「30にして立つ」

本日は朝5：00起き…なんでこんなに早いかと言いますと、早朝カヌーに乗るためなんです！(^o^)丿 ただ…雲行きが非常に怪しい。朝方は小康状態だったんですが、カヌーを始めた途端に降り出しました。(>_<)

それでも釧路川の源流を下るカヌーは非常に気持ちがいい！先日の神の子池と同じくらい透き通る水の川をゆったりと下って行きます。たくさんの野生生物とも出会えました。

本日は朝から雨です…しかも本格的に降ってます。(>_<)

とりあえず妻が行きたがっていた「神の子池」に向かいます。方向的には反対方向なんですが無理矢理行程に組み込みました…でも来て良かった！

透明度がスゴいですね。水深5ｍでもクッキリ見えます。しかも水温が低いため、倒木が腐らずそのままの状態で残っています。これは神秘的です！これだけのために来た甲斐がありましたね。

さていよいよ本日は知床岬のクルージングです。天候は…予報を覆して快晴！最高のクルージング日和となりました。

今まで知床岬を海側から見たことは無いんで、楽しみだったんですよねー。カムイワッカの滝とかルシャあたりまで行って引き返す航路もあるみたいでしたが、せっかくなんで岬の先端まで行く航路を選択しました。

うちの親父の実家は北見なんです。なので、本日はまず本家へ挨拶に向かいます。天気予報とはうってかわってかなりの快晴模様…日中は28℃まで上がって暑いくらいでした。

本家でゆっくりした後は、定番の網走監獄とオホーツク流氷館へ。オホーツク流氷館は新しくなりましたね。濡れタオルを振り回して凍らせる体験なども増えていて、息子は大喜びで何回もやってました。（昔はバナナで釘…だったんですけどね^_^;）

本日は朝から雨模様…やっぱりか！(T_T) まぁでも小雨というか降ったりやんだりで、オロロンラインの一部とノシャップ岬、宗谷岬ではちょうど雨が小雨になって良かったです。

しかし、やはり最北の地は寒い…14.8℃でした。それでも以前来た時よりは風が弱くて、心地よい寒さでしたけどね。

旭川に泊まった理由は…もちろん「旭山動物園」に行くためです！(^o^)丿 今回の旅行で息子が楽しみにしていたもののひとつでもあります。もちろん、僕も初めてなんで楽しみ！

しかし、入場料安いですね…。大人800円に子ども無料なんて…。旭川市が運営しているみたいですが、多くの人に来てもらいたいと言う意識の現われでしょうか？展示方法（行動展示）もよく考えられていると言うか、みんなが行きたがるのがわかりますね。見ていて楽しい！

兎にも角にも、旭山動物園にいる間はなんとか天気が持って良かったです！(^o^)丿

今日は午前中に札幌観光をし、そのまま旭川まで北上します。僕自身は都会よりも田舎の方を観光する方が好きなんですが、「（息子が）時計台は一回は行っといた方がいいだろう」って事と、嫁の「スープカレーが食べたい」との一言で札幌を観光する事に…。

まずは昨日寄れなかった北大へ。しかし、今日はめちゃくちゃ風が強い！しかも、今にも雨が降り出しそうで気温は16℃…長袖来てても寒いっす。

本日はまず小樽まで走ります。なんだかちょっと雲行きも怪しいんですが、赤井川から小樽へと抜けていきます。羊蹄山はずっと雲がかかってましたが、途中の牧歌的というか北海道的な風景に癒されました。

小樽は…相変わらずの観光地でした。もうちょっとゆっくりもしたかったんですが、あまりの観光客の多さに早めに札幌に抜ける事にしました。

今日はまず函館に来たら寄っておかなくてはいけない「五稜郭」へ。ここも初めて来ましたが、設計が美しいですね。キレイな星型になっています。高所恐怖症の僕としてはタワーがちょっと怖かったですけど…。^_^;

それともうひとつ、函館に来たらラッキーピエロも寄りたかったんですが、こちらは10：00 OPENという事で寄れず…残念。又次回ですね。

本日は青森の先端まで北上し、大間から函館に渡ります。本当はゆっくり十和田湖とか奥入瀬渓流とか恐山とかも見たかったんですが、フェリーの乗船時間の関係があって…とにかく北を向いてひた走ります。

しかし、大間港は遠いですね。今回はなるべく自走しようと考えていたので最短距離の航路を選択したのですが、青森港から乗っても良かったかも…。そんなこんなで頑張って走ってきた本州最北端は…雨模様でした。(T_T)

本日はいよいよ被災地へと足を踏み入れました。南三陸までは高速をひた走り、南三陸からは海岸線に沿って走っていきましたが…全体を通して思ったのが「まだまだ全然」という印象です。全然復旧が進んでいないところも多くありますし、今も現実と戦っている被災者は多いんてす。

