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2006年06月29日

●スタッフの育成

風邪ひいて寝込んでます…。(>_<)

起業家や経営者にとって体調管理というのも必要な能力のひとつ。そういう意味ではまだまだです…。

特に1人で事業をしている場合や誰か1人の能力に頼って仕事をしている場合、その人が倒れると大変な事になります。幸いうちには優秀なスタッフがいますので、なんとか仕事は止めずに回していけますが、誰か1人に依存すると言う事は危険な事です。


仕事の能力はできるだけ分散するのが望ましい形態です。誰か1人がいなくなったら仕事が回らなくなるような会社に将来はありません。そういう意味ではスタッフの教育は大切ですし、信頼できる右腕を育てる事も大切です。

誰かがいなくても誰かがサポートできる体制…望むべき形態ですが、これはなかなか難しい形態です。それに、オールラウンドプレイヤーは、守備範囲は広くても専門性が薄れる場合があります。

この方法が良いかどうかはスタッフの数にも左右されます。スタッフ数が多くなれば「専門に特化した人を複数集めてまとめあげる」システムを選択する日がいつか来るからです。

理想は、専門性を保ちつつ、他の事もそつなくこなすスタッフの育成なんですが、これがなかなか難しい。まずは意識レベルの高いスタッフの確保…これに尽きますね。





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コメント

 風邪とは大変ですね。

 何故かウチの会社でも、この時期に夏風邪が流行しています。 今年は夏風の当たり年みたいです。
 夏風邪は長引きやすいようなので、ちゃんと療養して、すっきり治して下さい。

私事ですが・・・。
スタッフ数が増えてきました。 が、しかし、レベルの向上に時間がかかる為に引きずり回して勉強させています。
意識レベルの向上はなかなか難しい・・・。
無理なく行くのみ。

さかたさん>不規則な生活をしているので、それがいけなかったんだと思います。早く治すように心がけます…ってなんだか長引きそうな悪寒。(>_


えっぱらさん>技術レベルは教えれば何とかなりますが、意識レベルは難しいですね。自主的なものですし…。

ステージが上がれば上がるほど、「いかに人を上手に使うか」というのが経営者としての課題になります。他人の力をうまく使えるようになったら又ひとつ成長ですね。

スタッフほし〜〜

青侍さんは右腕を育てる必要がありますね。将来青侍さんが経営者になった時に、実務を任せる事が出来るタイプの…。

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