるなら「劇薬」を使います。でもこういう特効薬には副作用があるものがほとんどで、効き目は早くてデカいけど、リスクも大きい事が多いです。
まぁこれはなんでも同じですね。効果が大きければ反動も大きくなります。急激な上昇は急激な降下も招くし、刺激的なカンフル剤は他の事にも影響を与えます。
今現在制作を進めているホームページのお客様は、今回のリニューアルで顧客層の変換も狙っています。今までは下請けというか対等な関係でないお客様からの依頼も多かったようですが、これからはそういうお客様ではなく「対等な立場」…いわゆるパートナーとしてきちんと扱ってもらえるようなお客様を増やして行きたいとの事でした。
カスタマーファイヤー理論でも書いていますが、お客様は神様ではありません。ましてや、強い立場を利用していいように扱おうとしている人なんかとは、付き合うべきではありません。
「一生懸命頑張る」ってよく言いますよね。でも「一生懸命」って言葉には、一生頑張らなくてはいけない(一生をかけないと成し遂げられない)ようなイメージがあります。なんか重いですね…。^_^;
一生をかけるものというのは、それはもう使命です。自分の人生の目的でもあり、人生をかけたミッションになります。だから、通常の物事は「一所懸命」でいいと思うんですよね。
本日は3社のお客様とお打ち合わせだったのですが、そのうちの1社ではWindows8のセッティングをしてきました。スタッフのパソコンを新調したとの事で、ネットワークやメールの設定、今までのデータの移行作業などをしたんですが…いやー、Windows8は扱いづらいですね。
発売当初に家電店で少しだけ触った事はあるんですが、今回詳しく内部まで触ってみてよくわかりました。あれは表面上だけタブレット対応にしただけで、内部はWindows7とほとんど変わりません。無理やりタブレット対応にしてある事で、通常の操作性が落ちてしまっているんですね。
先日お伺いしたお客様と本日お伺いしたお客様、立て続けに3社で同じ話題になりました。「facebook」についての話題です。「facebookって有効なんですか?」「暇人がつぶやいているだけにしか思えないんだけど…」「手間がかかりそうだね」など、気になるポイントは様々ですが、その裏には「ビジネスでどう使うの?」という質問が見え隠れしています。
facebookもmixiもtwitterも、基本的にソーシャルメディアっていうのは「つながる」のに最適なツールなんですね。それこそ仲間同士で繋がったり同級生と繋がったり、プライベートで使うにはかなり使い勝手の良いツールだと思います。
反面、ビジネスでは使いにくいツールなんですね…いや、上手に使っている人が少ないと言った方がいいかもしれません。ビジネスとしての使い方を知らずに使い続けていたり、目的を見失ってしまっている人も多いですね…。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、その途中であるコンビニに立ち寄りました。缶コーヒーを1本手にとってレジに向かうと「その商品でしたら本日安く手に入りますよ」と教えてくれて、レジを離れてクーポンの発券までやってくれました。(混んでなかったからでしょうけど。)
結局、189円の商品が20円で買えたんですが、こういう些細な事が嬉しいですよね。何も「値段が安くなった事」が嬉しいんじゃなくて(嬉しいですけど)、こういう「ちょっとした心遣い」が嬉しいんです。正直、このコンビニを又利用したくなりました。
先週末は大垣で、とあるプロジェクトの会合に出席してきました。今回は勉強会も兼ねていたんですが、濃い打ち合わせが出来たと思います。ちょっと先が見え始めたと言うか、いよいよ本格的に始動体制に入っていけそうな雰囲気が垣間見れたような気がします。
…まぁやるべき事はたくさんあるんで、一歩一歩になるとは思いますけどね。でもなんか面白くなってきそう!