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2005年12月29日

●開花するオーラ

はな牛今日は午前中に美濃のお客様と打ち合わせ。その後春日井まで走り春日井のお客様と打ち合わせしてきました。その足で犬山のお客様と打ち合わせを兼ねて忘年会。熱く語り合ってきました。

打ち合わせ兼忘年会の会場は可児市の「はな牛」。ここはとにかくお肉の美味しいお店です。単価は高いけど本当に美味しいお肉が食べたくなったらここに来ます。接客も高レベルですよ。


はな牛お客様の将来のビジョンを熱く聞かせてもらいました。会社としての方針もそうですが、思うにお客様自身も転機を迎えている様子。

これから大きく羽ばたこうとしている人は独特のオーラがあります。輝きというか、転機を迎えている人独特のものですね。多くの起業家や経営者と会った事によって、そういう波というか気というか雰囲気みたいのがなんとなく感じ取れるようになりました。

このお客様もそう。まさにお客様の人生の中での転機と言える時です。若干迷いというか悩みというか陰りの部分も見え隠れしますが、熱い想いがそんなものを吹き飛ばしてしまっている様子です。

人生には波が必ずあります。その波に乗るかどうかはその人次第。一歩踏み出すかその場にとどまるかの違いです。足を踏み出すという事は当然リスクも背負います。でも長い目で見ればそのリスクは良い経験になります。成功したとしても失敗したとしても…。

大切なのは一歩踏み出せるかどうかという事。もちろん無鉄砲に踏み出すのはダメです。将来のビジョンを描き、そのために今どうするべきかを考えなくてはいけません。

芯さえしっかりしていれば後はきっと助けてくれる人が現れます。不思議なものですが、そういうものです。人と人の縁も不思議なもの。波に乗っている時は良縁にも多数恵まれます。

縁とか波とかシンクロニシティとか、自身も含めてそういったものを目の当たりにしてきただけに、最近では「神の見えざる手」というものの存在さえ信じられそうな感じです。

はな牛2次会は近くの「珈琲屋らんぷ」という喫茶店へ。カフェラテを飲んできましたが、これが又ウマイ。隣のコメダじゃなくて正解だったかも?

そこでもお客様の想いを聞きましたが、我々が必要にされているというのを強く感じました。全てを打ち明けて丸裸で我々を頼ってきている…頼られたら応えないと男が廃ります。体当たりには体当たりで返さないといけません。

これから伸びようとしている人、上り調子の人の波動は、不思議なもので受け取った人も上り調子にします。良い気とでも言いましょうか?パワーを頂きます。

正直、これからお客様は未知の領域に足を踏み入れます。だからこそ我々も一緒に足を踏み入れようと思いますし、なるべくリスクを減らしてあげたいと思います。ひとつ上のステージに上がるための試練ですね。

是非とも成功してもらいたいですが、失敗もまた経験。もし失敗したとしてもこのお客様は貴重な経験を手に入れ、又違った視点で物事を見れるようになるでしょう。

きっと人間的に大きく成長した姿を我々に見せてくれると信じています。





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