●夏の夜の夢
どうせ小さい花火大会だと思ってなめてたら大間違い。…すごい人でした。町が用意していた駐車場は満車で止められず、仕方が無いので嫁の母の在所に車を止めて歩きました。
息子は花火初体験。さてどういう反応をするかと思っていたら…「ドーン」の最初の一発で撃沈。(>_<)
その後は「パパ怖い。おうち帰る。」のオンパレード。仕方なく始まってすぐに花火会場をあとにしました。在所までの帰り道はずーっとおんぶと抱っこでしがみついて離れません。暑いし重いし、もう大変な帰り道でした。花火は少し早すぎたか…。
そういえば、嫁の母の姉の息子(僕から見たら何になるんだろ?遠い親戚?)が独立してお店を始めるような事を言っていました。42歳での独立です。しかも異業種です。正直スゴイと思いました。
でも人柄がよく、愛想もよく、顔も広い方ですので、うまくいくんじゃないかなー?
しかし、ホント最近は起業が珍しくなくなってきています。僕の周りでは30代の人が多いけど、年齢は関係ないですね。それだけ今の「会社」というシステムに魅力がなくなってきているのかな?
確かに、終身雇用制度が崩壊して、いつクビを切られるかわからない…いつ潰れるかわからない…という不安をかかえた今の会社情勢だと、自分で起業しても同じですもんね。
でも、起業も会社勤めも変わらない…と起業する人よりも、夢や希望を持って起業する人達が増えて欲しいものです。
毎回言っていますが、安易な起業は決して勧めません。でもある本の中にこんな一節がありました。人生の終焉を迎えた老人が「自分の人生の中で一番後悔しているのは何か?」と聞かれて答えた言葉です。
「失敗した事ではなく、チャレンジしなかった事。」
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