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2007年07月09日

●心のありよう

宇宙を味方にしてお金に愛される法則岩元貴久さんが翻訳したボブ・プロクターの本「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」のプレゼントに当選しました。正直、成功哲学本って似た内容が多いので、好んでは読みません。モチベーションを高めるのにはいいんですけどね…。

本書もビジョナリーベースの考え方を説いている辺り、有名な「思考は現実化する」とダブります。でも、表現の仕方が違うのか読みやすい。一気に読んでしまいました。


核は潜在意識(イメージ)の話ですが、自分が歩んできた道と照らし合わせても納得できる事が多いです。ただ、これ行動力と忍耐力の無い人には理解し難いでしょうね。一度でも経験すればすっと腑に落ちると思いますが…。

あと「誘引の法則」…これはすごく理解できますね。以前ブライアン・トレーシーの本を読んだ時は、自分の経験が浅くしっくりこなかったんですが、今回はすごくよく理解できました。やっぱり人間自分が経験した事と言うのは理解が早いですね。

結局人は、心のあり方ひとつでどんな人にもなれるし、どんな事でもできるんです。それが「わかる」かどうかですね。

本書は単なる成功哲学本とも又ちょっと違うので、ビジネスで成功したい人だけじゃなくて、心が折れやすい人、軸がぶれやすい人、調子の波に左右されやすい人…そういう人にもオススメしたい本です。きっと何かが変わりますよ。





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コメント

そうですね。
この本は表現が易しいので読みやすいですね。

kubokawaさん、こんにちは。

この本は最初の成功法則本としては入りやすいですし、最後の成功法則本としても腑に落ちやすいと思います。いくつ「氣付く」かですね。

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