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2007年10月26日

●そば茶寮 文福笠井

そば茶寮 文福笠井本日は犬山のお客様にちょっと寄ってから大野町のお客様へ。蘇原のあたりを通りましたので、いつか行こうと思っていたお蕎麦屋さんへ。「そば茶寮 文福笠井」さんです。

場所はちょっとわかりにくいですが、県道17号を北上すると東海中央病院を越えた辺りに看板が出ていますので、看板に従って行くといいです。(ちなみに場所はこの辺です。)11時OPENですが、11時前に行くと駐車場にも入れません。(>_<)


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外観も内装も旧家と言う感じでいい雰囲気です。静かな音楽が流れ、席にはフォークまで置いてあり、蕎麦フレンチのお店?と勘違いするような雰囲気でした。デートにも使えそうな雰囲気…。

そば茶寮 文福笠井メニューにはコースランチも用意されていたのですが、でも本日のお目当てはこれ!1日30食限定の「生粉打ち蕎麦」です。(きこうちそばと読むようです。)これは殻をぬき、時間をかけてゆっくりと挽き、香りの高い蕎麦粉で打ち上げたものらしいのですが、これが又ウマイ!うまく表現できないのですが舌触りが違います。一度食べてみるといいと思います。

残念ながら蕎麦の香りはそんなにも感じませんでしたが、出汁をつけずにそのまま食べてもウマイですよ。ちなみに出汁はちょっと甘めですが、蕎麦湯を入れるとダシの味が前面に出てきて美味しいです。

今度は田舎蕎麦も食べてみたいな。近いし、又行きたいと思います。





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