南三陸から気仙沼、大船渡、陸前高田、釜石と北上して行きましたが、全然手つかずの所もまだ多いですし、仮設住宅で暮らしている方々もすごくたくさんあります。コンビニですらプレハブのとこもたくさんありました。

これは行かなければわからないですね。ニュースとかじゃわかんないです。実際にこの地に立ってみると、全然…本当にまだまだこれからって事がよくわかりますし、わけもわからず涙が込み上げてきます。

やはり継続支援がこれからも重要になってきますし、そのためには「忘れない」ってことが一番大事なことのような気がします。今回写真に撮れなかった所も多いですけど、そういう所は僕自身心に強く焼き付けましたし、息子も息子なりに何か思うところがあったようです。きっと大きくなってからもこの記憶は風化されないと思うので、次の世代にも語り継ぎ、いつか完全復興するその時まで継続して支援していくべきだと思いました。

本日はとにかく北上し、距離を稼ぎます。当然高速で北上していくのですが、東京を抜けるのは大変そう（というかイヤだ）だったので、新潟経由で福島入りする事にしました。

中央道から長野道に入り、そこから上信越→北陸→磐越と抜けます。昼前には新潟入りしましたが、今日の日本海は凪でした。^_^; 13：00過ぎに「磐梯河東IC」で降りまして、ここまでざっと7時間…正直疲れましたが、意外と元気な自分にびっくりです。

福島は涼しくてインターを降りた所で27℃でしたが、磐梯山ゴールドラインを駆け上ったら一気に21℃まで下がりました。とっても過ごしやすい気候なんですが、東北でこれくらいだと北海道はどのくらいなんだろ…？

申し訳ありませんが、明日から2週間程度の長期休暇を取らせて頂きます。まぁ仕事のことは全て片腕に任せてあるので、特に心配はしていません。逆にトップ不在の状況でどんな動きを見せてくれるか…それもちょっと楽しみです。

で、このお休みにどうするかと言いますと…東北を経由して北海道まで行ってきます。実はこれ、5年越しの計画なんです。僕自身、小学校5年生の時に北海道一周旅行に連れて行ってもらっているんですが、すごくたくさんの事を経験させてもらったんですよね。

で、北海道の良い所を嫁さんにも伝えたいと思って、新婚旅行でも北海道一周に行きました。そうすると、当然息子にも伝えたいんですが、何にせよ費用も時間もかかる話です…息子も連れて行きたいなと思ったのが5年前（息子が小学校1年の時）なんですが、そこから「5年生の夏に連れて行く」と決め、5年越しで旅行資金を貯め、僕がいなくても仕事がまわっていく仕組みを構築し、やっと今日この日に辿り着いたってわけです。

「ファーストビュー」については以前も述べていますが、要はホームページで最初に目に入る部分の事です。スクロールせずに最初に目に入る領域になりますので、この領域になんとかいろいろなものを配置しよう（スクロールなしで見てもらおう）とする人も多いんですが、最近は「スクロールせずに見える」という事にそれほどこだわらなくてもいいかなと思うようになりました。

もちろん、興味を惹くような何かは必要ですよ。でも「本当に見て欲しいもの」を絶対ファーストビューに配置しなければいけないかと言われれば、答えはNOです。

弊社はちょっと変わっていると言うか、単なる「イエスマン」の会社じゃありません。それが本当にお客様のためになると思ったら、言うべき事はきちっと言いますし、たまにはキツイ事も言います。

特に本当にダメな事は強い口調（と言っても叱っているわけでなく毅然とした態度って事です）で言いますので、怖く見られる事も多いみたいです…。先日も長いお付き合いになるお客様から「実は最初高橋さんってちょっと怖かったんです。今は違いますけどね」って言われました。「いくら正しい事を言っていたとしても、ただ怖く見られるだけでは意味が無いな」と、ちょっと反省しています。

先日、新規のお客様にホームページの説明をしていたら「家づくりと一緒だね」って言われたんですが、弊社のホームページ作成はまさにその通りなんですね。

弊社のお客様には建築会社のお客様がたくさん居ますが、ヒヤリングから実際の作成に至るまで「注文住宅」を作る時の流れとそっくりなんです。まぁ「完全オーダーメイド」のホームページを作っているから、工程が似るのは当たり前なんですけどね。

結婚記念のお祝いに「Bistro sou-sou」さんに行ってきました。なんかここ数年は毎年sou souで祝ってますね…。安くて美味しいのはもちろんなんですが、何より歩いて行ける距離って言うのがいいんですよね。（たまには夫婦でゆっくり飲みたいんで…。）

