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2007年08月01日

●立ち位置

モノゴトを考える時に大切なのは「立ち位置」です。結果を気にする必要はありません。結果は自ずと付いてくるものなのです。大切なのはどうあるべきかではなく、どうありたいか…自分の意思を確認する事が大切なのです。

一般的に理想的な結果を考慮したり、他人の目を気にする必要もありません。自分がどうなりたいか、どうありたいかを一番に考えるようにして下さい。結果、それがなりたい自分に近づける一番早い方法なのです。


自分の立ち位置は常に考えていなければいけません。マクロな視点での立ち位置、ミクロな視点での立ち位置、今現在での立ち位置、将来的な立ち居地…色々な立ち居地を考慮し、自分のありたい方向を模索しなくてはいけません。

そして立ち位置を確立したら、それをぶれさせない事。大きな転機では立ち位置は変わりますが。コロコロと変わるものではありません。言うなれば立ち位置とは、自分の目指す方向における自分の現時点でのスタンスなのです。

自分のあるべき方向を見つけて下さい。そして一度見つけたら見失わないようにする事。例えそれが困難な立ち位置でも、立ち続ける事に意義があるのです。

あなたは自分の立ち位置を見据えていますか?立ち位置を認識していますか?一度自分の足元をしっかりと見つめ、足を踏み出す方向を再確認してみるといいでしょう。





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