●選択のパラドックス
通常ですと選択肢が多い方がお客様満足度は高いような気がします。でも、実際には満足度が下がるケースというのがあるんですね。これを「選択のパラドックス」と言います。
特に、何でも最高の状態を追求するような人間の場合、全ての選択肢をチェックして一番良いものを求めないと気が済みません。結果、自分が選んだにも関わらず「もっと良いものがあったかもしれない」と考え、後悔と共に満足度が下がってしまうんですね。
通常ですと選択肢が多い方がお客様満足度は高いような気がします。でも、実際には満足度が下がるケースというのがあるんですね。これを「選択のパラドックス」と言います。
特に、何でも最高の状態を追求するような人間の場合、全ての選択肢をチェックして一番良いものを求めないと気が済みません。結果、自分が選んだにも関わらず「もっと良いものがあったかもしれない」と考え、後悔と共に満足度が下がってしまうんですね。
本日は既存のお客様とお打ち合わせをした後で、新規のお客様のところへお伺いしてきました。あるお客様からのご紹介なのですが、今までに作成した事の無い業種ですし、何より「助けてあげたい!」という気持ちにさせられましたので何とかお手伝いが出来ればと思います。
その帰り道には、又新規のお客様よりお問い合わせを頂きました。アベノミクス効果なのかここのところ新規のお客様のお問い合わせが相次いでいます。ありがたい事ですが現在もかなり枠が埋まってきているので、納期に余裕があるお客様じゃないとなかなかお話を聞く事もできない状況…歯がゆいです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、丁度お昼頃に大垣に居たのでワンパターンですが「鳥そば 真屋」に行って来ました。真屋のラーメンはどれを食べても美味しいのでいつも違うものを食べるようにしているんですが、最近は期間限定商品に心を奪われ定番商品がコンプリート出来ていなかったんです。で、その定番商品をコンプリートしに行って来ました。
真屋と言えば代表作は「鳥そば」…そこから派生した「鳥そば 醤」なんてのもありますが、看板商品は「鳥そば」ですね。
ただその看板商品と双璧を成す…というか2枚看板なのかもしれませんが、「アゴのだしそば」というのがあるんです。これがコンプリートできていなかったんですよね。「アゴ」っていうのはトビウオの事ですが、広島の呉なんかではこのアゴだしが自動販売機で売られていたりもします。以前にソーメンをアゴだしで食べたら美味しかったんで、ずーっと気にはなっていたんです。
本日はホームページリニューアルのお客様と、みっちり3時間お打ち合わせをしてきました。今回は構成のお打ち合わせがメインでしたが、構成が一番大事というか、構成が決まらない事には何を一番にアピールしていきたいのかも決まらないため、いつも一番時間をかけて話し合いをしています。
言わばホームページの屋台骨ですね。軸であり、背骨の部分です。これがグラついてしまうと何を訴えたいのかわからないホームページになってしまいますし反応も大きく落ちてしまいますので、とにかく慎重に時間をかけてお打ち合わせをしています。
本日は新規のお客様のホームページの納品でした。既に休み無く次のプロジェクトに取り掛かっているので息をつく暇も無いですが、とりあえず1つ納品が終わった事をホッとしております。
納品の後は弊社のお客様が事務所まで資料を持ってお越しになられましたが、納品先でも事務所でも同じ話が出ました。それは「気概」の話です。
明日は福井でFTP(French Toast Picnic)があるので、富山まで行ってきました。なんで富山かと言うと、富山のメンバーさんと一緒に前夜祭を行うためです。で、せっかく富山まで行くので行って来ました…スノースクート乗りの聖地「TOO LATE」さんです。初めて行きましたが、いやーいいお店でした。(^o^)丿
