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2007年02月16日

●ホームページとカスタマーファイヤー理論

ホームページは不特定多数の人にアプローチする媒体です。どんなお客様が来るかは分かりません。それこそ好まざるお客様の相手もしなくてはいけないのです。優良なお客様と同じくらいの手間を割いて。

でも、そんなホームページにもカスタマーファイヤー理論を用いる事が出来ます。最初の段階でフィルターをかけてしまえばいいのです。


来て欲しいお客様にターゲットを絞り込んだ作り、より見込みの高いお客様だけが手を挙げてくれるような仕組み、嫌なお客様を自動的に排除するような仕組み…このようなものをホームページに組み込んでおけば、自社が狙うべき、自社が欲しいお客様ばかりを集める事が出来ます。

しかも、このようなお客様は相当の優良見込み客になりますので、クロージングまでが早いんです。しかもあなたの理念や考え方、サービスに賛同してくれているお客様が多いので、仕事をして楽しいお客様ばかりです。数こそ少ないかもしれませんが、成約率は爆発的に高まる事でしょう。

フィルターこそがホームページにおけるカスターマーファイヤー理論。どうせ集客するなら良いお客様だけを集客したいものですね。

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