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2007年08月10日

●淘汰で残るもの

本日は土岐・恵那コース。土岐市のお客様(工務店)のところでは、少しずつでも着実に歩み続けていくのが王道であるという話になりました。特に建築業界は確認申請の強化も既に始まっており、これからどんどん業界の淘汰が進んでいくものと思われます。

その時残る事ができるのは本物の会社だけ。いかにお客様の事を考え、先の時代を見据え、企業努力してきたか…そこがポイントになってくると思います。そしてそれは一過性のものではいけないですし、泥臭いながらも地道に着実に努力してきた会社が最後に残るのだと思います。


蕎麦午後からは恵那市のお客様(家具制作)へ。今回は新しいパソコンへの移行作業があったので、お客様がお昼ご飯をご馳走してくれました。

僕が蕎麦好きと知っているのでお蕎麦を用意してくれていましたが、杉の板に乗せてという演出付きです。うづくりをかけた杉の板に乗った蕎麦を桧の箸で食らう…うーん、贅沢。

蕎麦このお客様は笠置山の山頂近くに工房を構えています。なので景色がとてもいい!ここから見る星空や夕日も格別だそうですよ。

写真で見える屋根が工房の屋根です。まるでどこかに避暑にでも来たような雰囲気の中、緑を眺め、風を感じながら、優雅なランチを頂きました。はせさん、ご馳走様でした。

犬山花火そして、今日は犬山の花火大会。家に帰ってからは近くの堤防までひとっ走り。ビール片手に息子と花火を楽しみました。

そろそろ息子も花火を怖がらなくなってきたので、来年は会場まで行こうかな?





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コメント

今日はパソコンのセットアップをしていただいて本当に助かりました。
ありがとうございました。

こちらこそご馳走になりました。ありがとうございました。
特にトラブルもなく順調に移行できてよかったです。

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