●褒める大切さ
本日も又受注を頂きました。ありがとうございます。夏ぐらいまで待って頂く事になるのですか、FolksWorksにお願いしたいと言って頂きました。この方も色々なホームページ作成会社を見て、それでもFolksWorksを選んでくれたわけなんですが、本当にありがたい事だと思っております。期待を裏切らないように全力で対応させて頂きます。
さて、本日の話の中で「褒める」という事について話題が出ました。その時の話題は「人」ではなく「物」を褒めるという話題でしたが、「人」を褒めるのも「物」を褒めるのも根底は同じです。そして、この「褒める」という行為は実は重要な行為なのです。
人には叩かれて伸びる人と、褒められて伸びる人がいます。「叩く」という行為は「負」の行為です。対して、「褒める」という行為は「正」の行為です。「負」の行為はなるべく行わないようにする事が大切です。例えそこに愛があったとしても。
実は僕も叩かれて伸びるタイプではありません。褒められると調子に乗るタイプです。^_^; でも、実はこの「褒める」行為って非常に大切な事なんです。「正」のパワーは出す方も受け取る方も心地良いものです。対して「負」のパワーは出す方も受け取る方も嫌な気分になります。それならば「正」のパワーを活用すべき。
人を褒めるという行為は、先に与えるという行為です。先に「正」のパワーを与えるんですよね。受け取った方は何かをもって報いようとします。それが言葉であれ、知恵であれ、知識であれ、なんらかのお返しをしようとするんです。温かい心を渡すと、温かい心が返って来る…まさに良循環です。
それでも、人を褒めると言う事が中々出来ない人もいます。そういう人は自分の世界を小さくしてしまっています。人を素直に受け入れる事の出来る「心の広さ」と、人を素直に褒める事の出来る「心の豊かさ」…これを養うようにして下さい。きっと世界が広がってきますよ。
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