●ハブ局
本日は春日井のお客様と打ち合わせした後、可児のお客様と打ち合わせ、その後に犬山のお客様と打ち合わせという、近いんだけど北から南へと走り回った1日でした。
そんな中、あるお客様のところで、「ハブ局」についての話になりました。先日お伺いしたお客様のところでも話題になったのですが、「ハブ局」っていうのはいわゆる「情報の基地局となる方」の事です。
本日は春日井のお客様と打ち合わせした後、可児のお客様と打ち合わせ、その後に犬山のお客様と打ち合わせという、近いんだけど北から南へと走り回った1日でした。
そんな中、あるお客様のところで、「ハブ局」についての話になりました。先日お伺いしたお客様のところでも話題になったのですが、「ハブ局」っていうのはいわゆる「情報の基地局となる方」の事です。
先日お客様と打ち合わせをしている時に、「事業をやっていると色々な壁が出てくるね」という話になりました。確かにそれは感じます。でも乗り越えられない壁は出てこないと思っていますので、壁は自分の成長のために必要なものと思っています。
このお客様は起業家の方ですが、特に「起業の道」を歩いていると次から次へと障壁が立ちはだかります。それこそ大きなものから小さなものまで…壁が無い次期なんて無いくらい壁も穴も出現します。
人生に深みを足すには、どんな事にも「真剣」に取り組むことが大事だと思っています。それこそ、あそびにも真剣に取り組む、どんなくだらないことにも真面目に向き合う…こういう経験をたくさんしている人の方が人生を楽しめると思います。
こんな事を言ったら誤解を招くかもしれませんが、人生において「くだらないこと」って意外と多いと思うんです。でも、こういう「くだらないこと」こそが人生を楽しくさせているんだと思うんですよね。
高校時代の同級生が結婚したので、二次会に参加してきました。卒業して以来会っていない同級生なんかにも会えて、プチ同窓会みたいな感じもありましたが…いやーよかった!学生時代の仲間っていうのは、長い間会っていなくても一瞬であの頃に戻れるのがいいですね。
高校時代の同級生なんで、まぁいわゆる晩婚です。でも男なんて40、50からですし、彼は本当にいいヤツなんでいい奥さんを見つけた事が心から嬉しかったです。本当におめでとう!
ただ、まだまだ独身でいる同級生も多いんですよ。特に女性の方が…。結婚なんてタイミングですから「タイミングが合ってなかっただけ」と言えばそれまでですが、でもできるだけ多くの方に幸せになって欲しいですね。
悪い事って重なりますよね。逆に良い事も重なる事が多いです。でもこれって、そう思い込んでいるだけではないでしょうか?良い事も悪い事も常に起こっています。でも、気持ちが落ち込んでいる時は全てをネガティブに捉えがちです。結果、悪い事ばかりが目に付き、悪い事が続いて起こっているように感じるのではないでしょうか?
それと同じで、気持ちが高揚している時は何事もポジティブに捉えます。それこそ、悪い事が起こっても良い方にしか考えません。なので、良い事も続けて起こっているように感じてしまうんですね。
孔子の論語に「生而知之者、上也。学而知之者、次也。困而学之者、又其次也。困而不学、民斯為下矣」というものがあります。これは「生まれながらにしてこれを知る者は、上なり。学びてこれを知る者は、次なり。困しみてこれを学ぶ者は、又またその次なり。困しみて学ばざるは、民これを下となす」と読みます。
わかりやすく言うと、「生まれつき物の道理がわかる人は最上の人で、学んで知るのがその下。行き詰って学ぶのが更にその下で、学ぼうともしないのが最下位の人」という事です。
「なんくるないさー」というと沖縄をイメージしますが、実はこれ起業家に必要な精神だと思います。この言葉の意味を「なんとかなる」というケセラセラと似たような意味で認識している人も多いと思いますが、実は真の意味は「正しい道を歩いていれば何とかなる」という意味なんですね。
「なんくるないさー」は「まくとぅそーけー」とセットで使うのが正しい使い方です。「まくとぅそーけー」は「正しい事をすれば」という意味ですので、まさに「正しい道を歩いていれば何とかなる」という意味が本当の意味合いなんですね。
現在とりかかっているホームページの作成が佳境に差し掛かっています。ただあまりにも情報量が多すぎて、予想よりも多くの工程がかかっちゃってます。今後のスケジュールも考慮してなんとか10月中には納めたいんだけど、難しいか…な…?
