●必笑
先日の高校野球はすごかったですね。石川大会の決勝戦…星稜が9回裏に0-8をひっくりかえして逆転優勝しました。こういう奇跡が普通に起きるんで、高校野球はよりドラマチックに感じるのかもしれません。
ただ、これは生徒たちの「前向きの姿勢」が呼び込んだ奇跡とも言えるんですよね。なんでも、星稜の選手たちは「笑えば前向きになれる」「自分たちの野球ができる」と、笑いを絶やさないように「必笑」という言葉をチームの合言葉にしていたそうです。
先日の高校野球はすごかったですね。石川大会の決勝戦…星稜が9回裏に0-8をひっくりかえして逆転優勝しました。こういう奇跡が普通に起きるんで、高校野球はよりドラマチックに感じるのかもしれません。
ただ、これは生徒たちの「前向きの姿勢」が呼び込んだ奇跡とも言えるんですよね。なんでも、星稜の選手たちは「笑えば前向きになれる」「自分たちの野球ができる」と、笑いを絶やさないように「必笑」という言葉をチームの合言葉にしていたそうです。
本日は新規のお客様とデザインのお打ち合わせ(デザイン案のご提示)でした。弊社は全てお客様それぞれにあわせたオリジナルデザインで提示をします。ヒヤリングさせて頂いた情報を元に、好みやターゲッティング、カンパニーカラー、目的とするところなどを考慮して、何パターンかを提示します。
全て気に入られなければ当然又いくつか新しいパターンを考えて出し直しをしますから、毎回デザインの初回提示時はドキドキです。でも、大抵は気に入って頂けるものが何案かはあります。まぁ当然ですよね…じゃないとヒヤリングしている意味がありませんから。^_^;
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社でホームページのリニューアルについてのお話になりました。リニューアルには小さなプチリニューアルから、全面的に変更を加えるフルリニューアルなど様々です。
その周期もお客様により様々で、2年ごとに小さなリニューアルを繰り返すような会社もあれば、5年スパンで戦略的にフルリニューアルを考えているような会社もあります。
ホームページはライティングが命です。まぁ情報の塊がホームページになりますので、その情報をいかに見つけやすくするか、いかにわかりやすく表現するか、いかに共感してもらえるようにするか、いかに行動に結びつかせるか…などという事を考えて書かなければいけません。
そういう意味では単に「ライティング」って言っても、ホームページの場合はいろいろな事に考慮しなければいけないんですね。
先日より弊社のIP電話が不通になっていました…。お客様からの指摘で気づいたんですが、なかなか事務所には電話をかけないんで気づきませんでした…。本日無事復旧を致しまして、現在は普通に通じるようになっています。
おそらくは土曜日の雷のせいだとは思うんですが、本日までにお電話を頂いた方にはご迷惑をおかけしました。まぁ弊社のお客様につきましては携帯に連絡を貰う事が多いんで大丈夫だとは思うんですが、新規のお客様などからお電話を頂いた場合にはいつまでも通じない事態だったと思います。ご迷惑をおかけしました。
人は何をしたら成長が止まるか知っていますか?体の成長は分かりやすいですよね。成長期を過ぎ、ある一定のピークを過ぎたら後は老いて行くばかりです。(きちんと管理する事によって老いを軟化させる事はできますけど、でもそれは成長じゃなくてせいぜい維持です。)
ただ人の中身といいますか、心については死ぬまで成長させる事ができるんですよね。それこそこの世を離れる一歩手前まで成長させる事ができるのが、人としての成長だと思っています。
デジタルカメラなどの発展に伴い、撮影できる画像のデータがどんどん大きくなっていっています。そのため、メールで画像のやり取りをするのに苦労をする人も出てきているのが現状です。
メールマナーでは添付するファイルは概ね「2MB以内」が良いとされていますが、これでは1枚しか画像が添付できないという事態が発生します。かといって1枚だけ画像を添付したメールを20通送るというのも現実的ではありません。そこで出てきたサービスが、相手への通知機能付きのオンラインストレージサービスです。
先日ある方に「専門的な事は専門分野のプロに任せるのが一番で、何でもかんでも自分でやろうとしてはダメ。特に人の上に立つ人は」と言われました。
確かにそれはよくわかるというか、なんでもかんでも自分でやりたがるトップも多い(特に起業家)んですが、それではどれだけ時間があっても足りません。
僕らも専門の事は専門家のプロに頼みますが、やはりその道に通じているだけあって、自分でやるよりもクオリティが高いだけでなく費用的にも安く上がる場合が多いです。餅は餅屋なんですね。
ホームページには「目に付きやすい場所」というのが存在します。トップページで言えば、上部の何%かの部分でしょうし、まぁサブページでも上部の方は目に付きやすい場所ですけど、サブページの場合はヘッダーもフッターもある程度目につく場所になります。
だからこそ、そういう事も考えていろいろなものも配置しなければいけません。トップページの一番いい場所に意味の無いイメージが置いてあってはもったいないですし、一番訴えたい事が下層ページに書いてあってももったいないわけです。
先日お打ち合わせをしたお客様のところで、「手段と目的を履き違えてはいけない」という話になりました。「目的」を達成するために「手段」があるのであって、その「手段」を用いる事が「目的」になってはいけないという話です。
ある目的に至るまでの手段がわかっていると、その手段を用いる事によって安心してしまい、そこで目的が止まってしまう事が多いんですね。それでは本末転倒というか、何のために手段を用いているのか分かりません。
ホームページ作成の見積もりに含まれている項目には、見えない作業も多々隠れています。そのため、パッと見「高いんじゃないか」と感じられても、実は安すぎる料金で作業している事も多いんです…。
例えばホームページ内の1ページを作るにしても、1ページいくらという単価計算をするホームページ作成会社は多いです。でもその1ページを作るだけでも、実際にはプランニング費用やデザイン費用、ライティング費用にコンテンツ制作費用、コーディング費用(htmlでコードを書く費用ね)やプログラミング費用、様々なブラウザでの検証作業に工程設計・管理…など様々な工程が隠れているのです。
伍代夏子さんが、ネット上にある画像を勝手に使ったとして、ブログを一時的に閉鎖しました。
「伍代夏子 当面ブログ閉鎖へ…画像の無断転載を謝罪 深く反省」
伍代さんいわく「お恥ずかしい話、ワタクシは今の今までウェブ上にある画像は自由に使っていいものだと思っておりました」との事でしたが、これそう思っている人ってかなり多いんじゃないでしょうか?
