●京都有喜屋 和蕎庵
本日は美濃加茂の新規のお客様にご訪問。非常に若い方でしたが仕事への熱い想いを感じましたので、これから見積もりとはなりますが是非ご協力できればと思います。その後は山県市のお客様とのお打ち合わせでしたので、一路関方面へ。
向かう途中に一度寄ってみたいと思っていた蕎麦屋を通りましたので、お昼はそのお蕎麦屋さんへ。「京都有喜屋 和蕎庵」さんです。このお蕎麦屋さんは「有喜屋」という屋号で京都を中心にお弟子さんがお店を展開しているようです。で、この岐阜店は一番弟子さんが開いたお店だそうです。
頼んだのは「生一本ざるそば」。もちろん十割蕎麦です。今日の蕎麦粉は北海道幌内産でした。
お蕎麦はと言いますとつるっとした十割でした。十割にしちゃ蕎麦の風味が少なく感じましたが美味しかったです。ただ、出汁が好みが分かれると思います。…甘いんです。味付けは濃い目の出汁なんですが、甘みがかなり強いです。ネギの辛味とはあっていましたけどね。
蕎麦湯はさらっとした感じでしたが、蕎麦湯を入れると出汁の甘みは消えて美味しい風味になりました。温かいお蕎麦の出汁としては美味しいかもしれませんね。でも、きっとこの甘さが京風なんだろうなー…。
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コメント
僕は行ったことないんですけど、行った人に聞くとやはり意見が分かれますね。
通りがかると入ってみたくなる店構えですよね。
Posted by: Anonymous | 2007年11月09日 21:11
はい、店構えに惹かれて入りました。^_^;
あの出汁の甘みは独特ですね。ここでしか食べられない味といえばそうなんですが、好みは分かれると思います。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2007年11月09日 22:10
私の同級生の同級生(つまり私は知らない方ですが)がやっているおそば屋さんだそうです。つまりは高橋さんとも同級生?
話を聞いて、若いのにそんな銘店で修行してのれん分けしてもらえるなんて、すごいなぁと思いました。
Posted by: 平茸 | 2007年11月10日 11:14
人の縁をたどっていくと10人以内にどこかで繋がるとは言いますが、ホント繋がりますね…。
しかし同い年とは…。一国一城の主ですからスゴイと思います。結構はやってましたし。経営者の先輩として機会があれば話を聞いてみたいですね。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2007年11月10日 22:48