店員さんとスノースクートの話でも盛り上がりましたが、適切なアドバイスも頂きました。元々僕の持っているスクートはレーサータイプで重心が低いんですが、操作がピーキーというか楽な操作領域も狭いんですよね。で、ロングボルトキットを購入したんで、これでちょっと重心を上げて様子を見てみる事にします。
初めて知ったんですが、スノースクートの発祥ってフランスなんですね。しかも今でもスクートを作っているのはフランスのメーカーが多いようで、なんか僕がスクートに惹かれた理由がわかったような気がしました。フランス好きって不思議と引き寄せられるものがフランス製品なんですよね…。
しかもお話をさせていただいた店員さんはシトロエンのC4乗りだそうで、FTPに行く事をうらやましがっていました。こんなところでもフランスとの繋がりを感じてビックリ…お洒落な自転車パーツなんかもたくさんありましたんで、ちょっと遠いですが絶対に又行きたいですね〜。
うちの子なんかもそうなんですが、最近の子って打たれ弱いような気がしません?まぁ人に寄るとは思いますが、「そんなことで?」と思うようなことで簡単に落ち込んでしまったりします。
それだけ繊細な心を持っていると言えば聞こえはいいですが、そんなんじゃ厳しい現代社会を生き抜いてはいけません。社会の荒波なんて、ものすごく厳しいと思うんですよね…。
僕なんか実年齢より若く見られる事も多いんですけど、さすがに40も近くなると体がついてきません。今まで普通に出来た事がスムーズに出来なくなったり、疲れを感じるのが早くなったり、視力が衰えたり傷の治りが遅かったり…いろいろな所で衰えを感じます。(>_<)
まぁこれは仕方がないと思うんですよね。いくら身体のメンテをきちっとやったって、完全に老化を止める事なんて出来やしないんですから。
最近でも募金箱を見かけたら募金をする事を続けていますが、募金箱が本当に少なくなっているように感じます。募金活動もあまり見かけなくなりましたしね。一時期はすごかったのに…。でもこう言う事こそ続けなければ意味は無いと思います。それこそ完全復興するまで、10年でも20年でも同じテンションで続けなければいけないと思うんですよね。
震災から2年経って、もう記憶の風化が始まっている人も多いと思います。まぁ忘れる事は無くても、日常生活の中で思い出す事も少なくなってきているのではないでしょうか?でもこれは絶対に忘れてはいけない事なんですよね。今この瞬間も震災の地で一生懸命生きている人達がいるわけです。
先日、雅楽演奏家の東儀秀樹さんがラジオ出演していました。その中で大変興味深い事を言っていたのですが、東儀さんは何回か死にかけているらしいんですね。そのうちの1回は癌で、24歳の時に余命1年という宣告を受けたそうです。
でも東儀さんはその時まったく怖くなかったそうで、「あぁ自分の人生は25年という事だったんだな」と平然と受け止めたんだそうです。まぁ常々「死ぬ時は決まっている」という考え方をしているそうで、ピンピンしている人でも急に事故で死ぬかもしれないし、死ぬ時じゃない場合には何をしても死なないと考えているそうです。
本日はコミュニケーションについての話が出ました。コミュニケーションって対人関係では非常に大事で、ビジネスでもプライベートでも「意志の疎通」を図る上で大切な要素になります。
コミュニケーションが取れていないと、すれ違いや勘違いが起こったり、考え方や接し方に温度差が出てしまったりもしまいます。これは仕事上ではデメリットなばかりか、色々な意味でロスも出てきます。
「カングージャンボリー2013」に行ってきました。カングーを買ってから初の参加です。ミニカングージャンボリー中部(カングーフレンチキャラバン)は行きましたが、いやー行きたかったんですよね、本家のジャンボリー!
