●他社に負けない
どんなビジネスにもライバルと言うものが存在します。意識するにせよ、意識しないにせよ、同じような業種で、考え方もにており、顧客層がかぶるライバルと言うものはどこかに存在するものです。世の中のほとんどの人は多かれ少なかれライバルを意識し、調査しているのではないでしょうか？
しかし、ライバルを気にしすぎるのも考えもの…ライバルに負けじと色々な事に手を出し、ライバルの土俵で勝負してしまい失敗していませんか？
お互いを高めあえるような存在であれば言う事はありません。でも一番良い事は、ライバルが存在しても全く気にしない事です。ライバルを意識しすぎるという事は、結局自分の軸を揺るがすんです。逆に、自分の軸がしっかりしていればライバルの存在なんて気になりません。
ある程度の調査は必要ですよ。でも必要以上に意識する事はありません。「自分」に自信があれば意識する事もありませんし、他社に無い「売り」を持っていれば負ける事は無いのです。
ライバルを気にするくらいなら、ライバルから気にされるくらいの存在になるよう心がけましょう。そして、「あそことは勝負したくない」とライバルに思わせるくらいの存在を目指すのです。
要は「自信」の問題です。自分の軸をしっかりと定め、揺ぎない自信を築き上げるようにして下さい。
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