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2006年07月30日

●法事

本日は妻の母の7回忌で、妻方の兄弟全員で法事を行ってきました。妻の母は若くして亡くなったので、うちの息子も会った事はありません。でも遺影を見て「ばぁちゃん、ばぁちゃん」と慕っています。うちは結婚を見届けてもらっただけまだ幸せですが、できれば子どもも見せたかったなー…。きっと喜んでくれたと思います。

妻の父の実家が九州なので、色々わけあってお墓は九州にあります。なかなか気軽にお墓参りはできませんが、今年のお盆は兄弟全員で墓参りに行く予定をしています。


改めて思いますが、人の一生なんてホント分からないですね。昨日まで元気だった人が明日にはいない事もあります。この実感と言うのは経験した人じゃないとわからないかもしれません。何とも言えない空虚感があります。

自分自身も例外ではありません。自分の寿命なんて分からないわけです。でも、だからこそ、命は有限だからこそ、一生懸命生きなければいけません。限られた時間を無駄に使う余裕なんてないはずです。与えられた時間を懸命に生きるべきです。

志半ばで倒れたとしても、自分の人生は満足だったと人に言えるように生きたいものですね。





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コメント

命は有限なんですよね。毎日生きていることを大切にして、時間を有効に使いたいです。
もし、自分が今倒れたら、満足とは言えないですね。

そう、時間って意外と無駄使いしちゃいがちなんですが、今生きている時間も限りある人生の一部なんですよね。後悔だけはしないように、しっかりと「生きて」いきたいものです。

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