●喜びの声
自社のホームページをリニューアルすべく暇を見ては作業を続けているんですが、昔のお客様の声とかを見直していると…結構いい声を頂いているんです。^_^; 自画自賛になっちゃいますけど、でもこれは嘘の声じゃなく本当にお客様から頂いているお声です。
中でもやはり問い合わせが増えたとか、すぐに反応に結び付いてビックリしたとか、売り上げが上がったというお声は、今見ても本当に嬉しいですね。何故ならば、そこがFolksWorksの最終的な目指すところだからです。
自社のホームページをリニューアルすべく暇を見ては作業を続けているんですが、昔のお客様の声とかを見直していると…結構いい声を頂いているんです。^_^; 自画自賛になっちゃいますけど、でもこれは嘘の声じゃなく本当にお客様から頂いているお声です。
中でもやはり問い合わせが増えたとか、すぐに反応に結び付いてビックリしたとか、売り上げが上がったというお声は、今見ても本当に嬉しいですね。何故ならば、そこがFolksWorksの最終的な目指すところだからです。
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「SEO(検索エンジン上位対策)」についてのお話になりました。先日ペンギンアップデートもありましたが、パンダアップデート以降のGoogleアルゴリズムはかなりコンテンツ重視型に切り替わってきています。(まだまだ十分ではないですけどね。)
ただ、このコンンテンツ重視の考え方は昔からの王道で、弊社も創業当初から言い続けている事です。逆に、技に走ったのが被リンク重視の考え方なんですが、これもまぁGoogleの功罪といえば功罪です。これのせいで「リンクを売る」という企業なんかも出てきちゃいましたから…。
ただ、そういう被リンクによるSEOに終止符が打たれてきたというか、当たり前の事を地道にやっているようなサイトが報われるようになって来ました。
本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「九越し(くごし)」という聞きなれない言葉を教えてもらいました。なんでも「九越し」で「苦を越す」を意味するらしく、俗に「九越しの年は用心しろ」と言われるらしいですね…知らなかった。
で、この九越しっていつなのかって言うと、要は29歳、39歳、49歳など9のつく年の事のようです。確かに僕も39歳の年は色々あったかも…。
営業でもサポートでも何でもそうですが、「人と接する仕事」をしている人には「人懐っこさ」が有利に働く場合も多いです。知らないうちに相手の懐に入っているというか、知らないうちに打ち解けているというか…これは何もトークだけの問題じゃなくて、その人の併せ持つ雰囲気みたいなものもあります。
まぁこういうのが上手な人は「子供っぽい」人が多いんですが、だいたいが無意識です。「人」が好きで「子供心」を忘れていないような人は、本人が意識しているいないに関わらず懐に入るのが上手ですね。
嫌なお客様や面倒くさいお客様の対応をしたりする時に、態度に出る人っていますよね。自分では上手に隠して対応しているつもりでも、そういうのってお客様は敏感に感じ取るんです。で、一度感じ取ってしまうと、その人の信頼度はがた落ちになります。
お客様だけの問題でもなくて、例えば自分の気分が落ち込んでいる時やとてつもなく忙しい時なんかにも、お客様に対してそっけない態度を取ってしまったりもします。これは自分の問題ですが、そういう心の内もお客様は見抜きます。だから、本当に心からお客様と向き合う必要があるんですね。
今日は妻が仕事だったんで又息子と2人旅に出かけようと思ったんですが、義弟と姪っ子も暇って事でしたんで4人の変則コンビでお出かけする事にしました。どこへ行こうかと思ったんですが…美味しいものを食べに行こうって事で一路西へ。
向かった先は近江牛バーガーの「SUN−BURGER」さんです。これ、姪っ子にも一度食べさせたかったんですよね。11:00ちょい前のオープン直前に着いちゃったんですが、店内ではバースデーバーガーの準備をしていました。これ初めて見たよ…デカイ^_^;(手前のバンズが通常サイズです。)
僕は特にSNSに入り浸っているわけではないので、SNSへの投稿はブログの内容をそのまま通知しているだけです。で、facebookへの通知には「RSS Graffiti」を使っていたのですが、仕様が変わったのかCMSが吐き出すfeedを受け付けなくなっていたみたいです。
昨日気がついたんで、facebookの更新は夏くらいから止まっていました。まぁ別にビジネスで有効活用しているわけじゃあないんでいいんですけどね…。
弊社では管理契約を結んでいるお客様についてはSEO(検索エンジン上位表示対策)もリアルタイムで施しているため、定期的にお客様の順位変動を調査しています。丁度今自社ホームページのリニューアル作業を進めている兼ね合いもあって(最新の情報を載せるべく)ついでに順位調査もしているんですけど、先日のパイレーツアップデートのせいか弊社のお客様には軒並み良い傾向が出ているようです。
