●ラジオ取材の現場
今朝の放送を聞いて頂いた方はお分かりだと思いますが、弊社のお客様がラジオ取材を受けましたので現場の雰囲気を撮影に行ってきました。朝6:30に出て日進市まで行ってきましたが高速が空いていて良かったです。
CBCラジオ「多田しげおの気分爽快!」内の「レポドラ元気のもと」というコーナーでした。(申し訳ない。聞いた事が無い…。^_^;)
レポートドライバーの生取材でしたが、ラジオ局から来ている人員は女性2名。2人ともレポートドライバーのようで、どうも片方がレポーターの時は片方がアシスタント言う感じで交代交代のようでした。
専用の中継カーのそばに大きなアンテナを立て、中継箇所には小型の中継機器を持っていきましたが、打ち合わせ時に一回アンテナの状況を調べに行っただけで、あとは中継5分前になってから中継箇所へ移動でした。ラジオって簡単なんですね。
川のそばの側道で中継をしたのですが、中継直前に車が通って大変!なんとか中継開始には間に合いましたが、生放送って怖いですね。何が起こるかわかんない…。
我々はホームページに模様をアップするための素材集め、写真撮りに伺ったのですが、一応音声をデジタルデータで収めるためにデジタルビデオでも撮影しました。その時は気付かなかったのですが、現場の声を録音しても仕方が無いんですよね…スタジオの声が入りませんから。(現場では中継用のイヤホンを付けての撮影でしたのでわからなかったんです。)
もう一人のスタッフは中継用イヤホンをつけてなかったんですが、そのスタッフもスタッフで、スタジオとのやり取りがあるという事を忘れていて、(スタジオからの問いかけで)間が空いた時には「おいおい、レポーターしっかりしろよ」とか思ったそうです。どっちもどっちですね。^_^;
でも貴重な体験が出来ました。面白かったです。
弊社のお客様もそつなく取材をこなしホッと一安心だったのですが、この方のすごいところは、子ども会の行事の観光バスが近くに止まっていたのですが、取材後にそのバスにチラシを持っていって営業してるんですね。バイタリティがスゴイ!
丁度そのバスの運転手もCBCラジオを聴いていて(当然か…目の前にCBCの中継車があって近くで何かやってたら聴きますよね…。)快くチラシを撒く協力をしてくれました。メディアの力は偉大ですね。ラジオとか関係なく普通に営業に行っても、誰だお前?みたいな感じで、なかなか協力してもらえないでしょうね。
この模様はお客様のホームページでも紹介していくので、どうぞご覧下さい。(近々アップ予定です。)ちなみにスタジオ録音のデータを頂けないか問い合わせたところ、色々問題があり局内で二次利用を禁止しているそうです。残念!
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