●検索技術
今はなんでもかんでもネットで情報を探す時代です。ただ、この情報を上手に探せる人と探せない人が居ます。自分が欲しい情報にピンポイントで辿り着いたり、とにかく多くの情報を集めたり、少しでも探している情報に近づこうとしてみたり…情報の探し方には色々ありますが、探し方にはコツがあります。
どんな情報を探す場合でも、「広く探して」そこから「狭めて探して」行くのが、求めている情報に辿り着きやすい方法なんです。
今はなんでもかんでもネットで情報を探す時代です。ただ、この情報を上手に探せる人と探せない人が居ます。自分が欲しい情報にピンポイントで辿り着いたり、とにかく多くの情報を集めたり、少しでも探している情報に近づこうとしてみたり…情報の探し方には色々ありますが、探し方にはコツがあります。
どんな情報を探す場合でも、「広く探して」そこから「狭めて探して」行くのが、求めている情報に辿り着きやすい方法なんです。
先日弊社のお客様と社員の「育成」についての話になりました。上の立場になればなるほど「右腕」の存在を欲しくなるものですが、自分と全く同じものを求めてはうまく行きません。
どれだけ教育しても、自分と同じ人は作れないんですね。いくら使命が身にしみていても、いくら意識レベルが同じでも、いくら想いに賛同していたとしても、自分と全く同じ考え方はしてくれません。行動も然り…。
お客様は、例え1円でも「自分が認めないお金」は出したくないと考えます。関係のない費用、意味のない費用、納得できない費用…お客様にこのように認識されてしまうと、もう大変です。
金額の大小も関係ありません。お客様は自分が納得すれば高くてもお金を払うし、納得できなければいくら安くても払いたくなくなるものです。
会社の中で上を目指そうと思うと、バランス感覚が一番大事になります。処世術や根回し、数の論理なんかが必要になる時もありますし、何より「異端」であってはいけません。能力があるという事はもちろんですが、それを振りかざすだけではダメなんですね。
逆に起業家は、不思議と尖っている人が多いです。まぁ会社の枠に収まりきれないから起業する方なんかも多いので、当然といえば当然かもしれません。そういう意味ではクセのある人が多いのも起業家の特徴です。
ホームページを作る上では、きちんとターゲット層を見据えたデザインにすることが大事です。もちろん、目指したい所や訴えたい事なんかも加味する必要がありますし、温かみや親密感、信頼感なんかも考慮したデザインにしなくてはいけない場合というのもあります。場合によっては会社の姿勢やカンパニーカラーを優先する事もあるでしょう。
でもやはり一番考慮しなければいけないのは、「どんなお客様を求めたいか」って事と「どんなお客様を想定して、どういう風に売り込むか」って事です。それがやはりデザインのベースになってきます。
今日の読売新聞に「起業希望者、バブル期の半分」という記事が載っていました。僕が起業したのは1994年ですが、この頃って結構まわりに起業家がたくさん居ました。まぁブームみたいなところもありましたけど、この頃って150万〜200万人くらいの起業希望者が居たみたいです。それが2012年段階では84万人になっています。ここ数年間は閉塞感が続いていますので、今はもっと少ないんじゃないでしょうか…?
