●染まると見えない
小保方晴子さんが素晴らしい発見をしましたね。なんか再生医療の未来が一気に明るくなったような気がします。これをきっかけにして爆発的に研究が進んで行く事を期待します。
小保方晴子さんの何がすごいって、常識に捉われない着眼点だと思うんですね。30歳という若さも良かったんでしょうけど、業界に「染まりきっていない」のが良かったんじゃないかと。
小保方晴子さんが素晴らしい発見をしましたね。なんか再生医療の未来が一気に明るくなったような気がします。これをきっかけにして爆発的に研究が進んで行く事を期待します。
小保方晴子さんの何がすごいって、常識に捉われない着眼点だと思うんですね。30歳という若さも良かったんでしょうけど、業界に「染まりきっていない」のが良かったんじゃないかと。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社は最近ホームページを立ち上げたばかりのお客様でした。今回はお客様自身の歴史のおかげもあり、比較的早い段階で反応が出たというお話をお伺いする事が出来ました。
もちろんお客様自身が毎日更新を頑張っているせいもあると思いますが、とにかく結果が出てよかったです。
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で嬉しいお話を聞けました。丁度お打ち合わせの最中に新規のお客様から電話がかかってきて対応されていたのですが、電話が終わると「他にも何社かホームページを見たらしいけど、うちのホームページを気に入ってくれて電話してくれたみたい」とのお言葉を頂けました。
これは作成した側としても嬉しいですね。もちろんお客様が更新などを頑張っているおかげでホームページが充実していっているわけですが、併走してお客様を支え続けている身としてはまるで自分の事のように嬉しかったです。
なんでもそうですけど、器用な人っていますよね。ある程度の事は自分で出来てしまったり、逆に全て自分でやらなければ気がすまなかったり…。^_^;
ただこういう方は1つの事を極める前に次の事に興味が移ってしまう方が多いみたいです。器用すぎるが故に色々な事がすぐに出来てしまって、深く興味をもてないんですね。
ホームページ作成業界は「弱肉強食」ならぬ、「弱退強残」の世界です。別に潰しあっているわけでもないですけど、実力の伴わないところは勝手に消えて行くし、何か強みを持っているところは必然的に残っていきます。
それこそ参入のしやすい業界なんで、毎年の参入数はものすごいです。個人のSOHOでも成り立ちますからね。でも参入しやすいって事は、それほど深く考えずに参入してくる人も多いって事です。そういう「甘い」ところは早い段階で淘汰されていきますが、しっかりと準備をして参入をしても1年と持たないところもあります。
お客様から「ある動きをさせるプログラム」を導入したいというご相談があったんです。その時はjQueryのプラグインかなんか使えばいいなって軽く考えてたんですが…要望そのものにズバッと当てはまるプラグインが無いんですよ。
色々カスタマイズもしてみたんですが、どれも帯に短し襷に長しって感じで使えそうなのが無かったんですよね…。で、仕方がないので自分で作る事にしました。
センター試験が終わりましたね。もし何か将来なりたいものがあるのであれば、大学の選択は重要です。遡って高校や中学の選択も重要と言えますが、小学生や中学生の段階で自分の将来を見据える事が出来ている人なんてごくわずかだと思います。
だいたいは惰性で高校へ入り、なんとなく大学へ入り、卒業してから「さて何しよう」となるわけです。社会に出てから考え始めたのでは遅いともいえますが、まぁ僕もそうでしたから非難する資格もありません。
まぁでもそれでもいいと思うんですよ。社会に出て色々な経験を積む中で自分自身をスキルアップさせていくのも、ひとつの道です。そしてその中で「本当に自分のやりたい事」っていうのが見えてくるかもしれません。
本日は新規のお客様のところへ、構成案とお見積り書を提出しに行ってきました。通常、お見積りというのは、構成案を先に考えて、その構成を基にしたボリュームを算出して計算します。
ただ、弊社の場合はボリュームを少なく見積もる事が多いです。結果お見積もりの金額は安くなってお客様には喜ばれますが、実はかなり割に合わなかったりもします…。(>_<) まぁそれでも、僕らは中小や零細などの「小さな会社」の味方だと考えていますので、あまり費用をかけさせたくないんですよね。
先日ある情報を探していてそれっぽいニュース記事を探し当てたのですが、どうも文章の書き方に違和感を感じたんですよね。で、よくよく調べてみると「ニュース記事風に書かれた広告記事」でした。
まぁこういう事は往々にしてあります。最近は広告を記事風に作成してある場合もよくありますし、お金を払って有名サイトに記事を載せる場合もあります。アフィリエイトのための記事も多いですしね。
本日は「厄祓い」に行ってきました…そう、今年は厄年なんです。どこで厄祓いしようか迷いましたが、まぁ毎年必ず行っている地元の「田縣神社」にお願いする事にしました。
高校を卒業してから、もうかれこれ20年以上も通い続けている事になります。まぁ高校時代の同級生と初詣するのがメインなんですけど、それ以外にもよく行ってましたね。なんで行ってたのかは忘れちゃいましたけど…。
で、無事ご祈祷が終わりましたんで、今日は厄餅を配るために走り回ります。この辺の地区では数え年+1個(僕の場合43個)の厄餅を、家に帰るまでに色々な人に配らないといけないんです。餅を細かく分けた厄に例えて、「厄をもらってもらう」という考え方みたいです。
今日は外でランチしようと思い妻に「何が食べたい?」と聞くと、「ガレットが食べたい」との事でしたので多治見まで行ってきました。もちろん、いつもの「トラントドゥ(Trent Douw)」さんです。まぁガレットもクレープもいつも通り美味しかったんですが、マスターから「近くに新しいパン屋さんができたよ」との情報が…早速帰りに寄ってみる事にしました。
