●事務所電話番号の変更
10月1日より弊社事務所の電話回線が変更となります。それに伴い、弊社事務所の電話番号が変更となります。
現在の電話番号(050-6000-8629)は本日までとなり、明日からは新電話番号(0568-55-9962)になりますので、弊社事務所の電話番号を登録されておりますお客様は明日以降に電話番号の変更をお願い致します。
10月1日より弊社事務所の電話回線が変更となります。それに伴い、弊社事務所の電話番号が変更となります。
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先週末は息子の小学校最後の運動会でした。さすがに6年間の集大成とだけあって立派な組体操を披露してくれましたが、それよりも何よりも運動会の係をきちんとこなしている息子の姿に「あー、成長したなー」と感慨深くなりました。学校で見せる姿は家で見せる姿とも又少し違って、きちんと「6年生」してました。
一番上級生として下の子たちの面倒を見る…というのを経て、来年からは中学校で又一番下っ端となります。そしてこれまで以上の縦社会というか、先輩後輩の厳しさを知って行く事になります。
今の姿からは想像できないと思いますが、実は僕は昔ガリガリでした。身長は今とほとんど変わらない高校の時で、だいたいいつも48kg!さすがに40kgをきりそうになった時はヤバイと思いましたが、それでも身体的におかしなところはなく健康的な生活をしていました。
太りだしたのは結婚してから…まぁ定番といえば定番ですが、嫁の作る料理を「美味しい、美味しい」って食べすぎちゃって+5kg…子供が生まれて禁煙して+5kg…起業時のストレスで+5kg…ってな感じで、いつの間にか昔から比べて20kgも太っちゃってました。(T_T)
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「ホームページ内の日記」についての話題になりました。「どのようなネタを書けばいいか…」というご質問でしたが、日記なりコラムなりいわゆる書き物の枠はその人の「人となり」や「考え方」を伝える部分でもあります。
要は親密感なり信頼感を高める使い方をすればいいので、仕事のことばかりでなくプライベートな話題を織り交ぜても問題はありません。(あまりに枠から離れ過ぎてはダメですけどね。)
先日、ある方と「身の丈のホームページがいい」という話になりました。確かに、ネットの世界では会社の規模は分かりませんから、あまりにも等身大以上というか素晴らしすぎるホームページを作る会社もあります。
まぁネットで完結する場合はそれでもいいんでしょうけど、店舗誘導型であったり、実際にお客様と会う商売の場合はイメージのギャップをなるべく無くすべきです。
今日は本当はお休みでしたが、スケジュール的に今日しかなかったんで郡上市の新規のお客様のところへお伺いして来ました。非常に熱い想いを受け止めさせて頂きましたので、なんとかご協力できればと思います。
ついでに、道の駅 古今伝授の里やまとで弊社のお客様がパフォーマンスをしていたので写真撮りもしてきました。又、帰り道にある富加町のお客様がセキュリティ絡みで困っていたので、寄らせてもらって調査もしてきました。久しぶりの休日出勤でしたが、なんか充実した1日でした。
ホームページで反応を取って行くためには、ただホームページを作っただけではダメで、実際には上手な追客とかも必要になってきます。管理契約をしているお客様にはそういう戦術とか戦略も全部合わせてサポートしていますが、お客様のレベルに合わせてもっと初期の段階…例えばメールの書き方指導なんかもしています。
どういうタイミングでどういう内容のメールを送ればいいかなどの戦略的な部分はもちろん大事ですけど、もっと大事にしなくてはいけない部分が基礎の部分…ルールとかマナーの部分なんです。メールの書き方ひとつでお客様に与える印象はだいぶ変わりますし、接触の仕方ひとつで反応もずいぶん変わってきます。
調子の良い営業マンやサービスマンっていますよね?お客様にとって耳当たりのよい言葉ばかりを並べ立てたり、表面だけの適当な対応をしたり…でも、そういうのってお客様は見抜きますよね。そう考えれば、そういう「いい加減な」行為というのは、お客様をバカにしている行為とも言えます。
信頼というのは積み重ねるのがものすごく大変な事ですけど、崩れ去るのは一瞬です。だから積み上げたものを崩さないようにしなければいけません。そのためには「いいかげん」ではダメで、お客様にとっての「良い加減」を見抜いて対応する必要が出てきます。
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「欲求」についてのお話になりました。これはいろいろなことでついてまわる問題だと思いますが、基本的に人の欲求というものには際限がありません。
ある程度満足している状態でも、「更に良いもの」「もっといい状態」を求めてしまいます。何故ならばその良い状態に慣れてしまうから、もっと上を見たくなっちゃうんですね。
営業でも接客業でもサービスでも何でも同じだと思いますが、「提案」ってすごく大事だと思います。でもそれよりも大事なのはその前にある過程…つまり、「対話」であり「理解」だと思うんですよね。
大事なのはお客様の求めているものに対する答えであって、ただ単にこちら側が伝えたい事を一方的に伝えるだけではいけないんです。お客様の求めているものが返ってこなければ、それは結局伝わりません。
