●運の大切さ
昨日も今日も風が強いですね。そんな強風の中クール宅急便が…。箱を見るとビールって書いてあります。ん？なんだ？
どうやらキリンのチルドビールセットが当たったようです。(^o^)丿 4月5日発売の「一番搾り 無濾過<生>」が入ってました。
早速試飲。「豊潤」と「GOLDEN HOP」、「まろやか酵母」そして「一番搾り 無濾過<生>」の4種類のビールがセットになっていましたが、どれもこれも酵母が生きているって感じ…味は地ビールに近いかな？それぞれ4種類で味の好みは分かれると思いますが、僕は「一番搾り 無濾過<生>」が一番好きかも？「まろやか酵母」は名古屋弁でいう「なるい」感じがしました。（ナウイじゃないですよ。^_^;）
「当たりのナミ」という記事でも書きましたが、僕って結構色々な懸賞に当たります。ただ、以前展開した持論は今回の件には当てはまらないようです。
何故なら今回の応募はインターネットで行ったから。インターネットの場合は純粋な「運」なのだと思います。しかもハガキより確率は下がるのではないでしょうか？手軽な分、応募数が多いと思うので。そう考えると僕は結構小運に恵まれているのかもしれません。大運はどうかわかりませんが…。^_^;
「運」って意外と大事です。色々なところに密接に絡み合ってきます。
会社の運営とは運を営むと書きます。資金を運転するのも運を転がすと書きます。資産を運用する場合は運を用いると書きます。つまり何をするにしても運はある程度関わってくるんです。
ビジネスの世界でもそう。全く同じ事業を展開しても成功する会社もあれば失敗する会社もあります。ビジネスの才覚はもちろん必要ですが、運も必要なのだと思います。そして「運」は自分で切り開く事ができます。
後ろ向きでネガティブな人の下には「良運」は近寄って来ません。ポジティブなだけでもダメです。運気を見抜く目を持っていなければ「良運」が側にあっても気が付きません。結局「運」なんていうものは利用したもの勝ちだと思うんです。気付くか気付かないかだけの差だと思うんですよね。
ビジネスにも人生必ず色々な波があります。「スウェルキャッチ！」という記事でも書きましたが、波というか運気をうまく捕らえる事が出来れば、その効果は2倍3倍になります。
運気を見抜く目を持つ事は、会社の経営者として必要な事です。運気を見抜き、利用するようになって初めて一流の経営者になれるような気もします。
運とは自分で切り開くもの。運が無いと思っていても、それは運に気付いていないだけ。まずは運に気付くように心がけ、うまく利用するようにしましょう。
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コメント
高橋さんも運良いんですね。僕も昔から運だけは良い方だと思います。自称「運だけの男」・・・。
ネットはなかなか当たらないですよね。だから確率のなるべく低いところを狙っていかねばなりませんね。キリンビールは僕も去年発泡酒一ケース当てました。あと、図書カードの公式HPの3000円分とかも当てました。あれって応募数も発表されますが、まだ確率高いみたいですよ。ねらい目。あ、ここだけ消してください。分母増えるといけませんから（笑）
去年は息子の金のマジフェニックスと銀のウルザード（マジレンジャー）も当たりました。産地直送便（6か月分）などなど。去年は懸賞は当たり年でした。
今年の戦利品は図書と商品券それぞれ2000円分ですね。
懸賞生活ですね（笑）
Posted by: 長谷部 | 2006年03月19日 23:40
キリン系って結構当たる事が多いです。宝くじとか当たって欲しいんですけど…。^_^;
Posted by: FolksWorks高橋 | 2006年03月20日 00:24
運気を見抜く
なるほど
中々実感としては分からないですけど
そういう感覚を磨いていきたいです
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Posted by: HOLICな祐介 | 2006年03月20日 22:42
HOLICな祐介さん、こんにちは。
自分で事業をやると、そういう波というか周期というか運気がわかるようになります。別に事業をやらなくても、そういう意識を持つだけで漠然とわかるようになりますけどね。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2006年03月21日 22:18