伺ったのは「Hachi Pain」さんです。しかし、こちら「ぶっこ麺」の隣の店舗になるんですが、「ぶっこ麺」の行列はすごいから食事の時間帯には車も停められなさそうですよね…。今日は「ぶっこ麺」が休みだったからいいんですが、もっと違う場所にオープンさせた方が良かったのでは?…と余計な心配をしてしまいました。^_^;(まぁ相乗効果もあるでしょうけど。)
先日もあるお客様と話題になったんですが、SEO対策って「ある1つのビックキーワードで1位を取ること」が全てでもありません。できればロングテールキーワードを含んだ様々なキーワードで20位以内(できれば10位以内)に入ることが大事です。
何故ならば、本当に購買意欲のある人というのは「一番良いところで買おうとする」からです。色々なサイトを見比べて、ベストな選択をしようとするんですね。その情報を得ようとするのがだいたい2ページ(20位)までなんですね。広く情報を集めようとする場合は5ページ目くらいまで見る人もいますけど、重要なのは「選択肢の中に残る」ということなんです。
いやー、参りました…。今日の午後パソコンの再起動をかけたら、いきなりWindowsが起動しなくなりました(T_T)「NTLDR is missing」と表示され、うんともすんとも言いません。うーん、初めて見るエラーだな…。
ネットで色々調べてみると、要はハードディスクの情報が書き換わった事による偶発的な論理障害のようです。ntldrファイルが壊れたりBIOSが書き換わっても出るようですので、今回は「ntldrファイルの破損」にあたりをつけて修復作業をしていきます。(それくらいしか思い当たらないんだよな…。)
先日、あるお客様と「訪問営業」についての話題になりました。なんでもホームページ作成関係の会社が訪問営業に来たそうです。「なんでホームページの会社が訪問営業してるの?」って思ったらしいんですが、確かにその通りですね…自分で「自社のホームページには集客能力がありません」って言っているようなものです。
別に訪問営業を否定しているわけじゃないですし、それが必要な市場って言うのもあるんだとは思いますが、少なくともホームページ作成の場合は違うかなと…。そのお客様も「そんなホームページの訪問営業なんかしている人に、『マーケティングってどうされてます?』って言われても…」と困惑されているようでした。
まぁ訪問営業しているホームページ作成会社にも素晴らしい会社はあるかもしれませんが、少なくとも「リース契約」をさせようとするホームページ作成会社には注意が必要です。
今の時代は「行列の出来るお店」に有利になってきていますね。スマホとかで暇つぶしが出来ますから、ちょっとした行列があっても「待てる」お客様が増えてきています。
今までにも「行列が出来るお店」では、待っている間に苦痛を感じさせない施策を色々と考えてきていると思いますが、時代に配慮してWI-FI環境をしっかりと整えるとか、そういう事も見越した施策も出来ていくとよりいいんじゃないかと思います。
人生でもビジネスでも、逃げたくなるくらい「苦しい」ときもあります。でも、苦しいときだからこそ逃げてはいけないし、続けなければいけないんですよね。
苦しいときは踏ん張り時なんです。そして苦しいときほどブレないようにしなければいけません。苦しいときは心が弱りがちなので、どうしても逃げたくなるし自分自身の道を見失いがちです。
先日「ある2店舗のサービスを比較し、どちらかを選択する」という機会に恵まれたのですが、その時の体験談を少し…。僕自身そのサービス(というか商品)自体の知識は薄くて、ほぼ素人状態でした。だからプロ視点でのアドバイスも欲しかったんですよね…。
で、素人丸出しの質問なんかもしてみたんですが、ある1店の対応は非常につっけんどんというか、素人と見下しているような印象の対応でした。対してもう1店は非常に懇切丁寧というか、満足できる対応でした。ただ、後者の方が金額が高かったんですよね。
自分の進んでいる道の先には、必ず先駆者がいます。それがよっぽど前衛的な道なら別ですが、たいていはそれは誰かが既に歩んでいる道なんですよね。
で、そういう「道の先」を歩いている人っていうのは、後から同じ道を歩んで来る人たちを導いたり助けてくれたりする事が多いんです。自分が既に歩んできた道ですから、問題点とか対処法をよくわかっているんですね。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「メール対応」についての話になりました。メールというのは便利なものですが、顔が見えないので対応にも気を配らなくてはいけません。
感情や微妙なニュアンスも伝わりづらいですし、同じ文章でも受け止め方は人それぞれです。だからこそ、より丁寧な説明をしなければいけませんし、より誤解の無いようにしなければいけません。
さぁいよいよ本日から仕事始めです。明日からはお客様まわりも始まっていきますので、お正月気分を一掃して業務にあたって行きたいと思います。
今年は丸10周年の節目の年になるのですが、10年も経てばその時に時代の最先端のものであったとしても古くなります。それはモノでもシステムでも考え方でもそうなんですが、常に新しいものを取れ入れて時代の先を見ていないといけないって事ですね。
あけましておめでとうございます。今年もFolksWorks、そして高橋征宏をよろしくお願い致します。
今年はいよいよ創業丸10周年の節目を迎えます。独立開業した人の10年後存続率は5%と言われていますので、その5%に入れただけでも嬉しいのですが、これは単なる続けてきた結果でしかありません。
「10年後に残っている」事と「10年後に必要とされている」事は違いますので、これからもお客様に必要と思われるよう気を引き締め直し、第二創業の気持ちで頑張って行きたいと思います。