このお客様は創業当時より毎月ニュースレターを発行しています。創業が1994年ですからかれこれ20年近くになり、発行したニュースレターは200を超えています。1ヶ月に1通とは言え1年間出し続ければ12通になりますので、20年近くも継続して出し続ければ200を超えてくるのも当たり前の話です。
できる営業マンに共通する事…それは「褒め上手」である事と、「聞き上手」である事です。まぁこれは接客にも共通する事ですが、基本的にお客様は「特別扱い」を好みます。なので、自分の事を褒めてくれる、自分の話を聞いてくれるという事に心地良さを感じるんですね。
なんかんだ言って、「自分が一番大切」って思ってる人が多いって事です。表に出さなくても、深層心理でそう思っている人も多いです。だからそこをくすぐる…認めてあげる行為っていうのが大切になってくるんですね。
明日はFBM(French Blue Meeting)なんですが、例年通り前日入りをします。いつもは車山周辺で宿を取るのですが、今年は少し趣向を変えて野辺山で宿を取る事にしました。なんでもスターウォッチングが出来るそうで…非常に楽しみです。
野辺山宿泊なので前日は八ヶ岳近辺をうろちょろします。諏訪湖SAで集合した後、まずは「八ヶ岳倶楽部」で早めのランチです。こちらはあの柳生博氏がオーナーのお店ですが、行った人の話を聞く度に一度行きたいと思ってたんですよね…。
伺ってみると…確かに雰囲気がいいです。森の中にあるレストランというか、主役が森なんですよね。こちらの雑木林の中を歩いているだけで、非常に癒されます。
食事は「きのこのパイ包み焼き」と「白樺パン」を頂いたのですが、美味しかったです。…というか、このシチュエーションで食べればなんでも美味しいような気がしますね。^_^; パスタを食べた人が「ウマイ、ウマイ」って言ってましたので、次回はパスタを食べてみたいと思います。
日本新聞協会広告委員会が「しあわせ」をテーマに実施した新聞広告クリエーティブコンテストの最優秀賞を受賞した作品が、なかなか考えさせられるものになっています。上手ですね。
確かに、世の中には「視点」を変えると全く違うモノゴトが見えてくるものがたくさんあります。今回の作品はその事に気づかせてくれるものですが、何でも一面的なだけじゃなく他面的に見た方が色々なものが見えてきます。
人には「表の顔」と「裏の顔」があると思います。いや、こんな言い方をするとなんか印象が悪そうですけど、要は「仕事の顔」と「家庭の顔」があると思うんですよね。
「集中モード」と「リラックスモード」と言えるかもしれません。まぁ僕なんかも「お客様に見せる顔」と「友人に見せる顔」のギャップがある方ですけど、どちらも大切な「自分」だと思っています。
先日あるお客様とお話をしていて息子さんの話になったのですが、その息子さんは情報端末との隔離を徹底してされているそうです。
仕事上ではもちろん欠かせませんので普通に使っているそうですが、プライベートでは携帯電話を一切持たないようにしているそうです。電話は専ら固定電話だそうで、それでもあまり不自由は感じていないとの事でした。
9/26にGoogleの新アルゴリズム「ハミングバード」が導入されました。ハミングバードの導入により会話型検索の質が上がったとされていますが、スマホなどの普及による「音声検索」に重きを置いてきた印象ですね…。
まぁそれだけでもなく、Googleの検索アルゴリズム自体の能力がかなり向上したような印象を受けます。ページ解析の質が向上したと言うか、検索キーワードに込められた背景を読み取れるようになってきたみたいです。結果、「検索の意図」を理解して検索結果を返してくれるようになりましたね。(関連キーワードの認識率も上がったみたいです。)
消費税が上がる事が決定になりましたが、この消費税は経理上でも色々な問題を引き起こします。例えば今回の税率UPの件についても「どの時点でUPすべきなのか」というのは業種や契約形態によっても異なるので、自社の税率UPのタイミングをしっかりと把握しておく必要があります。
実はネットでは、この「消費税」について気をつけなくてはいけない項目があります。ご存知の通りネットは「全世界を相手にした仮想空間」ですから、各国の違いによりいろいろな問題が出てくるんですね…。
