●スイッチ
人は誰でも躁鬱の気を持っています。人によってそれが重いか軽いかの違いだけであって、感情の起伏は必ず存在します。落ち込む期間が長いと色々と悪い方向に考えてしまいがちですが、気持ちの軽やかな時は、何をやっても前向きに捉える事ができます。
その感情をコントロールできればいいのですが、自律神経というのは自分で制御できないから自律神経という名前が付いているのです。でも、その感情が切り替わるタイミングというものは存在します。なので切り替わるスイッチをみつけてやればいいのです。
スイッチは人によって色々違います。人に話をする事によって気分が爽快になる人もいるでしょうし、カラオケに行き歌を歌う事によりストレスを発散する人もいるでしょう。車を運転する事によって気分が晴れる人もいると思います。
自分のストレスが解消できればなんでもいいんです。心の負担を軽くし、気持ちを高揚させる事が出来ればいいんです。つまり、心の切り替えには負の開放が必要なんです。
ポイントは自分ひとりで考え込みすぎない事です。自分ひとりでは多分答えは出ません。同じ所をぐるぐる回るだけです。第三者の助け、それは考え方であったり視点であったりするのですが、そういうものを借りる事も大切です。
負の蓄積をしてはいけません。自分のスイッチを見つけ、常に負を解放するようにしましょう。
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コメント
私は便利な事に、スイッチが１つしかありません。そんな私はマルチなのか単純なのか・・・。
たくさんスイッチがあると大変なので。
ちなみに明日はOFFです。
Posted by: スキップ えっぱら | 2007年04月07日 21:42
えっぱらさんは常に前向きなので素晴らしいと思います。見習わなくてはいけません…。
明日はOFFですか。是非犬山祭りにいらして下さい。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2007年04月07日 21:51