検索結果表示件数も減っている印象を受けるんで、おそらく意味の無いゴミページがかなりデータベースから削除されているのではないかと思われますが、まぁ検索時に使用されたデータベースによっても変わるので何とも言えません。
弊社のお客様が今年も東北へ被災地支援パフォーマンスへ行ってきました。
お客様から送られてきた写真を見て思うのは…「元通りになるのはいったいいつなんだ?」って気持ちです。僕が行った1年前と大きく変わっていないようにも感じます。元通りにはならない事は分かりますけど、それでも人間として当たり前のように生活していける基盤が出来上がるのはいつになることやら…。
オリンピックとかもいいけれど、国はもっともっと東北にチカラを入れてはどうかと思います。毎年数回首相が東北入りするだけでも、(例えそれがパフォーマンスであっても)みんなに思い出させる役目はあると思うんですよね。オリンピックも全部福島でやったっていいと思います。世界に日本の現実を見てもらった方がよっぽどいいんじゃないかと…。
パイレーツアップデートが更新されましたね。これはわかりやすく言うと、著作権に抵触し検索結果から削除されたケースが多いサイトの評価を下げる検索アルゴリズムです。ちなみに著作権侵害を発見したら、Googleに通知する事が可能です。
まぁこの辺が徹底してきたら「スプログ」なんかもだいぶ減ると思うし、アフィリ目的の中身が無いサイトなんかも下位に押しやられていくのではないかと…まぁそこまで劇的な変化は期待していませんが、少しでも「正しいサイト」が正当な評価を受けるようになっていくといいですね。
先日ある方とお話をしていて、「個性」の話になりました。その方は個性を肯定的に捉えられていましたが、これは僕も同意見です。尖ってばかりの個性じゃダメですけど、他の人にも認められる個性っていうか、自分らしさは失ってはいけないと思うんです。
かといって、自分本位の個性じゃあダメです。他の人に迷惑をかけない、他の人を不快にさせない、他の人を傷つけないってのが前提の上での個性はアリだと思います。
今年もラテン車乗りの仲間と共にFBM(French Blue Meeting)に行ってきました。前日は八ヶ岳周辺をウロウロ…まず「808キッチン」でランチを食べたんですが、ここは夏のトマトスープがめちゃ旨らしいので、今度は夏にも来たいですね。隣のたてしな自由農園では収穫祭をやっていて蕎麦もりんごもポップコーンも食べ放題!でした。シナノスイート、旨かった〜。
その後はビーナスラインを駆け上がり、北八ヶ岳ロープーウェイまで。一部は紅葉もしていてキレイでした。…しかし、並べてみると206Cとそれ以外が丁度半々…まぁ今回は事情により206CCで参加できなかったの(日本車で参加)があと2台あるんで、一応206CCオーナーズクラブの面目を保っています。^_^; しかし今日はいい天気だったんで、オープンで走るのは気持ちよかっただろうなー…。
先日お会いした新規のお客様に、「こんなにしっかりとした構成案を出してもらえるとは思わなかった」と言われました。でもね、ホームページって何が一番大事かって言ったら構成なわけです。もちろん他にも重要なものはたくさんありますけど、一番の軸となる構成がきちんと出来ていなければ見せたい部分への誘導や導線の構築だってうまく行きません。
ホームページでは構成が肝であり軸なんです。だからこそ弊社では最初からそこに力を入れてお客様にご提案をするんですね。
ネットで商売をしていると色々なお客様に出会います。それこそ常識が通じない人もいますし、モンスター級のクレーマーだっています。残念な事ですが、未だに「お客様は神様」という事を盾にとって「自分は上」という目線で接してくるお客様もあるのです。
言った言わないの話から始まり、こちらの話を全く聞かない人もいれば支離滅裂な人もいます。広いネットの世界には性善説が通用しない人もいるんですね…。
もちろん、ほとんどは良いお客様ですよ。でもそのうちの何割(ホント少ない割合ですけど)かはおかしなお客様も来ますし、そういうお客様を1人でも相手にしてしまうと、もうネットで商売をするのが嫌になるほど神経をすり減らしてしまったりもします。
「褒める」ことって大事だと思うんですよね。例えばすごく気分が落ち込んでいても、なにかしら「褒めて」もらえると気持ちは上を向きます。少しの事かもしれませんが、落ち気味の心にはすごく癒しになるんですね。
だから僕も周囲の人もなるべく積極的に「褒める」ようにはしていきたいんですが、それが「おべっか」になっちゃってはいけないんですね。心から褒める必要があります。
先日ある経営者の方と飲んだ時に5年後・10年後の話になりました。その方は常に前を向いているというか、どちらかというと上を向いているんですけど、その先を見据えた姿勢に感銘を受けました。
常に学ぶ心を忘れないというか、常にもっと良いものを目指しているというか、とにかく「現状には満足しない」姿勢を常々持っているんですね。これは素晴らしい事だと思います。僕も見習わないと…。