「起業する」ってのはかなりのリスクを背負います。時代や環境に「熱」があればそんなのは関係ありませんが、時代に先行き不透明感があるとどうしても起業する心が萎えてしまいます。…かといって、政府が起業しやすい環境を整えるのもどうかなとは思います。本当に起業する決意を持った人というのはどういう環境でも出てきますし、「起業しやすくする環境」ではなくて「起業後も継続していきやすい環境」を支援すべきだと思います。
僕の名前は「高橋征宏(たかはしゆきひろ)」です。かの有名なYMOの高橋幸宏さんと1字違いなのですが、「征」という字がどうしても「ゆき」とは読めないらしく、昔から「まさひろ」と呼ばれるのがほとんどでした。
誰にも正しく呼んでもらえない事から昔は自分の名前がどうしても好きになれませんでしたが、今は逆に大好きです。「征」という字を使ってくれた親にも感謝していますし、この名前を受け継いでいこうと息子にもこの「征」の字を名前分けしました。息子の名前も「ゆき」と読ませるように使ったので、正しく呼んでもらえる事は少ないと思いますが…。
人の生きる意味とは何か…こんな壮大な問いに対し、最近思っている事があります。それは「人は我を捨てる事を最終目的として生きている」のではないかという事です。
「我」とは自分の事です。要は、自分の事よりも他人の事を先に考える、自分よりも他人を優先し、自分よりも他人を思いやれるようになる事が人生の目的なんじゃないかと思うんです。
先日ある方と僕の大学時代の話になったんですが、実は…僕は大学時代は非常に意識レベルが低くて、遊んでばかりでした。遊ぶために大学に行っていたというか、大学にもほとんど行かないで必修項目やテストだけうまくやり過ごしていましたね。今思えばかなり親不孝と言うか、お恥ずかしい話なんですが…。
で、社会勉強といえば聞こえはいいんですけど、バイト漬けの毎日でした。^_^; まぁそこで学んだものも大きいんで無駄ではなかったと思っていますが、その時に出会った縁が一番の「宝」だと思っています。
今月の初め頃でしたかね…スノースクートの板にホットワックスを掛けてたらなんか腰に違和感が…。案の定、次の日には腰が痛くて歩けない位になりました。まぁ以前ギックリ腰をやった時は1〜2日ほかっておいたら治ったんで今回もほかっておいたんですが、2週間経っても良くなりません。
ちょっとずつ良くはなってきてるんですが、少しの時間でも座っちゃうともうダメです。きっと決まった姿勢で動かないのがダメなんだと思いますが、基本座り仕事なのでいかんともしがたいところ…。
「まさかヘルニアとか?」と心配になって病院に行って来ましたが、レントゲンの結果は…「椎間板等の骨には異常なし」という事でした。先生も「もう少し時間を置けば自然治癒するはず」と言ってましたので、歳のせいで治りが悪くなってるだけなのかも?
先日、あるお店で1980円だと思って商品をレジに持っていったら…2138円でした。「あ、税抜き表記だったか」とすぐに理解はしましたが、なんか釈然としないものが…総額表示に慣れてしまっているからといえばそれまでなんですけどね。
今回の消費税増税で「総額表示義務の特例措置」が出され、税抜き価格のみでの記載ができるようになりました。税抜きである事がわかれば総額表示になっていなくてもいいんですね。今後10%になるであろう事も見据えて、税抜き価格のみで表示しているお店も多いと思います。でも、8%ってのが計算しにくいってのもあると思いますが、消費者の立場からしてみると総額を把握しにくいんですね…。
土曜日に甥っ子と姪っ子3人を引き連れて、合格祝いの食事に行ってきました。いや、親戚一同でお祝いはやったんですけど、どうしても僕が個人的にみんなを連れて行きたかったんですよね。…というのは、僕もそういった事をしてもらって、嬉しかった記憶があるからです。
僕の場合は小学校卒業の時だったかな?その頃良く遊びに来ていた父の友人に本格的なお寿司屋さんに連れて行ってもらったんですよね。そもそも僕らの子ども時代は今ほどお寿司を気軽に食べられなかったですし、カウンターで食べるお寿司なんて初めてだったわけです。しかも、両親以外の大人と2人きりで出かけるのも初めて…って事で、かなり緊張もしたけど「大人」な感じがして嬉しかったのも事実です。
こんな経験を、僕も甥っ子姪っ子にもさせてあげたいと思ってたんですよね…少し背伸びをした経験をね。(あ、ちなみに写真のグラスはワインじゃないですよ。ぶどうジュースです。^_^;)