まぁ、消費税に限らず税制というものは「自分の事業をしている国の法律」に従う必要があると思いますので、基本的には消費税で問題が起こる事はほとんどありません。ただ「サービスを利用する場合の控除」については少し注意が必要となります。
例えば何か成し遂げたい目標があるとします。でもそこに至る道は1本じゃないんですよね。いろいろな道がある…それこそ星の数ほどの道があるわけです。
そのどれを通っても辿り着けますけど、通ってきた道によって経験の質や量が違うわけです。でもどれが正解なんてわかりません。辿り着けさえすれば、それが「自分の道」でいいんじゃないかと思います。
現在お打ち合わせを繰り返している新規のお客様は、他のホームページ作成会社の話を何社か聞いた上で弊社を選んで頂いたお客様です。昨日も急遽デザインのお打ち合わせでお伺いしたのですが、お打ち合わせをする度に「普通はこんなにしてくれないですよね?」と言われます。
確かに…一般的なホームページ作成会社ではやらないような事まで弊社は踏み込みます。「反応を取るためにはどうすればいいか」って事を第一に考えますので、手間や時間だけの問題なら平気で動きます。(一般的には請け負った費用分しか動かないと思います。)ただ、これは経営的にはダメなんでしょうね…だからいつまで経っても経営が苦しいでしょうか?^_^;
「Yahoo!ショッピング」と「ヤフオク!」の出店料が無料になりましたね。ずいぶん思い切った事をやったと思います。まぁこれくらいやらないと楽天からシェアを奪えないのかもしれませんが、「無料」のインパクトをよく理解してますね。(ADSL普及キャンペーンの時もそうでしたが…。)
まぁ7月にプラン変更(実質的に多くの出店者でコスト増)をやったんで、離れていったお客さんが多かったのかもしれませんね…今回はそれのテコ入れじゃないかと。
仕事でも何でも専門家(プロ)に意見を求めた場合は、素人が色々口出しをするよりも「信頼して任せた」方がいいものが出来上がるような気がしています。任せられた方も「信頼されてるな」と感じると、120%の力を発揮するんじゃないかな…?
プロはやはりその道のプロですから、最善の方法というのを提案してくれます。一日の長は絶対にあるわけですから、先に道を歩いている人に教えを請うべきなんですね。本とか聞いた話より、やはり実際に経験体験している人の言葉は強いです。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「成約率」の話になりました。反応自体はめちゃくちゃあるわけではないけれども、一度問い合わせしてもらったお客様が成約する確率はかなり高いというお話でした。
こちらのお客様のホームページにはある程度のフィルターを設けてありますので、そこで「本当に見込みの高いお客様」だけが集まるようにはなっているのですが、成約率に限ってはもっと他の理由があります。
それはホームページに「力」があるんです。
先日あるお客様とお打ち合わせをした時に、社長の言葉にハッとさせられました。「本当にいい商品ってのはどんな商品だと思う?」って問い掛けられたんです。
「いい商品」って定義が難しいんですが、基本的にお客様の問題点を解決するようなもので、広く受け入れられている(たくさん売れている)ものはいい商品なんじゃないかなと思ったんですが…視点を変えると「売れている商品」というのは売れれば売れるほど先行きが怪しいんだそうです。
先日は高蔵寺のお客様とお打ち合わせだったので、「とんこつらーめん ひかり」さんでランチしてきました。いつか行きたいと思っていたんですが、高蔵寺あたりでお昼の時間帯になる事が少なかったんでなかなか来る機会がなかったんですよね…。
豚骨が売りらしいんですが、今回はお店の名前がついた「ひかりラーメン」を頼んでみました。豚骨を魚介スープで割ってあるらしいです。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「ターゲット層」についての話になりました。こちらのお客様はターゲットとなる層の幅が広いので、絞り込むのが難しいんですよね…。でも、層が幅広いとターゲットを絞りにくいんですが、層の変更はしやすいんです。
もちろん、メインとなるターゲット層は簡単に変えるべきではありませんが、例えば媒体ごとに最適なターゲット層は異なりますので、違う媒体では違う層にアピール…なんて事もできるわけです。