●販促チロル
先日お客様よりチロルチョコを頂きました。…ん?なんか違う。あれ?お客様のロゴが入ってる。えー、最近はこんなん出来るの?
どうも「DECOチョコ」という、チロルチョコをデザインできるサービスがあるようです。これかなり面白いコラボレーションですね。考えた人上手だなー…。フリスクやミンティアといった清涼菓子でコラボしても面白そうですね。
どうやって販促で使っていくかはこれからの課題だと思いますが、これ営業抜きにしてうちも欲しいなー…。^_^; 遊び心があっていいと思うんですよね。
通常こういった販促物は、「繰り返し目にしてもらえて」「長い期間目にしてもらえる」事を前提に取り入れられますので、やはりティッシュとかが多いんです。コストも安いし定番ですね。
でももうひとつ欠かせないものがあります。…それは「話題性」。皆が同じ事をやり始めたらダメですが、誰もやらないような、誰も考えつかないような物は販促物として有効なのです。(今回のものはこれだけ当てはまりますね。もうそろそろダメかもしれないけど…。)
「DECOチョコ」は遊び心がありますし、話題性もあります。でも中身を食べられたらパッケージはおそらくゴミ箱行きでしょう…。一口で食べられちゃうってのも問題です。でも、フリスクやミンティアなんかなら中の清涼菓子が無くなるまで持っていてもらえます。しかも食べるたびに繰り返し目にしてもらえます。デザイン面もチロルより大きいし。シールで貼るだけだから簡単だし。
それにチロルはチョコなので夏場は溶けます。溶けたらおそらくイメージダウンですよね。でも清涼菓子ならそんな心配もいりません。資料などと一緒にお客様に送るといった事も可能になります。
なんて事を「DECOチョコ」から発展させて考えていましたが、こんな事は誰でも考えつくんだろうな…。というか、もうあったりして。^_^;
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コメント
一発ネタですよねぇ。
とりあえず物珍しいうちは
販促品として活用したいと思います。
その間にまた新しい販促ネタを
開拓しなくっちゃ。
Posted by: 総務@ひらた | 2008年02月02日 15:02
いやー、面白いと思いますよ。特に平田さんなんかは、お子さん連れもターゲットですから有効活用できると思います。又、何か面白いものを見つけたら教えてくださいね。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2008年02月03日 16:28