先日あるお客様のところで、「最近ホームページから来ているお客さんが増えています」という話になりました。これは僕らとしても喜ばしい事です。で、このお客様は「なんでうちを選んで問い合わせてきたか」って事を聞いたりもするらしいんですが、「信頼できそうだから」って返答が多いとの事でした。
これはホームページの目的とするところと完全に一致しているというか、「信頼感」を一番重視してホームページを作った側としてはこれ以上ない嬉しい言葉です。
先日は尾張旭のお客様とお打ち合わせだったのですが、ちょうど打ち合わせが終わった頃にお昼を過ぎたんでどっかでランチしようとしたんですね。名古屋方面に車を走らせていたら美味しそうなラーメン屋さんを見つけたんで、そこに入ろうとしたんですが…駐車場が見当たりません。まぁ名古屋だしね。
よく見ると店頭に看板が立ててあり、そこには矢印と「駐車場60m」と書いてありましたんで、「あー、あっちに駐車場があるんだな」と矢印の方向へ向かったんですが…どこにも見当たりません。まわりをくまなく探しても、どこにもそのお店用の駐車場が見つからないんです。仕方が無いんで、もう諦めて次の店へと向かいました。
青色発光ダイオードでノーベル賞の受賞が決まりましたね。おめでとうございます!中でも東海地方の大学から2名も選ばれているのが本当に嬉しいですね。今年は名城大学と名古屋大学への志望者が増えるかもですね。
日本人によるノーベル賞受賞だけでも嬉しいニュースなんですが、中でも天野浩教授の紹介を聞いていて「なるほど!」と思ってしまいました。天野教授は中学生まで勉強嫌いで「何のために勉強しているのかほとんど理解していなかった」そうです。しかし、ある教授が「工という字は人(一)と人(一)をつなぐ学問だ」とのお話に感動し「勉強とは人の役に立つためにする事だ」と実感されたそうです。
本日は新規のお客様に構成案とお見積もりを提示してきました。その中で、「ホームページの作成料金ってわかりにくいよね」って話が出たんで詳しく説明をしてきましたが、確かにわかりにくい点ってあると思います。ピンキリですしね…。
簡単に作成料金の話をすると、ほとんどのホームページ会社は「ページ換算」でお見積もりをします。構成案を作って、その構成に基づいたページ数で作成費用を算出するんですね。(場合によっては構成を作らず、だいたいのボリュームで適当に見積もりを出す会社もありますけどね…。)
先日TVを見ていたら犬山の成田山が出ていたんですが、息子が成田山に行ったことが無いことに気がつきました。僕らが中学生の頃は同級生といつも成田山で年越しをしていたんですが、高校生になってからは足も遠のいていました。でも息子も中学生になったら仲間と成田山で年越しとかするかもしれないと思って、今のうちに一度連れて行くことにしました。
せっかくなので、ついでに簡単な犬山ポタをする事に…といっても、自宅から自転車ですからポタリングとは言わないのかな?
…と、ちょっと気になって調べてみたらこのポタリング…ずっと運ぶという意味の「porter」が語源だと思っていて「車で自転車を持っていってブラつく事」がポタリングだと思ってたんですが、正式には「putter」が語源で、この意味は「ぶらつく」とか「のんびりする」って事らしいです。つまり、自転車でブラブラしていればそれで「ポタリング」なんですね。
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、いつもより1社1社の案件が重いというか、長いお打ち合わせが続く1日でした…おかげでクタクタ…。(T_T)
で、まぁこういう時っていうのはいろいろな事が重なるもので、急遽あるお客様より「メールが送受信できない」という連絡が入ったので帰りがけに寄って直してきました。(こういう時に限って電話では直らない案件…まぁでもこういう細かいサポートこそが弊社の本質なので…。)
本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「停滞」についての話になりました。仕事をいっぱい抱え込みすぎているというのもあるとは思うんですが、やってもやっても終わっていかない…仕事に追われてしまっているというお話でした。
仕事が詰まってくると残っている仕事のことで頭がいっぱいになってしまって、寝ても覚めても仕事のことばかり考えてしまいます。そうなると気持ちも沈んでしまうのでホントは上手に切り替えられるといいんですけど、真面目な人ほど残している仕事のことを気にしてしまうんですよね…。
インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢の代表理事である小林りんさんが「デザイン思考」について述べていました。インターナショナルスクール・オブ・アジアは全寮制の国際高校ですが、僕らの時代にこんな高校があったら入りたかったな〜…って今だから言えるというか、高校時代なんて意識レベル低すぎでしたから例えこの高校があったとしても眼中になかったでしょうね…。
で、この「デザイン思考」ってのは、「自ら問題を発見して自ら解決策を考える」というものです。スタンフォード大学のdスクールでも用いられているようですが、これってすごく大事な要素だと思うんですよね。