最近の大学では「アドミッション・プロセス」という選考基準が導入されているところがあるようです。これは、その大学の卒業生による面接選考なんですが、学力だけじゃなく「人」を見る事を重視する大学で導入される事が多いようです。(特に海外の大学とかでね。)
アメリカのエール大学なんかでもこのプログラムが用いられているようですが、報告書は人物像が伝わるように書かれるそうです。特に「いたずらっ子」の資質を求めているようで、これはリーダーになれる子を求めているからなんだそうです。確かに…何事も受身で言われた事だけやる子よりも新しい事に果敢に挑戦する子の方が、結果も出そうですし新しい発見もしそうです。
本日はこれから創業を目指している起業家の方とお会いしました。ご夫婦で起業されるのですがなかなかしっかりとした考えをお持ちで、しかも内側にある熱い闘志が垣間見えたりと、僕も起業当時を思い出して少し刺激を受けました。
ただ、起業の道は棘の道というか、当然良い事ばかりじゃなく悪い事もあります。リスクマネジメントもしていかなければいけませんし、想定外の事態に巻き込まれる覚悟も必要です。
もちろん、石橋を叩いてばかりでは一歩が踏み出せないので、とにかく足を前に出し続けるしかないんですが、まぁそういったのもこれから経験されていくんだと思います。今はまだ手探り状態だと思いますが、同じ起業家仲間としてエールを送り、助けられる事は助けてあげたいと思います。
先日ある方と「仕事と家庭」についての話になりました。僕も起業する際にいろいろな話を聞いていますが、仕事がうまく行き過ぎると家庭が崩壊する人って多いようです。
確かに仕事に注力しすぎて家庭を顧みないのはいけませんし、逆に家庭を大事にしすぎて仕事を蔑ろにしてもいけません。まぁこれは世のビジネスマンにつきものの話ですね…。
本日はあるお客様にメールマガジンのオリジナルデザインテンプレートと、メルマガ発行と連動する顧客管理システムを納品してきたんですが、非常に喜んで頂けました。(^o^)丿
使う方のレベルや使い方などを考慮し、非常に簡単な操作仕様をご提案させて頂いたんですが、これもわかりやすいと好評でした。正直OSやソフトの仕様が絡んでいたんでプログラム作成も大変だったんですが、これだけ喜んで頂けるとそんな苦労はふっとびます。
先日あるお客様と「新入社員」についての話になりました。最近の若い子っていうのは、「常識が無い」子も多いらしいですね。上司に「きちんと挨拶をするように」と言われたら「上司の力を利用したパワハラだ、訴える」ってな感じらしいです。
なんでも就業規則に「挨拶」が含まれていないから仕事ではないという認識らしいんですが、そうしてこんな子たちが出てきてしまうんでしょうね…。そもそも挨拶なんてのは礼儀の部分です。仕事以前に「人」としての基本的な部分です。なんでそこがわからないんでしょうか…。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「SEO」についてのお話になりました。「あるキーワードで他社に1位を取られた」というお話でしたが、SEO対策では「ある特定のキーワードで1ページ目1位を狙う事に力を入れるよりも、たくさんのキーワードで1ページ目(10位)以内」に表示される事を狙った方がいいんですね。(もちろん今回のキーワードも1ページ以内には表示されています。)
それがよほどのビックキーワードなら話は別になりますけど、特定のキーワードで1位を狙って行くよりも、とにかくたくさんのキーワードで1ページ以内を狙って行く方が、最終的には反応率も高まります。(ロングテールSEOという考え方です。)
ホームページでもメールマガジンでもニュースレターやDMなんかでもそうなんですが、あまりに売り込み臭がするものはお客様に嫌悪感を抱かせてしまう場合が多いです。売り込みをする事が悪いというわけではありません。お客様というのは上手に誘導してあげないと行動に至らない人も多いですから、上手に導いてあげることも大事なファクターです。
ただ、あまりに「売り込み」「売り込み」ばかりにならないようにしなければいけないって事です。要はガツガツするなって事ですね。
お客様は自分勝手ですから、自分に都合の悪い事は忘れてしまいます。いや、都合の悪い事というよりも興味のない事ですね。そういうのは忘れてしまうばかりか、「聞いてない」とさえ言ってのけます。
だからこそ大切な事は繰り返し伝えなくてはいけませんし、丁寧に対応し完全に理解させなければいけません。まぁそこまでやっても時間が経つとやはり忘れられてしまうんですけどね…。