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、なんか「ちょっといい事」が次々と起こる1日でした。いやほんと大したことない事ばかりですけど、ちょこっとだけ「ついてる」というか嬉しく思える事が起こる日でしたね。
何かが起こるたびに「助かった」「嬉しい」「ありがとう」って感謝の気持ちを言葉に出して言っていましたが、それが更に好循環を呼んだんでしょうか…なんか次々に「ついてる」事が起こる不思議な日でした。
先日ある方に「レンタルサーバーの値段の違いがよくわからない」と言われました。確かにプランごとに違いがある場合は、金額に差が出ます。具体的な例では、サーバー容量の違いであったり、回線の太さの違いであったり、発行できるメールアドレスの数であったり…要は機能的な違いがあるわけです。まぁこれはわかりやすいですよね。
ただサーバーには大きく分けて「共有サーバー」と「専用サーバー」という種類があって、「専用サーバー」になるとかなり高額になります。これも価格の違いの要素のひとつです。
現在弊社ではデフォルトのブラウザとしてGoogle Chromeを使っています。もちろん検証としては他のブラウザも使っていますけど、いつ頃からかメインブラウザはChromeになりました。Chromeってデフォルトのスタートページが「最近よくアクセスするページ」になりますので、立ち上げる度によくアクセスするページが8個表示されます。
ちなみに、弊社ではお客様のホームページの更新を入れた後、確認チェックで必ず実際のページにアクセスをして確認をします。そのため、弊社のChromeスタートページには、よく更新を入れている上位8社が表示されます。まぁ当然というかなんというか、この8社はホームページも順調ですし、お打ち合わせで訪問する度に嬉しいお言葉を聞けるような会社ばかりです。(もちろんこの8社以外でも順調な会社がほとんどですけど、この8社は特に頑張ってます。)
昨日、文字化けメールについて書きましたが少し補足を…実は純粋な文字化けメールというのも存在します。純粋な…って言い方もおかしいですけど^_^;、要はスパムメールの事です。通常の文字化けと違って単なる英数字の羅列になりますので慣れればすぐに見抜けますが、特徴としては「フォームメールの形式」そのままに送られてくるって事です。
…という事は、少し考えれば分かると思いますが、フォームメールを利用したスパムメールなんですね。分かりやすく言えば、スパムロボットがネットを徘徊し、フォームを発見するとそこに文字列を打ち込んで勝手に送信するというものです。目的としては特定サイトへの誘導なんで、中に書いてあるURLとかは絶対にクリックしてはいけません。
本日は1社のお客様とお打ち合わせでしたが、お伺いした時に「文字化けしたメールが届いた」というお話になりました。iPhoneかiPadから送られたものだと思うとのお話でしたので、「おそらくエンコードの問題でしょう」とお話し実際のメールを見せて頂いたところ、やはりエンコードの問題でした。
エンコードには様々な意味がありますが、わかりやすくいえば暗号の符丁のようなものです。「文字と数値の対応表」と言った方がわかりやすいかもしれません。例えば送り元がAという対応表で送った場合は、受信先もAという対応表で読まないときちんと表示されないわけです。
先日お伺いしたお客様のところで、「三井住友銀行からなんかメールが来てて…」という相談がありました。即座に「それはフィッシング詐欺なので絶対に開かないで下さい」という返答をしましたが、最近本当に「三井住友」のメールが流行っていますね…。
ちょっと前は三菱東京UFJ銀行でしたが、そもそも銀行がメールで暗証番号を聞く事なんてありませんし、本人認証を求める事もありません。なのでこういうメールは100%怪しいと思って頂いて、絶対にメール内の変なところをクリックしないようにして下さい。
本日お伺いしたお客様のところでは「補助金の活用」についてのお話が出ました。以前にこのブログでもホームページの作成やシステム開発に使える補助金のお話をしましたが、その補助金の2次募集が始まっていましたのでお知らせします。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、お打ち合わせの席では感謝の言葉を伝えられる事も多いです。「今月も調子がいいです」とか「ホームページからの問い合わせが増えています」など直接の反応に結び付くものから、「お客様との話が早くなりました」とか「いつも日記をみていると言われます」など追客に結び付くもの、そして「初めて会うのに初めて会った気がしないと言われた」などホームページの仕組みがうまく動いていると思われるお声もあります。
こういうお声は僕らも励みになりますし、素直に嬉しいです。こういうお声をもっともっと頂けるよう、もっともっとお客様に寄り添っていかなければいけないと、決意を新たにする瞬間でもあります。