トップ >> 想いを語るコラム >> 青春

2008年01月05日

●青春

まだお正月休みの人もいれば、もう仕事が始まっている人もいます。今日も親友が通勤途中に僕の体調を気遣ってメールをくれましたが、こういうのは嬉しいですね。(このブログを見て心配してくれたようです。)おかげ様で体調はほぼ全快しました。

昔からの親友とやり取りをしていたら、自分の青春時代を思い出してしまいました。青春時代とは定義が曖昧で、人によっては中学生の時であったり高校の時であったりします。僕の場合だと大学時代であったりするのですが、「青春」を感じるのは、て「時」じゃなくて「心のあり方」だと思うのです。


サムエル・ウルマンという詩人も言っています。「人は信念と共に若く、人は自信と共に若く、希望ある限り若く、疑惑と共に老ゆる、恐怖と共に老ゆる、失望と共に老い朽ちる」と。

確かに、いつまでも青春している人は沢山居ます。人は歳を取っただけでは老いないのです。夢や目標、そして理想を失った時に老いる気がします。逆に言えば、10代でも希望が無いような人は老いているのだと思います。

それは結局「子ども心」に通ずるものがあるのかもしれませんが、ワクワク感やドキドキ感を忘れないようにする事が大切ではないのでしょうか。新しいものへの探求欲とか、そういうものですね。

青春というとなんか青くさいような感じもありますが、いつまでもワクワク、ドキドキ、青春していたいものです。





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(足掻く) 次の記事(パン巡り)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/954

コメントする