●すごく見えない
最近お会いした人の中で感じた事は、すごく見えない人の方が実際はすごい人が多いのではないかという事です。人間が出来ているというか、人としても風格があるというか…なんか余裕があるんですよね。
こういう人って全然自分の事を自慢しないですし、特に自分からアピールもしません。自己権意欲や自己満足を抑える事が出来ているんですよね。(これを思うと自分はまだまだだなと反省…。)
もちろん、発展途上の段階ではアピールを重視したブランディングも必要です。でもいったん上まで登って、成功の先が見えた人と言うのはそういうものを必要としていないんですね。逆に謙虚な方が多いように感じます。
それが更にオーラを増すというか、見えない自信に満ち溢れている感じで落ち着いた大人の印象を与えるんですよね。でも実は内に秘めているものはスゴイと…。
僕の場合も、今はまだ若輩者で自分のブランディングにヒィヒィ言ってるわけなんですけれども、目指すべきひとつの方向を見させてもらったような気がします。「人」としてまだまだ先は長いな…。
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