●アクセス数の裏側にあるもの
アクセス数の裏側には潜在的なお客様がいます。例えば、1日100ユニークアクセスあるのであれば、100人の潜在的なお客様がいる事になります。それは今すぐ買うお客様でなくても、見込み客でなくても、単なる通りすがりの人であっても、立派な潜在的なお客様です。
潜在的なお客様はあなたの仕事を見ています。対応を見ています。人柄を見ています。信頼できる人かどうか試しています
決して対応に手を抜いてはいけません。お客様は敏感にそれを感じ取ります。こちら(運営者側)からは見えませんが、あなたの事を見ている人はたくさんいるのです。
それには更新頻度も絡んできます。マメな対応をしてくれるかどうかの指標になります。日記を書いている場合にはそこに人柄も出るでしょう。お客様の声なんかは必ずチェックしています。そしてそれが本当の声でなければ一気に信用をなくします。(お客様はウソかホントかを敏感に感じ取ります。)
アクセスが多いという事は実は怖い事なのです。それだけ多くの人があなたの事を見ているのです。成約率(反応率)の反対にあるもの。実はそれも大切だったりします。
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