●ディズニーシー
今日はディズニーシーに行きますが、僕自身もディズニーシーは初めて…非常に楽しみです。
ディズニーシーには直行バスが出ていないので、ディズニーリゾートラインのモノレールに乗っていきます。リゾートクルーザーなんかもそうなんですが、細かいところで芸が細かいですよね。窓がミッキーの形だったり、吊革がミッキーの手だったり。こういう「細かいところにも手を抜かない」事は、ホスピタリティを向上する上でも非常に大切な事ですので見習っていきたいですね。
今日のディズニーシーはかなり空いてました。小さなお子さん連れはやっぱりディズニーランドの方に行くのか、お子さん連れのお客さんはほとんどいなかったです。確かにアトラクションも身長制限や年齢制限が多かったり、大人が楽しむ事を優先しているようですね。
でも楽しめましたよ。特に息子がお気に入りだったのは「アクアトピア」!全部で10回乗りました…もうクタクタ。キャストの人にも顔を覚えられましたよ…。
まぁ息子が大喜びだったのでいいか。
しかし、ディズニーのエンターティメント性は共通ですね。ディズニーシーもキャストの方の対応がすばらしいだけでなく、プレショーと呼ばれるアトラクションの待ち時間に繰り広げられるショーも最高でした。かのウォルト・ディズニーはディズニーリゾートを「青空を背景とした大きなステージ」にしたいと考えていたようですが、まさにそれが実践されています。
つまりキャストにとって、ディズニーリゾートの全てが舞台なんですよね。これは普通のお店でも見習いたい所です。いつお客様に見られているかわからないんです。だからこそ、いつ見られてもいいように常にホスピタリティの向上を意識した行動をしていたいものです。
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