こちらのお店は家族的な雰囲気のお店で、息子さん（保育園児）も毎日お店に出ています。息子さんが色々なものを運んでくれたり接客もしてくれるんですが、接客業向けというか愛想がいいんですよね。こりゃ、二代目決定ですね。^_^;

本日もあるお客様と話題になったのですが、このところ色々なお客様から「ホームページ作成の電話営業」についてのお話をよく聞きます。そういう時期なんでしょうか…？

つい最近もネットで電話営業について盛り上がっていましたね。

「勧誘電話は必要…に大ブーイング」

本日は14回目の結婚記念日です。妻が上手に掌で転がしてくれているので、なんとか14年持ちました。^_^;

結婚生活って、似た者同士ではぶつかってばかりで続かないような気がします。お互いがお互いの欠けているところを補完し合い、お互いがお互いの良いところを認め合う…毎日じゃなくても、どこか心の中にこういう想いを持っていなければ続かないような気がします。

現在のGoogleは、検索順位を決めるのに「更新頻度」もひとつの要素として見ています。まぁあくまで「ひとつの要素」に過ぎませんから、更新だけしていれば順位が上がるいうものではありませんが、ひとつの要素としてしっかりと判断材料にはしています。

更新しない…なんてのは問題外として、更新する場合でもただ闇雲に更新するのではなく、ポイントを押さえて更新していくことが大事になってきます。

本日はあるお客様に「お客様の声」へのご返信文についてアドバイスさせて頂きました。文章量を増やした方がいい旨とか触れた方が良いポイントなどをアドバイスさせて頂きましたが、実はお客様へのご返信文っていうのもひとつのアピールできる箇所なんですよね。

お客様の声はお客様の「生のお声」です。その声の中には喜んでいる感想もあれば、改善点などのご指摘などもあるでしょう。それに対して会社側がどのような返答をするか…実はこれ非常に重要なポイントになります。

現在はある建築会社のホームページリニューアルに取り掛かっているのですが、正直弊社のお客様には不思議と建築関係の業種が多いんですよね…。まぁ祖父の過去生なんかが絡んでいるんだとは思いますが、建築関係とは未だに色々な縁を頂きます。

ただこれだけ建築系をやってくるとパターンが出尽くしてくるというか、まぁ反応を取るために必要なコンテンツっていうのはある程度決まってくるので、あとは見せ方というかそういう部分も工夫しないといけないんですよね。

で、「何か参考になる部分がないかなー…？」と思い、休日を利用してハウスメーカーの展示場に顔を出してきました。潜入捜査です。^_^;

営業でも何でも、人と接する仕事をしている場合には「伝える」能力というものが必要になります。これは「自分の思っている事を相手にしっかりと理解してもらえるように伝える」能力の事で、決して「上手に話が出来る」能力の事ではありません。

上手に話が出来たって、相手に理解してもらわなくては意味がありません。そういう意味では拙くたっていいんです。言いたい事の真意さえ伝われば。

本日お伺いしたお客様のところでは「モノゴトに偶然はない」という事を言われたのですが、全くその通りだと思います。どんなコトガラにも「偶然」なんて無くて、全ては「必然」なんですよね。

そういう意味では、全てのコトガラには「意味」が存在するわけです。人と人との出会いにも意味はあるし、自分自身が障壁だと思っているものにも意味はある…良い事も悪い事も、それが起こる意味というのは必ずあるはずです。

先日、あるお客様と「変なお客は勝手にいなくなるね」という話になりました。確かに自社の顧客属性に合わないお客様と言うのは、自然と勝手にいなくなります。そもそもお客様は神様ではないのですから、無理に媚びる必要もありません。変なお客様は切り捨てた方が、会社側としても無駄な労力が減ります。

もちろん自社に非があってはいけませんよ。ただ、だいたいにおいて火種を持ったお客様というのは存在しますので、そういうお客様とは「付き合わない」のが一番なんですね。

先日、あるお客様から「また余計な知識がつくね」と言われました。確かにその通りです。実は今度新しいジャンルのホームページを作成する事が決まったんですよね…。

で、なんで「余計な知識」がつくのかと言いますと…弊社ではとにかくお客様のジャンルの知識を得ようとするんです。弊社がお客様の事を100％理解できていない事には良いホームページなんて作れないわけですから、とにかくわからない事はすべて無くすようにしています。

「続ける」事の大切さは本ブログで幾度となく書いていますが、これは本当に難しい…難しいからこそ続けられない人も多いんですよね。

そこで「続ける」ためにはどうすればいいかと言いますと…「疑問を持たなければいい」んです。疑問に思うと迷いが生じてしまいますので、何か疑問が出てきたとしてもとにかくやり続ける…疑わずにやり続けることが大事なんですね。