2013年12月28日
2013年12月27日
●気を引き締めて…
いよいよ今年も最後の業務となりました。FolksWorksは明日より年末年始の休暇を頂きます。12/28〜1/5が今年のFolksWorksのお休みとなりますので、何卒ご了承下さい。(この間に頂きましたお問い合わせなどは、お休み明けのご返答となります。)
この1年は10年目の節目という事もあってか、本当にいろんな事があった…激動の一年だった。丸10周年の節目を迎える来年はきっともっと色々な事があるんでしょう…でもどんな事が起こっても乗り越えられない壁は出現しないと思っていますし、必要な試練だと思っています、激動を躍動に変えるべく頑張って行きたいと思います。
2013年12月26日
●甘えを捨てる
きちんと「やっている」のに成果が上がらないという人がいます。でもね、それって結局「やってない」と思うんです。やったつもりになっているだけで、全力を出し切っていないんじゃないかと思います。
「やった」かもしれないけど、「やりきって」はいないと思うんです。やりきれば必ず結果は伴いますよ。でも自分で自分に限界を作ってしまったり途中で諦めてしまったりするのは、それはやっぱり「やりきれていない」って事なんですね。
2013年12月25日
●次の芽
モノゴトには何事にも「波」があります。「調子」と言い換えてもいいかもしれませんが、要は「調子の良い時」と「調子の悪い時」があるんですね。
「調子の悪い時」はなんとか挽回しようと一生懸命になります。でも実は「調子の良い時」こそ一生懸命にならないとダメなんですね。
2013年12月24日
●見えない更新
毎年の事ですが、年末更新の作業に取り掛かっています。全管理ユーザーに年内最後の更新を入れると共に、1年間で溜まった不要な言語(ゴミ)の除去やリンク切れなどのチェックを行っています。
ホームページも1年経つと、どこかに不要なコードが出てきます。よほど日々の更新で注意はしているのでそれほどの量は出てこないのですが、外部リンクへのリンク切れは絶対に出てきます。いつの間にか参照サイトが無くなっていたりね…。
そういうののチェックをしたりコーディングを綺麗にしたりする作業を年末の期間を利用してやるのですが、この1年の間に得た新しい技術や知識のフィードバックなんかも行っています。だから、意外と時間も手間もかかるんですよ…正直大変な1週間です。
2013年12月20日
●人生を楽しむ
本当に「人生を楽しんでる」って感じの人いますよね。僕のまわりにもそういう人は何人かいます。別にお金持ちとか時間持ちってわけでもありません。でも人生って「楽しむ」事が出来るんですね。
で、そういう人を見ていると共通している点がある事に気付きます。
2013年12月19日
●鼻先のエサ
世の中には目先の利益だけを追ってはいけない場合というのが存在します。時には損だと分かっていても引かなければいけない時がありますし、もっと先を見通さなくてはいけない場合というのもあります。
鼻先にエサがぶら下がっていても、すぐに飛びついちゃダメなんですね。それを得る事によって後々に何を逃すのか…又あえてそれを得ない事によって後々何を得するのか…全ては繋がってきますから、単体の事象だけを見ていてもいけません。
2013年12月18日
●笑え
「ホロウマスク錯視」に代表されるように、実は人間の脳って非常に騙されやすい(というか情報を勝手に補完しやすい)みたいなんですよね。ちなみに「笑っている状態」っていうのは幸せな状態と認識されるんだそうで、その「笑っている状態」っていうのは作り笑いでもいいみたいなんです。
口角を上げて笑顔を作ると、脳は幸せな状態と錯覚するみたいです。だから、辛い事があっても気分が落ち込んでいても、とりあえず「笑って」みるっていうのはどうでしょう?少しは気分が楽になるかもしれません。
2013年12月17日
●スタンス
本日は同業の方とお話をする機会に恵まれたのですが、つっこんだ話も色々とする事ができて非常に楽しかったです。どんな仕事でもそうですが、同業他社の情報を仕入れておかないと業界の波に乗り遅れたり、ガラパゴス化してしまったりもします。
とは言っても、同業の方と交わる機会はあまりないですから、本日は良い時間を持てたと思っています。仕事で絡むか絡まないかはこれからですが、絡まなくても今後色々な情報交換はしていきたいですね。
2013年12月16日
●熱を込める
リアルでの接客もホームページでの対応でもそうですが、お客様対応というのは「丁寧すぎる」くらいで丁度いいです。よほど急いでいるお客様以外、丁寧に対応される事を嫌がるお客様はいません。
何よりもお客様は「あなただけ」という特別扱いを好みますので、そういう意味でも目の前のお客様にとにかく丁寧に対応することは大事なことなんですね。
2013年12月13日
●優しく導く
先日、息子の個人懇談がありました。今年の担任の先生は厳しい事を言わない先生のようですが、褒めて伸ばすタイプの先生なのかなと思います。
