●家族とのふれあい
今日は妻の実家に兄弟全員が集まって、お盆参り(兼バーベキュー)でした。甥っ子や姪っ子とも遊ぶ事が出来、息子も楽しんでました。家の裏には川が流れており、そこでザリガニを取ったり、魚を取ったり…昔ながらの夏休みの風景が繰り広げられ、小さいですがクワガタとかも取れました。小さなうちから自然と触れ合えるという事はいい事だと思います。
世のパパさんたちもこのお盆で久しぶりに家族と触れ合った人も多いのではないでしょうか?
僕の場合ですと、起業してから格段に子供と触れ合う時間が増えました。保育園のお迎えは必ず僕が行きますし、保育園の事もだいぶわかってきました。又、今のところ共働きの兼業主夫ですので、家事育児をする時間も増えました。世の中のパパさんよりは、多少なりとも家事育児のことが理解できていると思います。
普通のパパさんたちは帰ってきてからと、あとは休日くらいに少し子供と触れ合うくらいじゃないでしょうか?多分育児の良いところしか見えていないのでは?と思います。ママさんたちの苦労を理解しているパパさんたちがはたしてどれくらいいるでしょうか…?
こういう、家族とのふれあいの時間が増えると言う事も起業するメリットのひとつかもしれません。そしてママの苦労もわかってあげられるという点では夫婦円満の秘訣なのかもしれません。
起業すると言う事は、お金持ちにはなれなくても、時間持ちになれる可能性はあります。タイムマネジメントをしっかりとすれば、たくさんの家族とのふれあい時間を取る事も可能です。
仕事より家族を大事にしたい人は、起業というのも人生の選択肢のひとつなのかもしれません。
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