先日あるお客様と「人生の選択」についての話になりました。人生は「選択」の連続で進んでいきます。でも、その選択全てにおいて「正しい選択」ができているかどうかはわかりません。だからもしかしたら「選ばなかった選択」の未来の方が、より好ましい選択脱だったかもしれない…という話になりました。
もちろん、選んでしまった過去は変えられませんので、もう一方の道を選んでいたら…ってのは空想ごとでしかありません。選ばなかった道の結果はもう見る事は出来ないんですから。選んだ結果=起こってしまった事はもう変えられません。でも起こった事に対する捉え方を変える事は出来るんですね。
先日お伺いしたお客様のところでは、今度の消費税10%の話になりました。まぁ規定路線というか、政府も何かと理由をつけて上げる方向に持って行くと思いますので、おそらく10%にはなるんでしょう。(良い悪いに関わらず。)
で、どうも世間の人達も同じように考えるみたいで、大きな買い物の場合は既に動きが出始めているようです。特に納品までに時間がかかるものであったり、駆け込み需要が見込まれるものですね…前回の増税時の経験もあってか、今回は早めに動き出している人も多いようです。
ただその時に話題になったのが、「今回のお客さんは注意が必要だ」という話でした。
昨日は犬山にある先聖寺さんで普茶料理(精進料理)を頂いてきました。精進料理自体が初めてでしたけど、普茶料理ってのは中国風の精進料理なんだそうで、基本的に大皿を囲んで1品ずつ頂きます。1品食べたら又1品という感じで、2品同時に取っちゃダメなんだそうです。
肉と魚を使わずに色々な料理が再現されていましたが、中でも鰻の蒲焼は秀逸…ごぼうで小骨を再現するなど芸が細かかったです。食感が面白いものも多く、どれもこれも目と口で楽しむ事が出来ました。美味しかった〜。
弊社の管理契約はコストパフォーマンスが高いと評判ですし、現在契約を締結している全てのお客様で喜ばれています。(…と思っていますけど、大丈夫ですよね?^_^;)毎月の訪問対応はホント大変ですけど、実は弊社のためになっている側面もあるんです。
訪問時にはホームページのお打ち合わせだけじゃなく、ネット戦略のアドバイスをしたり、お客様対応についての相談に乗ったり、様々な質疑に答えたりもしています。場合によってはパソコンの操作指導をしたり、スマホやタブレットの相談に乗ったりもします。まぁとにかく弊社でわかる事は全て、範囲を限定せずに相談に乗ってアドバイスをしています。
錦織選手スゴイですね!是非決勝も頑張って欲しいと思うんですが、その錦織選手が以前に語った言葉として「やりたいプレーと勝つプレーが違うので、今自分と戦っています」という言葉があります。
最終的に錦織選手はやりたいプレーへのこだわりを捨てて現在のステージまで上がってきたようですが、これはどんな人も通る道だと思うんです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「専門家の意見」についてのお話になりました。こちらのお客様は工務店のお客様なのですが、建て主様がいろいろなものの選択で迷われる事も多いようです。
以前に家を建てたお客様のところへ連れて行った時にも「どれを選ぶか迷いますよね」と建て主様同士でお話をされていたようですが、OB施主様は「でも最終的には建築会社さんがおすすめしたものが間違いないよ」と答えられたそうです。会社側としては嬉しいお言葉ですよね。
最近、弊社のお客様のところで「求人」の話を良く聞きます。そこで決まって言われる事は…「即戦力が欲しい」という事です。確かに、弊社のお客様は忙しいお客様が多いですから、すぐに使える人材が欲しい気持ちも良くわかります。ただ即戦力を求めるという事は、どうしても経験者とか同じ業界の人になってしまうんですね。
これは個人的な意見ですが、長い目で見るのであれば積極的に「業界外」の人間を入れた方がいいと思います。よほど特殊な職業で無い限り、仕事は入ってからでも覚えられます。何よりも本人のヤル気が大切で、ヤル気があって素直な人ならまるでスポンジが水を吸うように成長が早いですよ。
昨日お伺いしたお客様のところで、「ホームページの世界も一昔前とはだいぶ変わってきましたね」と言われました。お客様いわく「昔はそれこそ商工会議所とかで作ったような素人感丸出しのホームページも多かったんですが、最近ではそういうのは見かけなくなりましたね」との事でした。
確かにテンプレート型のホームページが出始めてからそこそこ見栄えの良いものが簡単に作れるようになりましたから、そういうホームページはだんだん無くなってきていると思います。まぁ今でもある事はあるんでしょうけど、そういうページはSEO対策もされていないと思うので、単純に目に付かなくなってきたってのもあると思います。
いよいよ本日、FolksWorksは丸10年を迎えました!これもひとえにFolksWorksを頼って下さるお客様のおかげです。ありがとうございます。この10年を大切にしつつ、そして次の10年を見据えて、これからもお客様の気持ちに寄り添ったサポートを続けて行きたいと思います。
「10年目の壁」という言葉がありますが、10年目は本当にそれを実感する年でした。ネルソン・マンデラの言葉に「つらい時は試されている時」という言葉がありますが、本当にこの言葉に励まされてきましたね…想定内の事も想定外の事も本当にいろいろな事がありました。