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2008年01月09日

●時間という概念

時間とは全ての人に平等に与えられるものでありながら、不平等なものでもあります。…それは、その人の使い方次第で、濃くもなり薄くもなるものだから。同じ時間でも人によっては長いと感じるかもしれませんし、短いと感じるかもしれません。

そして時間という概念は、突き詰めて考えていくとものすごく奥深いものですが、誰もが手軽に接する事が出来る最も身近なものでもあります。だからこそ時間の大切さを忘れてしまったりもします。


次の瞬間の1秒は、1秒という時間以外の何者でもありません。でもその1秒は100m走のランナーにとっては貴重な1秒となります。普段何気なく過ごしている時間も、ある人にとっては貴重な時間なのです。

何気なく過ごした今日という日は、もしかしたら昨日死んだ人がとても生きたかった明日なのかもしれません。何気なく迎えるはずの明日という日は、もしかしたら迎える事ができないかもしれないのです。

そこに「時間」が存在する事を当たり前と思ってはいけません。今の世の中は時間の大切さを理解せず、時間を垂れ流している人が多すぎます。時間を上手に使えていない人が多すぎるのです。

時間は平等であり不平等です。与えられる時間は平等ですが、受け止め方により不平等になります。同じ「時間」を過ごすのであれば、濃い時間を過ごすようにしたいですね。





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コメント

こんにちわ♪  沢木といいます。

時間の使い方について考えさせられる

記事でした。


それでは

応援ポチっ (*^。^*)

沢木さん、こんにちは。時間の大切さを理解して、タイムマネジメントをしっかりと行っていきたいですね。

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