孔子の論語に「子曰わく、君子は人の美を成し、人の悪を成さず。小人は是に反す」というものがあります。これは「君子は、ある人に優れた点があればそれを褒めて伸ばして成功するように導き、欠点があれば優しくそっと直して欠点が大きくならないように導く。小人は、これとは反対の事をしてしまう」という意味です。
2013年12月12日
●とりもつ縁
本日は新規のお客様のファーストヒヤリングに尾張旭まで行ってきました。とあるご縁からお問い合わせを頂いたのですが、社長様は気さくな方で、それでいて色々な戦略を頭の中でめぐらせているような印象を受けました。
今回のホームページのご要望は総合ページとしての役割という事で、あくまで入り口のページになります。そのため、印象が一番というかデザインに重きを置いた作りになると思います。まぁこれからお見積りとなりますので受注できるかどうかは分かりませんが、せっかく頂いたご縁なのでご協力できればと思います。
事務所に戻ると、これまたあるご縁からお仕事のご依頼が…。こちらも打ち合わせ後のお話とはなりますが、色々とお世話になっている方からのご依頼なので、なんとか助けてあげたいなーとは感じています。(ただ量と納期的にこなせるかどうかがちょっと心配…。)
2013年12月11日
●共感力
ホームページでは、とにかく「伝える」努力をしなければいけません。せっかくたくさんの情報があっても、伝わらなければそこには何も載っていないのと同じになってしまいます。なので、載せる情報の量はもちろんの事、伝え方や見せ方なんかも重要になるんですね。
そして、上手に「伝える」事が出来たら、次に目指すステップは「共感させる」という事になります。そしてこの「共感力」こそが、反応を取る上で実に重要になるんですね。
2013年12月10日
●match
ネットで全てが完結する場合は別ですが、ネットとリアルが融合する場合は「等身大」が一番です。すなわち、ネット=ホームページだけ良く見せようとしてもうまくいきませんし、逆に素晴らしい会社でもホームページがしょぼかったらもったいないです。
身の丈に合わせてホームページの質を落とせという話ではありません。あまりにも身の丈を超えている表現や、自社を必要以上に大きく見せようとするような取り組みは避けた方がいいですよというお話です。
2013年12月09日
●隅々まで
あるお客様とお打ち合わせをしていた時に、「先日来たお客様は話が早かった。もう全てお任せするので…という話だった」という事を言われました。実はこのお客様に限らず、似たような話は良く聞きます。
ホームページを隅々まで見ている人っいていうのは話が早いんです。細かい説明も隅々まで見て、商品やサービスの内容もそれを売る人の人柄も理解している場合って言うのは、もうその人の心の中では「決まっている」事が多いんですね。
2013年12月06日
●予想を超える
本日はイレギュラーで3社のお客様とお打ち合わせでしたが、普段と違う道を走ると又いろいろな発見もあります。同じ道を違う方向から走るだけでこれだけ風景が違って見える=感じるものが違うと言う事も発見できました。
何事もマンネリはダメって事ですね。新たな刺激を入れていかないと、考えたり感じたりする事を停止してしまいます。刺激を受ける意味でも、単純な「繰り返し」は避けたいなと思いました。
2013年12月05日
●拓く
モノゴトには起こってしまった「事実」しかありません。それをどう受け止めるかは、捉え方次第です。良い方向に受け止めれば良い事象が起こった事になりますし、悪い方向に受け止めれば悪い事象が起こった事となります。
例えば車をこすってしまったとしましょう。それを「あー、やっちゃった」と落ち込むか、「人をひかなくて良かった」と安堵するか…受け止め方ひとつで感じるものは全く逆になります。
全ては受け止め方次第なんです。そして、前向きに受け止められればられるほど、モノゴトは好転するような気がしています。
2013年12月04日
●愛想
特に接客商売なんかでそうなんですが、「愛想」でカバーできる事って意外と多いんですよね。例えば何かミスをしたりお客様を待たせてしまったり…要はお客様を不快な気持ちにさせてしまった場合にどう対応するかで、お客様の心象は変わってきます。
そしてその対応時に愛想がいいかどうかって事は重要なんです。もちろん、重いクレームの時に愛想良くしていてはダメですよ。クレームになるかどうかの瀬戸際の時に、それが実際にクレームになるかならないかを「愛想」だけでかわしてしまう事もできるんですよね。
2013年12月03日
●とうとう
本日40歳の誕生日を迎えてしまいました。「30にして立つ」で30歳で起業しましたが、とうとう「40にして惑わず」に突入してしまいました…。
自分の道を歩み始めてから色々な事を経験し、色々な事を知って、色々な事を学んできたわけですが、起業10年目のこの年…40代への突入となる節目の年でもありますが、きっと「心を惑わされる」ような事もこれから色々起きると思うんです。でも、そこはやはり「40にして惑わず」で、心を引き締めて乗り切って行きたいと思います。