しかしここまでカングーが集まるのは圧巻です。累計国内販売台数がだいたい10000台くらいなのかな?本日はそのうちの640台が集まったそうです…1車種でコレだけ集まる車って言うのも珍しいんじゃないでしょうか?(それだけみんなに愛されているって事ですね。ちなみにカングー以外も合わせると1217台が集まったそうです。)
先日お会いした方からとある案件を頂いて、「いよいよある方向へ行かなければいけないかなー」と感じています。この「ある方向」とは、簡単に言うとある環境に足を踏み入れていくという話なんですが、今までは余裕がなかったんで避けていたんですよね。
話をさせて頂いた方は今までも色々と縁のある方なんですが、この方だけじゃなくて最近「ある一定のベクトル方向」に向いたお話っていうのがたくさん来るんですよね…。これはもう、神様から「そちらに足を踏み入れろ」と言われているんじゃないかと…。
先日、TVでマーク・ザッカーバーグ氏の父の話がやっていました。マーク・ザッカーバーグ氏は、言うまでも無いfacebookのCEOです。ただ彼は若い頃から才能に秀でていて、ハッカーとしての腕前もさることながら、高校の時に作ったソフトなんかはマイクロソフトから権利の購入をもちかけられたりもしています。
そんなマークですが、実は父によって与えられた環境が彼を作ったと言ってもいいようです。彼の父は歯医者さんですが、まだコンピューターが一般に普及する前、自宅用のコンピュータを購入します。で、彼がそれに興味を持つと、家庭教師をつけてまでプログラミングの英才教育をしたんです。結果、今のマークが出来上がったというわけですね。
この番組を見てて、なんかデジャブというか、ちょっと自分と環境が似ているなと感じました。(まぁ僕はマークほどすごくはなれなかったですけど…。^_^;)
先日、同年代の方と話をしていて、「僕らの世代は何も良い事が無かったね」という話になりました。確かに、学生時代は新しい受験制度に振り回されましたし、社会人になった時は既にバブルも終わっていました。先輩社員などからバブル時代の話を聞くと、「そんなことあるの?」って思ったものです。
まぁ、でもそれで良かったと思います。バブルなんてのは正常な状態ではないわけですから、そんなのは経験したって自分自身を甘えさせるだけです。通常では経験できないような経験…っていう意味では、一度経験してみたかった感もありますけどね。^_^;
ホームページではデザインよりもライティングが重要です。いやまぁ両方とも大事なわけなんですけど、なんでこんな事を言うのかと言いますと、ホームページっていうのは基本「情報の塊」だからです。
情報=文字の量というのは、お客様に対する訴求力になる他、検索エンジン対策でも優位に働きます。何より「売れるページ」を作ろうと思ったら、お客様にきちんと情報が伝わらなければ意味はありません。つまり、ライティングがいかに重要かと言う事がわかると思います。
最近特に感じるのは、何かを成したいと「思った時」が「動く時」だって事です。とにかく動かない事には何も始まりませんし、躊躇している間も時間は過ぎていきますから、いざ動こうとなった時に状況が一変している可能性もあります。
まぁそうは言いつつもなかなか動けないのが実情でして、「あの時すぐに動いていれば…」という事も何回か経験しています。計画をしっかりと立て段階を踏んできちんと進めていくことも大切な事ですが、時には一足飛びに飛び越したり、無計画にとりあえず足を踏み出す事も必要なような気がしています。
人はまず「見た目」から入る事が多いです。だから、何かモノを選ぶ時も「感性」や「雰囲気」で選んじゃう事ってあるんですよね…。でも「見た目」だけじゃ弱いのも事実なんです。
そこで後押しになるのが「中身」であり「裏付け」です。要は「見た目」だけじゃない+αの部分であり、購入の理由付けにもなる部分ですね。
何か事を成す時に、「遠回りしてるなー…」と感じてしまう事はありませんか?あるいは今までの人生を振り返って、「回り道してきたなー…」と感じる事はありませんか?
でも何に置いてもそうですが、どれだけ遠回りに感じても「遠回り」なんてあり得ないんですね。何故ならば、それはその時の自分にとって必要な経由地なはずだからです。
FolksWorksは明日よりゴールデンウィークのお休みに入ります。暦通りですが、5月3日(祝)〜5月6日(祝)が今年のゴールデンウィークのお休みとなりますのでどうぞご了承下さい。
尚、この間に頂きましたお問い合わせなどは、5月7日(火)以降のご返信となります。こちらも併せてご了承下さい。
先日お伺いしたお客様のところで、ホームページに載せる顔写真の話になりました。お客様から「今の方が若く見えるから写真を変えた方がいいよ」と指摘されたらしいのですが、「どうやって撮ったらいいですかね?」と相談されました。
自然な笑顔で撮るのが一番いいんですけど、自然な笑顔が一番難しいんですよね…写真に撮られていると意識してしまうと、どうしても表情が固くなっちゃいます。